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素朴な疑問です。
江戸時代の武士って毎日何をしてたんでしょうか?
例えば奉行所の役人ならその仕事をしてるのは分かるのですが、他の普通の武士たちです。

A 回答 (4件)

小普請組は、たまに雑用。

普段はぶらぶらと遊んでいる。
真面目な人は、剣術道場や学問所通い。
次男三男の部屋住みは、遊ぶ金もないから、部屋でゴロゴロ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/01 16:17

各々が役職を決められて働いていました、要は国家公務員ですね


偉い人のお付きや警護、武器の管理、予算管理、陳情の受付、宗教関係、学問、火消し、警察、馬に関するもの、土木建築関係、偉い人の料理を作る人、その役職は多岐にわたります
ただ皆が皆忙しかったというわけでもなく、短時間勤務だったり、わりとまったりと働いていた者も多く、下士になるとやることがなくて暇を持て余していたという話もあるようです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/01 16:17

武士・侍は基本的に兵員ですからね


兵員だけど政に携わるというのが原則
ですから行政事務は当番制で一日おきもしくは三日に一回という感じで従事します
それ以外の日は、武官として必要な鍛錬に勤しむ
以上は、建前ですけどそういう感じです

但し、勘定方とか治安維持に携わる人達は文官としての役目が主なので
基本的にほぼ毎日従事します
それでも、町奉行などは月単位で現場に出る月と、事務処理等を行って役所に籠もる期間などに分かれてました
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/01 16:17

一部の藩の属する者は、給与があるので生活はカツカツです。


お仕事もそれなりに役目が有りました。

しかし、ほとんとの武士はフリーターでした。
だから自身の食い口は、稼がないといけない。
人足や内職、物書き、塾の講師などです。
家庭持ちは大変でした。

だから、田舎では農民になる武士も多かった。
都市部の武士は町民への転職が普通にあった。
武士の資格も取引されていたそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/01 16:17

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