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マフィン作りについての質問です。

材料に、牛乳を使うものとヨーグルトを使うものとがありますが、この違いは何でしょうか。

ここで言うヨーグルトを使っているレシピは、「ヨーグルトマフィン」と名前がついているものではなく、プレーンマフィンに基本材料として(牛乳ではなく)ヨーグルトが使われているものです。

双方のレシピで作ってみた結果、なんとなくヨーグルト入りのレシピのほうがしっとりするような気がするのですが、それぞれのレシピで他の材料の配合や焼き時間・温度も違っているので、それがヨーグルトの効果なのかわからないままです。

また、一方を使っているレシピを、他方に置き換える場合には、どのくらいの比率で置き換えればいいのでしょうか。
(たとえば、「牛乳30ccとあったらヨーグルト60ccに代用可」というようなこと)

どなたかご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 自信がありませんが・・・。


 すみません、一方を使っているレシピを他方に置き換える場合、どのぐらい使えば良いか?はまったくわかりません。
 ヨーグルトの水分が87%ですから、ヨーグルトを牛乳のレシピの1割増ぐらいで入れるのでしょうか・・・。

 牛乳とヨーグルトの二種類のレシピがあるわけは、どちらも代用品だからだと思います。何の代用品かというと、バターミルクです。
 この美味しそうな名前のものは、乳清です。「絞った牛乳からバターを取り除いたあとの乳清」を指します。スコーンやマフィンのレシピをみると、このバターミルクを水分に使っていたようです。
 発酵しているため味は薄いヨーグルトといった感じでやや酸味があり、マフィン・スコーンに入れると大変良い香りにできあがります。
 牛乳を使うレシピの中には、他の材料にレモン汁を使っているレシピもあるのではないかと思います。もしあれば、牛乳+レモン汁でバターミルクに近づけるためかもしれません。
 
 バターミルクは、日本では買うことがほとんどできません。酪農牧場や乳製品メーカーにつてでもない限り、手にするのは難しいと思います。
 生クリームからバターを作る機会があれば、わずかながらバターミルクが取れますので、これでマフィンを作ってみてください。
 生クリームは牛乳より水分が少ないため、取れる量もかなり少ないと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

お礼を記入したつもりでいたのですが、うまく投稿できなかったようで、ずいぶん遅くなってしまいました。すみません・・・。

確かにアメリカのレシピを見ると、バターミルクを使っているものも多いですね。

水分量の情報ありがとうございます。
他の材料を同じ量だけ使って、牛乳とヨーグルト、それぞれで作ってみようと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/19 18:16

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