先日、93年の北朝鮮核危機の際に北のミサイル基地を先制攻撃するためのシュミレーションを自衛隊が行っていたとの報道がなされていました。

戦後、日本は日米安保や専守防衛政策に基づいて打撃力は
米国に一任するという方針ですが、もし自衛隊が打撃力を保有する場合は自衛隊はどのような兵器等を装備しどんな編成が組まれることになるのでしょうか?

また現有装備での敵地攻撃能力はあるのでしょうか?

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A 回答 (4件)

敵地攻撃能力がないわけではありません。

護衛艦なら朝鮮半島までの距離など問題にもなりませんし、戦闘機でも片道燃料覚悟なら到達できないことはありません。爆弾だってあります。ないのは爆撃用照準器だけですが、爆撃ができないわけではありません。

そもそも自衛隊が打撃力を持っていないわけではないのです。ただそれが従来、敵によって占領された土地への反攻のためであって、他国領土に対するものでなかっただけのことです。

とは言っても、憲法解釈からというよりも、国会答弁から、専守防衛に事実上、限定されてきましたから、パワープロジェクションの能力が極めて限定されてきました。

したがって現有装備や編成で行うことを考えると、航空作戦に限定されるでしょう。

問題は作戦の目的です。ミサイル基地先制攻撃の場合ですと、北のミサイル基地と言いますが、北が作戦を開始したならばミサイルはそれぞれの発射地点に隠密に移動し、偽装も行われるので事前に発射地点を知ることは困難です。たとえ事前に偵察機を飛ばして、位置が特定されたとしても、爆装した戦闘機が到達するまでに動くか、発射してしまうでしょう。

おそらく攻撃目標に選ぶことができるのは、飛行場とか港などの動かない目標だけです。それをわずかな爆弾で攻撃したところで効果は知れています。都市への戦略爆撃などは、そもそも日本には都市を絨毯爆撃するような機数も爆弾もありませんし、国際的に非難を受けかねませんから問題外でしょう。

防空レーダーや地対空ミサイルを破壊しても、次に続く爆撃編隊がなければ意味がありません。燃料集積地や交通路を破壊しても、地上作戦をやるわけではありませんから、これも何のための爆撃だかわかりません。

金正日などの暗殺を目的とするとしても、敵地にスパイ網を張り巡らさなければ位置を特定することは不可能です。そもそも誘導爆弾などの装備は、まだないでしょう。

おそらく日本にとって実効性があるのは、平壌を空爆することによって、北の威信を失墜させることと、日本人の戦意を高揚させることぐらいです。片道攻撃であることとあわせて考えれば、日本版ドゥーリトゥル攻撃隊ですね。

一発でも核爆弾があれば、違うんですけどね。残念!
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この回答へのお礼

自衛隊は領土が敵地に占領された場合の奪還攻撃を想定しているのですね。
敵ミサイル基地攻撃にしても実際には難しいのですね。
核兵器の運搬手段としては攻撃のために航続距離が長い航空機や戦略原潜となるのでしょうかね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/09 21:49

 自衛隊の装備を見てみましょう



 結構戦車や戦闘機は沢山あります

 じゃどうやって 敵地まで行くか

 戦闘機自体では航続距離がたりませんので攻撃不能

 ・空母無し
 ・空中給油機無し

 攻撃不能ですね

  戦車など

  どうやって 海を渡るか

 揚陸艦などは無し
 輸送艦 殆ど無し

 すなわち 自衛隊だけでは 敵地に移動できない

 移動するには、アメリカ軍、民間を頼る必要がある

 装備が良くても、移動が出来ない
 すわわち、装備のバラスが悪いのですね

 元々攻撃しに行くことではなく 防衛に主力を置いているから こんな装備になったのでしょう


 また現有装備での敵地攻撃能力はあるのでしょうか?

 自衛隊単独では、能力無し 

 
 編成が組めない

 そう わずかにある輸送艦と艦隊で突撃して港を制圧
 空からの支援は 飛行機の航続距離の関係で不可能

 揚陸艦があれば、海岸から上陸できるが、港になると敵も防備しやすいので

  しがって

 編成が組めない

 よって 能力が無しとなります
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この回答へのお礼

おおすみ型は「輸送艦」ということですが強襲揚陸艦的なイメージがあったりします^^;
民間に頼む場合でも困難が予想されますよね。
ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/09 21:34

こんにちは。


そのようなシュミレーション、研究、調査などは昔からやられています。
国会で問題になった「三ッ矢研究」なんてのもあります。

つまり軍備を持って、「いざ戦争」として備えてしまえば、敵を屈伏させる為には、敵の本拠地を叩くのは当然であり、「専守防衛」という理論自体成り立たないわけです。

どうしても「専守防衛」に拘るなら、どんな武力行使があっても局地戦闘行為にとどめて絶対拡大させず、外交交渉で「あれは小競り合いであった」としてまとめるより他にありません。

自衛隊(軍)が投入されれば、当然相手も増援を繰り出し、こちらも・・・となり、戦線拡大は必定です。
軍のような組織では常に優位に闘わねばならないので、そういう事前想定・研究は必要不可欠でしょう。

そしてそれに基づいて必要な装備などを考えるわけです。

現在の自衛隊も、専守防衛といってますが、敵地を攻撃する能力はあります。

先日も護衛艦が外国に行きましたが、外国に行ける護衛艦は補給艦以外にもいっぱいありますし、先日いった大型補給艦おおすみは「ヘリ空母」であり、攻撃ヘリ(自衛隊はもってます)を載せれば立派な攻撃兵器ですし、ホバークラフト型上陸用舟艇(LCAC)も内蔵しています。

軍備は守備用とか攻撃用とかそもそも切り離して考える事自体ナンセンスなものです。
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この回答へのお礼

なるほど、現在の自衛隊は主に局地的な戦闘に終始するということなのでしょうかね。
限定的ですが「攻撃」は可能なのですね。
ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/09 21:28

こっちを検索してみたら?


http://www.warbirds.jp/ansqn/
そのテの話は山ほどあるから。
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この回答へのお礼

そのサイト初めて知りました!
ありがとうございます!

お礼日時:2005/04/09 21:22

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