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近代のロシアはここでいう旧式の体制でしたか?

また、大日本帝国も旧式の体制でしたか?

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質問者からの補足コメント

  • 弱に新しいのは英米仏ですか?

      補足日時:2022/11/29 23:29

A 回答 (2件)

>新しいのは英米仏ですか?



非プロイセン式というのであれば、そうです。というか西側先進国はほぼそうです。
中国は旧来の体制に輪をかけた感があり、政治将校という不思議なフィルタが1枚足されます。人民解放軍は共産党の私軍ですから、共産党から派遣されたお目付け役が加わるわけです。軍の改革で近代化は図れるのでしょうけど、この存在で脱却できない仕組みが追加されてます。同じ階級でも軍の指揮を執ったことがなくても政治将校の方が偉いです。番組を観に来たスポンサーのご子息みたいな位置づけでしょうw
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/12/22 16:51

>近代のロシアはここでいう旧式の体制でしたか?



はい。今もそうです。

>また、大日本帝国も旧式の体制でしたか?

はい。あの時代ですからほとんどの国がそうでした。でも、旧軍は徴兵制、階級が上の者によるいじめといった旧来の要素はあったにせよ、しかもハーグ陸戦条約の教育が為されなかったのに、旧来の悪い点を排する先進性もありました。慰安所なんかは今の常識では買春として禁忌されますが、性病蔓延を防止し、現地住民と軋轢を生まないようにした仕組みは大したものです。

旧式の体制、私はプロシア式と呼んでいますが、徴兵をベースにした垂直系の命令でしか動けない軍隊を指します。

ソ連などでは部下は裏切りかねない信用できない存在として位置づけてまして、例えば戦闘機や攻撃機でも隊長機と部下の機ではレーダー装備が違っています。部下の機のレーダーを陳腐なものにしておけば近場しか見えない盲目に近い状態ですから、亡命などの行動を制限できます。各個個別に自主的な判断で・・・なんてのは求められていません。全ては指揮官の命令で盲目的に動くのです。ですから指揮官が戦線を離脱するようなことがあれば、烏合の衆と化します。

日本の旧軍もそれに近いところはありましたが、ソ連、ロシアよりは遥かにましでした。指揮官が離脱すれば、最も階級が高いものが指揮を執り、階級が競合すれば先任が指揮を執ることは決まっていました。それが上手くいったかどうか、上手くいかない戦場もあったようです。制度はあっても気持ちがついてこなかったのでしょう。でも、兵を消耗品と看做すあたりは旧式の体制です。

新しい体制をシステマティックに推し進めたのが米軍です。元々合理性追求の国民ですから、時代を重ねるごとによくなっています。戦闘で自分達の部隊の状況が変わったらどうあるべきか、個々の兵が意見具申し(聞いてくれるとは限らない)自分達で考えます。徴兵制という烏合の数合わせではなく、志願制によるプロフェッショナルで構成された集団というと、分かりやすいかもしれません。

今の自衛隊もこれです。死ぬための作戦なんか、そもそも立案しない。成功を目指しその可能性を推し量り、効果とダメージを比較します。最後の最後はやってみるしかないとなることもありますが、最初から「とにかく進軍してみよう」とか「状況は不明だが攻撃に打って出る」なんてことはしません。

今のロシア軍にそのようなインテリジェンスはありません。気候、天候も勘案せず、斥候も出さずに、「とにかく大部隊で進軍すれば、敵は腰を抜かして降参するはず」といった楽天振りでした。装備の確認さえ怠っているので、ぬかるみでスタックするわ、リアクティブアーマーは側しかないフィギア状態だわ、糧食を満載した車両は丸ごと掠奪されるわ、最新鋭の電子妨害システムは動けなくなったところで鹵獲されて米国に移送されるわと、軍を相手に戦争できない軍、民間人相手なら勝てる軍としてしか機能しなくなってます。

ちなみに、攻め入った先での略奪や強姦は役得と考え、それを奨励するのも旧式な軍の特徴です。旧式な軍というよりは傭兵の報酬として領主が認めたというレベル。日本の旧軍はそれを禁じました。モラル云々ではなく現地住民を敵に回すと危険極まりないからです。それが軍の中で通る程には、日本兵のモラルはありました。中世、近世の傭兵には通じません。領主が役得を禁止すれば、彼らは領主を攻撃したでしょうから。
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