分譲マンションの管理組合を辞任したにも関わらず欠席扱いについて

Question

いつもお世話になってます。
管理組合の役員(※副理事長)を今月に辞任致しました。
老害理事長の度重なる今で言うパワハラにあい、自律神経を煩い、押し付けられた役員業務で収入もダウンし、他役員メンバーも見て見ぬ振りでバッグアップも取れず、これ以上関わり合うと家庭が潰れ、身体も壊す為に突然辞任しました。

辞任届けは、最後に後任は次回理事会で決定して下さいと記入し、先ず理事長宛に。

握り潰される可能性を考慮し、管理会社担当に直で届くレターパック(※追跡データースクショ+プリントアウト)と管理人にも2通(※掲示板に開示用)提出しましたが、4日経っても掲示板に開示されなく、たまたま、スピーカー気質の役員に聞きました。
⬇️
理事会で、
理事長=押し付けられる私がいなくなったから、俺も辞めると大暴れ。
⬇️
結果、他役員に宥められそのまま理事長のまま。
⬇️
私が抜けた1欠の分臨時総会を開くのが面倒だからと、私を“辞任”では無く欠席扱いの為、私の辞任届けは掲示板に開示されないままです。

辞任届けを出したにも関わらず、理事会で勝手に欠席扱いされ、万が一高齢の老害理事長が入院等何かあった場合、副理事長業務は理事長補佐です。

また理事会に引っ張り出される恐れがある為、副理事のまま席だけ置かれ、半分は腹が立ちますが、もう半分は臨時総会を開いても後任者や立候補者は、間違い無くいませんから、開く意味が有りません。

繋いだままの弁護士に、事情を説明したら、コチラは辞任届けを提出し確定はしています。(※管理会社へ提出したスクショ)

理事会の都合で欠席扱いな訳だから、理事長に何かあっても“辞任致しましたので”で、ほっといて良いですと言われ、私の記入した辞任届けを弁護士が保管してます。

そこでお聞きします。

①理事会都合で、勝手に欠席扱いにされましたが、後々引っ張り出される事が無いならば、致し方無いでしょうか？

②臨時総会を開いて、後任がいない・立候補者もいなら、尚更一般組合員に1欠で今後理事会を致しますで、お伝えし承諾を得なければならないんじゃ無いでしょうか？

③ それとも、臨機応変ですか？

弁護士が、引っ張り出される連絡が来ても当然出なくて結構というならば、理事長が体調を煩ったとしてほっときますが、
①～③について参考程度にご回答お願い致します。

-yo-shi- · Accepted Answer

＞規約を確認した弁護士には…無視で良いと言われてはいます。

解決してるのでは？？？

定款や規約等によって違いはありますが、一般論で言えば辞任届を理事長が受理した以上は業務を遂行する義務は無いと思います。

ただ、臨時総会を招集して総会決議を得るか欠勤扱いにするかは理事会の判断で決める事は可能であると思います。
その場合であっても、理事という立場であることに変わりはありませんが、業務に従事する義務はないと思います。

後任が決まらない以上は臨時総会を招集して解任決議だけをする意味は無いと思うし、マンションの住人（組合員）に負担を掛けるだろうと思います。
業務及び定款等に支障が無ければ、任期まで休職扱いでやり過ごすのが妥当な判断だと思います。

suzuki0013 · Answer

毎度のことながら気の毒にね。
心中お察しする。
これではいつまでたっても気が休まらない。
早く片付くといいね。

＞参考程度にご回答お願い致します。

弁護士に相談してるとのことなので、そのセンセの方針で進めていくのがベター。
船頭が多いとナントヤラということわざの通り。
それを前提に下記はホントに参考程度になるけれど。

本件の辞任届は「受理」されているかどうか法的には微妙。
裁判の際にはここも争点になるのではないかな？

具体的には。
一方的にレターパックで送付したことにより、辞任届の提出が法的に一定の効果の生ずる「受理」ではない可能性がある点。
理事長や関係者たち側とすれば、内容も分からずにレターパックを物理的に受け取ったに過ぎないので、辞任届と分かって受け取った（受理した）わけでもはなく、辞任を認めてもいない・・・と主張ができる。
その辺の解釈や理解の違いから裁判でも争点となることが予見できるわけだけど、弁護士がその辺をアドバイスしていないのはちょっと気になる。

