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日本の大手メーカーは基礎研究を細らせているそうですが、メーカーでも大学でも、基礎研究をガンガンやれる環境を取り戻すには、どうすればいいんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 太っ腹な政治家や経営者を登場させるにはどうしたらいいんでしょう?あるいはそういうものを、社会システム化することはできないんでしょうか?基礎研究を支えるための太っ腹な社会制度を作れないんでしょうか?

      補足日時:2022/11/30 13:12

A 回答 (8件)

>太っ腹な政治家や経営者を登場させるにはどうしたらいいんでしょう?



大人だから口には出さないけど、実は当初の予想予算でなんか実現できないことは皆が皆知っていることです。予想予算でできたとすれば、何も問題は発生せず流れ作業で終わったとき。そんなのはYS-11でもMRJでも東海道新幹線でも無いことで、普通はインフレもあるので当初予定予算の倍から8倍ぐらいは普通にかかります。都営地下鉄新線の事業費は5000億円とか言っていますが、そんなものではできないこと、皆さん体感上ご存知なはず。

だからこそ実現可能になるまで、しれっと予算を確保する人が必要です。そういう人は、不思議と責任追及はされません。追求する側=押されて予算を認めてしまった人だからです。

さて、その素養がある人は大抵どこの組織でもいます。自分でその素養に気付かないか、やりたがらないか、やれないように事前に頭を押さえつけられているかです。

金を出す側である経営者層や省庁には基本いません。でも経営者層が要元になる場合、提携相手や発注元相手を騙してでも大きな予算確保アクションを取ることはあります。

今そういう人が少ないのは、財務・経理的観点で早期に検知されてしまい、コンプライアンス観点で潰されてしまうからです。それをショーにしたのが事業仕分けです。あの時代はまだどこか牧歌的で、コンプライアンス観点ではなく口の上手い奴観点での勝敗でしたけどね。

今までは見え見えの騙しで騙して騙された振りをして、いざとなったら切ればいいとか、一蓮托生で巻き込めばいいとかの狐と狸の化かしあいでした。それを止めてシステマティックに進めるなら、工期も予算も正直に出すことで、それを認める器量が政治家や経営者にあるか問うことになります。

経済的なシュリンクは仕方ないにせよ、政治家も経営者も判断がシュリンクしています。基礎研究の成果を特許化してリターンが大きいとかの仕組みにしないと小物ゆえに判断できないでしょう。
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この回答へのお礼

大変興味深いご意見、ご解説の数々、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2022/12/01 10:23

地味ですけど、現在の日本の産業用ロボットの世界シェアーは世界の50%を超えているそうですよ。


ただ、この産業用ロボットって、見かけはごついだけですけど、その中身は金属工学、機械工学、電子制御、AI技術など基礎研究の集大成です。だからこそ、他国がなかなか追従できないんです。

 基礎研究と一口に言っても、一つの産業を膨大な基礎研究が支えていて、産業ごとに支える基礎研究が違いますね。
 だから、基礎研究をどんどんしろと言うだけでは、人材も資金も時間も足らなくて中途半端になりますよ。

 まず、国がするとしたら、次世代の日本をどんな産業で支えるのかを決める。そうすれば、関連企業はその産業に関わる基礎研究に人材や資金を集中させたり、大学の関連研究室に資金を提供することも出来ますね。
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#5です。

捕捉を拝見しました。

別にお金がないわけではないと思いますよ。
決断をする度胸がないのです。
要は責任を取りたくないってこと。
で、ギャンブルにエビデンスやらプロフィットを求めているうちに、レースが終わるようなもんです。

売上主義から利益主義に。
そんな研究に使うお金があるなら配当に、自社株買いに。
政治家の場合は中抜きに。
でなければお前(経営者)はクビだ!お前(政治家)に投票しない!が今の日本の姿です。
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「やってみなはれ(責任は私が持つ)」という経営者も政治家もいないからです。


研究はギャンブルですが、そのギャンブルをし続ける国や企業しか発展しないんですけどね。
発展よりも責任の方が気になると、研究は進みません。
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基礎研究の前線で貢献はできないものの、それを支える老獪な政治屋がどこにでもいたものです。

自分の立場をわきまえ、かつ自分のできることを最大限努力するという分担ですね。

そういう人達は「何だっけ、これ?」という費目で予算を獲得します。「最低限これだけないと研究にもならない」という意見を吸い上げて、それを満たすようにします。しれっと大きな丼や、想定量を超える数の丼を混ぜ込むのです。そして研究者が成果を出せば、それを梃子に予算を拡大させます。

管理職の仕事はヒト、モノ、カネを確保するべく努力することですが、昨今の駄目な管理職は上からの締め付けをそのまま下流に流します。小額な予算でアウトプットを求められ、予算不足で動くに動けず、更に予算が減ります。

全員が予算獲得に動いたところで、微小な予算の積み上げか、重複する予算の提示になり、それは潰されるか無視されるか、異常に圧縮されます。とりまとめて膨らませる老獪な政治屋が上の方にいないところでは負け戦です。そういった裏方で貢献する人達は、育てようにも育つものではありません。ピンチになると湧いて出てくるのです。湧いてでてこなかった組織は滅びます。
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麻生さんが「因数分解サインコサイン必要ない」 と言ってるのに逆らうの?

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No.1さんが書かれているとおりでしょう。

結局はお金の問題でしょうね。

米国だと、大学教授が企業と組んで、研究資金を得ているようです。そういうことができない教授は、能力が無いと思われるみたいです。
でも、企業自体に、大学研究に資金提供できる余裕がないと、いくら有望な研究を大学でやっていると知っても、お金は出せませんからね。

日本企業の社長がオーナー社長から、雇われ社長に代わっていますから、そういう冒険をできる社長が居なくなったのが大きいのでしょうかね。
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まず現状は文科省の指導のせいで、基礎研究は大学と共同研究でやれ、という風潮になっている。

この文科省の指導を打破しないといけない。

同時に基礎研究は企業体力が無いとできない。だから結局は日本企業が業績を上げるしかない。

今でもトヨタ中央研究所なんて物凄く強くて、二流大学の教授程度じゃ太刀打ちできない。
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