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神社での初詣でについてです。
お参りするために列を成しているのは、賽銭箱の前に行きたいがために並んでいるとしか思えないのです。私の行く神社では鈴を鳴らすために並んでいるとしか思えません(鈴の数だけの列をなしているので)。
横から割り込み(賽銭箱の両側側面)してお参りする方も多数いらっしゃいますが、それを割り込みだとか横入りだとかズルいだとか言う方もいます。
この横からのお参りについてどう思われますか?
空いているところがあるのならば、わざわざ並ぶ必要はないのではと個人的には思います。鈴だけは鳴らせませんけどね。
正面でお参りしたい人は並べばいいだけではないでしょうか?

A 回答 (6件)

先入観が強いと思います。


参拝は、手水舎で手と口を清め、鈴を鳴らし、賽銭を入れてお願いする、
というパターンが多くの人に正しい参拝方法と信じ込まれているからです。
手水舎で手と口を清め、鈴を鳴らし、賽銭を入れる行為は、3つとも汚れを祓う行為なのです。どれか一つして参拝すれば良いのです。
駅の乗車待ちの列と同じだと思っている人も多いようです。
上記の事から、参拝の仕方を変えて頂く必要があると思います。
この意味で、貴方の参拝の仕方は理にかなっています。
私の参拝方法は鈴を鳴らすだけで賽銭は入れません。手水舎も利用しません。鈴が鳴らせないくらい人が多ければ、鳥居の下で本殿(拝殿)に向かってお願いするだけです。
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私が住んでいてお参りする神社は、田舎のためか、全員がきちんと百メートル以上の列を作って並んでいます。

横から入る参拝者は皆無です。
都会ではいろいろな人がいるのでしょうね。
神道には基本的に教義がありません。これは、かつての政府が教義を作ることを禁止したからです。
だからこそ、その信仰は作法が大事だと思うのです。
作法をきちんと守って礼儀を正す。それが神道を信仰することだと思います。
横入りする人は、賽銭箱に金を投げ込めば、義務を果たして願いがかなうはずだと思っているのでしょう。信仰ですからどんな解釈も自由ですが、俗物的だと思います。日常のその方の価値観が知れます。
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満足度の違いなんでしょう。


手順通りにお参りしたから大丈夫なはず…みたいな。

横からお参りしても、どのみち一方的な行為なんですから
それで誰が損したとか得したなんてこともないし
その人が承知していればいいだけのことだと思います。

私も混んでいる時は横からお参りします。
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行列を作るのは混乱を為です。


ですから参拝客が少なければだれも列を作りません。

かつての日本は野蛮国だったので電車の扉や銀行の窓口、レストランのテーブルに手前勝手にわらわらと群がっていましたが、それでは危ないし効率も悪いということで行列の習慣が根付きました。
寺社の参拝も同じ事です。

質問者様には難しいですか?
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そういえば明治神宮とかは巨大賽銭スペースを幕で作って、遠目からばんばん賽銭を投げてましたね。


考えたらあなたの言うとおりですね。
でも並ぶルールは雑踏事故をなくすためかもしれないで。

うちあたりだと神社は町内青年会みたいなものなので部外者でも意見が合理的なら新ルール採用してもらえる。その神社の神主に意見を言ってみては?
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並んでいる人の邪魔にならないように、列から離れた場所でお詣りするのは構いません。


拝んでいる人の前や横に立って割り込むのはいけません。

失礼ですし、そんな横暴は神様も見ています。
お賽銭を入れたい、鈴を鳴らしたいなどは列に並んでください。

神社のある町に住んでいる人たちは、日常的に通りすがりにでも鳥居の傍などで頭をさげお参りします。
神様の目は広く見ていますから、どこからでもいいんです。
たとえ神社の後ろからでも心を込めてお詣りすれば気持ちは神様に届きます。
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