AIによる投稿内容の自動チェック機能のリリースについて

年金は支払額は一定で、支払年数、受け取り年数に応じて受け取り額は皆同じなのでしょうか?年収とか関係なく

質問者からの補足コメント

  • ちょっと聞きたい事が違いました。
    テレビで 満額払っていたらこれだけ貰える って言っていたんですが、詳細は覚えていませんが、満額を払っていようが、無かろうが、払った分に対して割合は変わらないですよね?大事なのは受取年数ですよね?

      補足日時:2022/11/28 18:43

A 回答 (6件)

満額払っていたら、の件は国民年金に相当する部分のことですよね。

20歳から40年間国民の義務で皆払うことになってます。
1年でも支払っていないと将来の受け取りはだいぶ減ります。
割合が変わらないとは??なんのこと?
    • good
    • 0

「老齢基礎年金」のことをお尋ねなのですよね。



> 満額を払っていようが、無かろうが、
> 払った分に対して割合は変わらないですよね?
厳密には違います。

まず、現在の規定では120月[10年]分以上の保険料納付等実績がないと受給できません【以前は300月[25年]】。

受給権を獲得した場合の年金額は
 満額✖(保険料納付済み月数+免除等による換算月数)÷480
このような式で算出されるなっているので、①と②のどちらも満額に対して50%の支給となりますので、常に保険料を支払った分に応じた額とはなりません
 ①480月の全期間が「保険料全額免除(→この場合の換算月数は免除月数÷2)」だった人であれば、保険料を納めていなくても「保険料納付済み月数0か月」「免除等による換算月数240か月」となることから満額の50%。
 ②240月の間は保険料を納めたが、残りの240月は保険料を滞納していた人は「保険料納付済み月数240か月」「免除等による換算月数0か月」となることから満額の50%。


> 大事なのは受取年数ですよね?
「受給年数」とは「何年間受給できたか」という言う意味でつかわれているのであれば、ちょっと理解不足と言わざるを得ません。

「何年間受給できたか」は確かに判断要素の1つでしょうが、『私は長生きしないから、65歳からではなく**歳(60歳0か月~64歳11か月の間)から受給開始』とした場合には、本来の金額ではなく減額された金額となりますし、逆の『働きながらだと年金額が一部停止となるから、△△歳(65歳1か月~70歳0か月)から受給』とした場合には本来の年金額に一定率を掛けた増額された年金となります。なので、何歳何か月の時点から受給を開始するのかという点も大切。
    • good
    • 0

> 年金は支払額は一定で、支払年数、受け取り年数に応じて受け取り額は皆同じなのでしょうか?



この質問の年金とは、老齢基礎年金(国民年金の支給時の名前)のことならば、保険料の免除・未納などがいっさい無ければ、支払年数に応じて老齢基礎年金が変わります。

現在の国民年金の加入義務の期間は、20歳~60歳の40年間(480月)です。
加入期間は最低10年以上のこと。

加入義務の40年間(480月)に、保険料の免除・未納などがいっさい無ければ、現在は65歳から満額支給となります。

----

給与所得者(公務員、会社員、一定条件以上のパートアルバイト)は、社会保険(健康保険・厚生年金など)に加入します。

社会保険の保険料は、給与の金額に応じた金額を、給与から強制的な天引き徴収しますから、未納にはなりません。
また、社会保険保険料は、勤務先が半額を負担します。

だから、老齢厚生年金(厚生年金の支給時の名前)は、支払った年数と、給与の金額とに比例します。正確には、「標準報酬月額」に比例する。

● 「標準報酬月額」が分からなれば、検索で調べてください。

厚生年金に加入中は、配偶者に収入が無ければ、国民年金の保険料を支払わずに「国民年金に加入と同等(第三号被保険者という)」が認められます。

また、厚生年金の加入履歴が有れば、老齢基礎年金(国民年金の支給時の名前)と、老齢厚生年金(厚生年金の支給時の名前)の二つの年金が支給されます。

さらに、配偶者の厚生年金の履歴や年齢によっては、「加給年金/振替年金」が支給されます。
    • good
    • 0

支払額は収入(給与と賞与)によって変わり、支払い年数(最長は20歳から70歳までの50年)と受け取り年数(65歳受給開始の時期の繰り上げと繰り下げ)によって受取額も変わります。

受給終了は終生です。
私は最長の50年を無職期間無しで支払い続け、70歳を以て支払いを完了しました。雇用は来年もまだ続く見込みで、年金を受給しながらの勤務になります。
    • good
    • 0

日本では、年金は2階建てや3階建てであるといわれます。


1階部分の支払額は一定ですが、支払年数に差が出ます。
また、2階、3階部分がある人、無い人の差がありますし、支払年数も差が出るし、年収によって、支払金額にも差があります。
だから、年金として受け取る金額にも差があります。

それから、年金を受け取る年齢になったけど、働きつづけて収入があると、年金の支給額を減らされたり、場合によっては、年金支給額がゼロにされたりします。(年金減額通知書の「全額支給停止」を目にして、頭にきました!!)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

2階、3階とはなんですか?
年収、支払・受取年数で千差万別だから、どのくらい返ってくるか全く読めないですか?
年収が多いほど受け取れる割合は減りますか?
これは厚生年金の場合ですよね?
国民年金の場合ですと、受け取り額は大体分かりますか?

お礼日時:2022/11/28 18:53

年収に応じて支払額が違っていて


支払額と支払い年数に応じて受取額がちがいます
受け取り年数は、死ぬまでの年数なので
前もって計算できません
    • good
    • 0
この回答へのお礼

将来どの程度受け取れそうか、概算できるものではないですか?

お礼日時:2022/11/28 18:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

関連するカテゴリからQ&Aを探す


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング