第二次世界大戦と同じ過ちを繰り返さないようにするには巨大な対外諜報組織が必要では？

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質問者：simarisu0812
質問日時：2022/11/09 03:26
回答数：9件

ハルノートを作成して日米開戦工作を図っていたハリー・ホワイト財務次官補はソ連のスパイであり、議会でスパイ疑惑が持ちかけられた直後に自殺しています。
日米開戦を回避するのが目的であれば、ハリー・ホワイトがソ連のスパイだとアメリカに通告して除去すればいいわけですが、これを可能にするためには、巨大な対外諜報組織が必要です。（ロシアがウクライナを攻撃する情報を事前に掴んでいた今のアメリカと同様に）
なぜ、そういう主張が一切見られないのですか？

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回答 (9件)

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No.9

回答者： chandos
回答日時：2022/11/09 21:13

>同じ過ちを繰り返さないようにするには

>巨大な対外諜報組織が必要

たとえ大掛かりなインテリジェント機関を作っても、無駄。

そもそも、日本が先の戦争に加担した原因ってのは、諜報組織の不在のためではありません。そんな些細で末梢的なことでは歴史は動かない。

まあ、これはちょっと調べれば誰でも分かることだが、先の戦争の原因は大陸・南方の利権争いだ。なぜ日本がそんな遅れてきた帝国主義みたいなものを振りかざして植民地獲得に乗り出したのかというと、そもそもの経済政策が間違っていたから。

昭和恐慌による需要不足を外需で埋めようなどと大それた事を考え、無節操に大陸・南方に進出してしまったため余計な軋轢を生んだ。

まあ、戦争放棄を標榜している現在の日本が他国に戦争を仕掛けることはまず考えられないが、内需軽視による昭和恐慌の再現みたいなことは有り得ないことでは無い。「同じ過ちを繰り返ささない」ためには、マトモな経済政策を実施し続けることだ。

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No.8

回答者： head1192
回答日時：2022/11/09 19:45

やってるからだろ。

世間一般に知られるようでは「諜報機関」ではない。

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No.7

回答者： kantansi
回答日時：2022/11/09 10:44

二度と侵略戦争はしないと内外に宣言している日本が、第二次世界大戦と同じ過ちを繰り返さすはずがない。

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No.6

回答者： kamiyamasora
回答日時：2022/11/09 08:55

その暴走が２２６や５１５でしょうな。

これと同じですね。

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No.5

回答者： dogday
回答日時：2022/11/09 08:28

巨大な諜報組織って、巨大な外交力を持つので、組織自体がスパイそのものになって、闇取引で売国行為をする組織に育つことを、

普通は歴史に学んでいるからです。

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No.4

回答者：めくりや
回答日時：2022/11/09 08:05

アメリカは、江戸時代に無学のジョン万次郎を教育し帰国を助けてくれた。

お札の肖像画となる津田梅子らの留学を受け入れてくれた。多くの移民も受け入れてくれた。日露戦争においては戦時外債を引き受けてくれ、露との講和も取り持ってくれた。お雇い外国人は、明治日本の近代化に貢献してくれた。

古代から見回しても、日本はアメリカほど世話になった国はない。それにもかかわらず愚かな愚民は恩を忘れ、満州利権の独占に執着してしまった。これほどの過ちは、古代を通しても日本史にない。

これこそが戦前の過ちではなかったか。

一人で大人になったと思うなよ。