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高島俊男さんのエッセイの中で、生物学者の日高敏隆さんの「老い」を否定的に述べた文章を批判するものがあったように記憶しています。
これは何という題のエッセイでしょうか。

確か、日本では若くとも大老、老中と言い、中国でも県令などを老いをあらわす語で呼びかけるといった感じだったかと。

A 回答 (1件)

日高敏隆氏の批判的な文章ではなく


文春文庫から出ている
鹿島俊男著「お言葉ですが」シリーズの10巻目
「ちょっと変だぞ四字熟語」に
「連中、老中、女中」と言うのがあります

つまり
位が高い人、重要な地位の人のことを
昔は若くても「老」がついていた
相撲で若くても「年寄り」と言うのと
同じであると言ったことが書いてあります

多分、日高氏が
「老中」を年寄りと勘違いしていたことを
書かれての
批判だったのでしょう

それは読んだことはありませんが
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
質問しておいて申しわけありませんが、自己解決しました。
「お言葉ですが…」(第一巻)の、「禿頭よい分別をさすり出し」でした。

お礼日時:2022/11/29 21:27

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