小銃で戦う歩兵ってもう必要なくないですか？陸軍全員が大砲、携帯ミサイル、機関銃、ドローン、戦車、自走

Question

小銃で戦う歩兵ってもう必要なくないですか？陸軍全員が大砲、携帯ミサイル、機関銃、ドローン、戦車、自走砲などの火力の強い武器で戦えばよくないですか？
小銃で戦う歩兵なんて一番死にやすく一番役に立てずもはや奴隷ですよ、ブラック職種中の最たるものですよ
いい加減歩兵をポンポン死なせるのはやめにするべきですよね？現代に残る奴隷ですよ

makocyan1 · Accepted Answer

＞なぜですか？そんなことないと思いますが。別に敵兵全員倒す必要なんてないわけですし
　→一人でも敵兵が残っていたら安心できません。いつ撃たれるかわかりませんし。

＞いやむしろGPSがあるので夜の方が得意ですよ。
　→ＧＰＳは基本航法用の機器です。これでは夜間攻撃はできないのでLANTIRNやＦＬＩＲなどの夜間攻撃専用ポッドなどが必須になっています。ＧＰＳだけだと飛ぶだけしかできません。ＧＰＳで何でもできるわけではないですよ。

＞おおごとでもなんでもなく包囲しとけばそのうち餓死して死にます。それに籠っている敵をわざわざ倒しに行く必要がなぜあるのでしょうか？
→包囲しとくためには多数の兵士をそこにはりつけておかなければなりません。２０年ほど前に北朝鮮のゲリラが韓国に侵入した際にはわずか十数人のゲリラを包囲するために数個師団の韓国兵が長期間そこに貼り付けられました。それにこもっている人は永久にこもっているわけではありません。

＞地下陣地にいる敵をわざわざ倒しに行く必要がありますか？食料が尽きれば地下陣地で餓死して死んでくれます
　→上に書いたようにだまって静かにしてくれているとは限らないからです。いつ出てきて悪さをするかわかりません。食糧が尽きそうになったら普通は出てきて付近の集落なんかを襲うかその場所から逃げ出そうとしますよね。

kamiyamasora · Answer

将棋にも歩と飛車・角がいるよね。

自分の身は自分で守れで、歩も必須。

kamiyamasora · Answer

自分が歩兵になりたくないだけでは

自分は兵役逃れたい願望ですか。

makocyan1 · Answer

＞占領してる都市の中で特に大切な場所を守ってそこを敵兵が攻撃してきたら応戦すれば良く、わざわざこちらから敵を探しに行き倒しに行く必要はないと思います。

当たり前ですが昔も今も戦いは待ち伏せして有利な状況で待ち構えている方が敵からの攻撃に強いです。敵兵を探しに行くより特に大切な場所で待ち構えていた方が被害は少なく済むと思います。

→ゲリラやテロリストは大喜びですね。大切な場所以外のところは攻撃し放題、要は民衆は攻撃し放題になります。

→ゲリラやテロリストは大喜びですね。大切な場所以外のところは攻撃し放題、要は民衆は攻撃し放題になります。

tanzou2 · Answer

作家の、「胡桃沢 耕史」　氏が、戦争体験で
小銃など役に立たなかった、と
述べています。

第二次大戦時ですら、この有様です。

現代戦争において、小銃などあまり
必要ないのかもしれませんね。

せいぜい市街戦ぐらいでしょう。
大勢に影響なし。

戦争そのものではなく、
戦後の治安維持とか、ゲリラ討伐ぐらい
でしょうか。

いい加減歩兵をポンポン死なせるのはやめにするべきですよね？
現代に残る奴隷ですよ
　↑
それで無人兵器です。
米国などは、戦争で自国民を殺すことにうるさくなった
ので、無人兵器の開発に熱心です。

ただ、無人兵器が発達すると、自国民の
犠牲が少なくなるので
安易に戦争を起こすようになるのでは
という指摘があります。

gazira · Answer

面の制圧、拠点の維持、警備にはひつようです。

makocyan1 · Answer

戦争一般の究極の目的に敵地の占領というのがあって、これは歩兵にしかできないというのが定説になっている。空から攻撃すればいいじゃんとはいうが攻撃はできても占領状態の維持はできない。現代でも夜の空というのは航空機の行動が限られるし、航空機は常時その場所にとどまることは難しい。航空機が去った後に敵兵が戻ってきたら元の木阿弥。そうなると占領した土地に兵士を貼り付けておくのが結局一番効果的ということになる。
　もう一つ、砲撃や爆撃で拠点にこもった歩兵をせん滅させるのはおおごと。例えは古いが第一次世界大戦の西部戦線ではドイツ軍が２週間大規模砲撃を続けてもフランス軍の死傷者は数名だったとか、第二次世界大戦ではアメリカ軍の数日にわたる砲爆撃でも日本軍の地下陣地の過半は無事だったとか、ベトナム戦や湾岸線ではそれを上回る規模での空爆があったのだが傾向は変わらなかった。通常の砲や爆弾の威力って特殊なものを除いてはその時代と極端には変わらんので今でも似たようなものなんだろうなと思う。
　とうことで、攻撃は航空機や砲撃で可能だが占領所帯の維持にはまだ歩兵がいるよってのが妥当なところなんじゃなかろうか。将来的にはこれがＡｉ兵器に代わるのかもしれんけれど。

＞最初から小銃を持つ人はいらないと思います
→うん、その通り。だからたいていは空爆か砲撃で敵を叩いておいてから歩兵を送り込む。

Blueskylonely · Answer

近代戦では、まずはミサイルで空爆して殆ども戦力を排除します。
その後、爆撃機で掃討して、兵士を駆除します。
そして残った残党兵を探すために、装甲車などを投入。
歩兵は、反撃する者が居ないと判ると治安維持の警備に投入。
だから、兵士の命が失われる確率は低くなっています。

これは、太平洋戦争や朝鮮戦争、ベトナム、中東での戦いをする中で得た戦略です。
兵士の命は大事にしています。敵はゴミ以下ですが。

AR159 · Answer

都市や地域を占領するには、最後は歩兵が制圧する必要があります。

daaa- · Answer

相手が小銃で戦う歩兵である場合、こちらも小銃で戦う歩兵でないと、うまく戦えませんよ。歩兵の動きは素早いからね。

小銃で戦う歩兵ってもう必要なくないですか？陸軍全員が大砲、携帯ミサイル、機関銃、ドローン、戦車、自走

＞なぜですか？そんなことないと思いますが。

将棋にも歩と飛車・角がいるよね。

自分が歩兵になりたくないだけでは

＞占領してる都市の中で特に大切な場所を守ってそこを敵兵が攻撃してきたら応戦すれば良く、わざわざこちらから敵を探しに行き倒しに行く必要はないと思います。

作家の、「胡桃沢 耕史」 氏が、戦争体験で

面の制圧、拠点の維持、警備にはひつようです。

戦争一般の究極の目的に敵地の占領というのがあって、これは歩兵にしかできないというのが定説になっている。

近代戦では、まずはミサイルで空爆して殆ども戦力を排除します。

都市や地域を占領するには、最後は歩兵が制圧する必要があります。

相手が小銃で戦う歩兵である場合、こちらも小銃で戦う歩兵でないと、うまく戦えませんよ。

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