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【化学】美容業界で中性ビタミンCが話題ですが、酸性のビタミンCから酸性を中和して中性にしたビタミンCでもビタミンCの効用は変わらないのでしょうか?

酸性のビタミンCを肌に塗るより中性のビタミンCを肌に塗る方が刺激が弱くなって良いのだとは思います。

中性ビタミンCの美容水を化学的に見てどう思いますか?

A 回答 (4件)

中性ビタミンCなんて、どこにも言ってないぞ。


ビタミンCじゃ無くて、ビタミンC誘導体なんだよ。

ビタミンCから一部の原子団を取り除いたものをビタミンC誘導体と言う。
そうして置けば、体内で化学反応によりビタミンCが合成されやすくなる。

と言う事。

化粧品にはビタミンCは配合されていなくて、ビタミンC誘導体が配合されてる。

ビタミンC誘導体は通常では弱アルカリ性。
各メーカ共、肌刺激が無い様に、中性に近づけている。

だから騒ぐ程のものじゃ無い。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2022/11/24 09:07

肌の細胞は、コラーゲンが60%。


そのため、肌に浸透しないビタミン剤を、浸透性にしたビタミンcは、効果的。
ただし、コラーゲンは20種類のアミノ酸とビタミンcによって合成される。

肉や魚、玉子などの、動物性タンパク質でないと20種類はそろないとされる。
タンパク質を十分食べていないと、役にはたたないが。

浸透するように加工した、化粧品は多い。
そのため、さも新しい、効果のあるものと思わせるため、色々な宣伝文句をつける。

https://www.ddmap.jp/blog/0755010995/2013/08/%E3 …
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(34) 【ドクターズチョイス】安定型中性ビタミンC誘導体 - YouTube


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ビタミンCは、pH2~3の強酸性のため、刺激が強く肌がピリピリするなどの難点があり、さらに褐変しやすく、長期保存に不向きな点が課題でした。


効果に変わりはありません。
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