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中国はロシアと戦争する気ですか?

そして中国はロシアを占領することを目標としているのでは。

中国の頭の中はどうなっていますか?

A 回答 (9件)

「どこかがウクライナに対して核攻撃したら、中国が守ってやんよ」という約束を中国はウクライナにしてしまっています。

「どこか」はNATOとか西側の積もりだったんでしょうけど、同じく反米連合にいるロシアがやるやる詐欺を仕掛けているので、中国としては心配の種でしょう。

ロシアは東西の端にそこそこの都市を持ちますが、その間には何もありません。中国としてはそこに価値を認めないでしょうし(あり余る資源が簡単に永久確保できるなら話は別)、占領するための規模の軍も持たないでしょうし、ロシアを混乱させて何かの利を得るにしても、利益を得られる場所は遠いし、兵站は続かないし、でしょうから、やる価値はないでしょう。

実は似たようなことは大昔にありました。モンゴルがソ連への参加を望んだのです。実質、ソ連の共和国状態にあったモンゴルですが、ソ連はそれを拒否しました。そのままでも影響力は維持できるのに、よりセンシティブなところで中国と国境を接したくなかったからです。

今の中国はアメリカと対立せずに上手くやり過ごし、かつロシア君、暴走の度が過ぎないといいな、と思っています。そして、それ以上に国内で暴動が起きなければいいなと思っているはずです。
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中国とロシアは国境あたりで小競り合いをしている地域はありますが、いまのところ敵同士ではありません。



どちらも欧米と対立してる状況ですから、敵の敵は味方みたいな関係になっているわけ。

ただ、中国が強大になればなるほど、ロシアは目障りになります。
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まもなく天安門事件の様に中国では弾圧が始まり、中間層が騒ぎ出し崩壊するで戦争はありません。

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現在ロシア領となっている地域の独立ということが現実的になって、中国とロシアの国境問題が絡んで、内乱状態から地域紛争という事になってくれば、


中国は「核心的利益の確保」を大義名分として、軍事的援助や介入をしてくる可能性は否定できません。

中国は目先のことより、10年後、50年後、100年後を見据えていますから。
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中国は世界を自分のものにしたいんです。


「中華」の「中」の文字はそれを表しているんです。
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突き詰めれば、中国はロシアだけでなくどの国とも戦争をする気です。

 だいたい、毛沢東時代には中国とロシアは犬猿の仲で、中国が核武装したのも、ロシアとの核戦争を覚悟したためです。 その後紆余曲折を経て、いまでは反米・権威主主義と言う2点だけで仲良さそうにくっついていますが、今回のウクライナ戦争などで、ロシアが弱ったとみれば、昔ロシアに奪われた沿海州の奪回などに走る可能性は多分にあるでしょう。
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中国は強かです。


戦争をせずにロシアより優位となる事を狙っています。
ロシアのウクライナ侵攻で戦況が思って居た以上に長引いて居るのでロシアとしては
体力を失ってきていますから、中国にとっては付け入るスキが多く有る。
しかし、その中国はゼロコロナ政策で住民の不満も頂点になりつつあるので足下が
揺らぎそうですが。
中国の頭の中と言うより中国共産党が目指して居るのは世界を自分らの傘下に入れる
事でしょう。
発展途上国に対して結局は自分らに戻って来る方式のODAや、AIIBと言う高利貸しに
一帯一路と言う侵略政策を行って居ますからね。
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中国はロシアを支配しょうとしますが、戦争は仕掛けません。

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そんな様には見えませんが、


根拠を記事やリンクで紹介ください。
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