レターパックについては、確かにやらないよりはいいけれど、本件では効果が微妙で、うーん、どうなのかなーというところ。
というのも、これは”配達した事実”の証明にはなるけれど、それ以上でも以下でもなく、内容証明とは異なりなり”内容の証明”にはならない。
また、本件の辞任届のケースでは、前述のように内容分からずに受けとった相手側としては開封後に書面を確認して「受理しない」場合には、対抗策として同じくレターパックで返送すれば済んでしまう。
つまり辞任届に関してはレターパックで送っても法的な効果は期待できるほどではないのでは。

辞意の意思表示を”いつ”（発送時点）したのかという時期的な証明にはなるかもしれないけれど、何か損害が生じた場合に「前から辞めたい」と言っていたからといって免責されるわけでもない。

そもそもの大前提として、本件では目的にどこに設定するかということもある。
心身や収入に被害が生じるから副理事長の業務をしないで済ませたいという目的なら、別に欠席扱い（ユーレイ部員ならぬユーレイ副理事）でも差支えはない。
でも、何か損害が生じた際に副理事長として過失を問われるというリスクを回避する目的なら、欠席扱いは不都合。
きちんと辞任という扱いにしなければ安心できない。

ーーーという前置きを踏まえて。

①について。
法的には辞任届が受理されていない可能性があるが、①の「欠席扱い～～致し方無い」という妥協的な期待はある程度はできる。
ただ、その場にいない人が悪者にされるという欠席裁判的な羽目にならないとも言えない。
また、構図としては、その欠席扱いは理事会側の一方的な処理だとして、自分は「辞任したから関係ないです！」と押し通すのも有効（？）だと思うよ。
つまり、お互いが一方的に自分の主張を押し通しているという構図を作ることで、最悪でも痛み分けを狙う。

②臨時総会を開いても欠席裁判になるだけでは。
副理事が体調不良で欠席→後任がいない→立候補もいない→欠席でもいいから留任
みんな後任にはなりたくないから誰かに押し付けたいという、お決まりの流れ。
だから理事１名の欠員ということにはならないと思うよ。
そもそも欠員が認められるかどうか。
それと理事会招集が副理事長の権限ではできかどうか。
規約によってだけど、理事長以外で権限があるのは管理者か議決権の1/5とかでできるけれど、本件の管理組合の規約次第かな。

③臨機応変しかないともいえるけど、言い方を変えれば行き当たりばったりになってしまうのでは。
でもまあ行き当たりばったりでもいいんだけれど。
ただ、気にしすぎかもしれないけど、最悪のケースまで想定してそれを回避するような行動がいいと思うよ。

本件の最悪のケースとしては、副理事長の業務怠慢や放棄による損害の賠償請求訴訟で、高裁（二審）までやって不利な内容で和解となることだと思うよ。
普通に考えれば裁判にはならないんだけどね。

弁護士は裁判で争っても負けない（不利な和解は負けに含まない）案件なら裁判になっても負けないから一歩も譲らないいわば強硬な対応をアドバイスする。
なんなら裁判になった方が儲かるので裁判になる方向に進める。
本件のセンセが「引っ張り出される連絡が来ても当然出なくて結構」と言っているのはつまりはそういうこと。

別に法的には間違ってるわけでも悪いわけでもないけれど。
ただ、我われ一般人としては、裁判にはならないようにうまく対処できる方法をセンセ方からアドバイスしてもらっている心情。
だから結果的に裁判になったら「そんなつもりはなかったのに・・・」となることも少なくない。
そして裁判は勝ち負けのある世界なので、勝ち目のある案件でもやってみたら負けてしまったという事も珍しくはない。
センセ方には数多くの勝負の中の”たった一敗”でも、我われ一般人としては人生で最初で最後の勝負で”唯一の一敗”。

質問者はいろいろ気苦労されているので余計なことだとは思うけれど。
質問者にとって最悪のケースを想定して、適切に行動することをお勧めする。

質問者にとって良い結果に早く落ち着くといいね。
ぐっどらっくｂ

blue5586p · Answer

①②③とも、あなたがお住いのマンションの管理規約でどのように定められているかによります。
　回答になっていなくて申し訳ありませんが、いま一度、管理規約を熟読されることをおすすめします。

ashitahatennki · Answer

後は当番役員に任せる。

分譲マンションの管理組合を辞任したにも関わらず欠席扱いについて

＞規約を確認した弁護士には…無視で良いと言われてはいます。

毎度のことながら気の毒にね。

①②③とも、あなたがお住いのマンションの管理規約でどのように定められているかによります。

後は当番役員に任せる。

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