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新幹線の東京駅、中央線御茶ノ水駅や新宿駅、に行くといつも駅員がいて、車掌にドア閉めの合図をしています。これらの駅では、駅員の合図なしで車掌がドアを閉めて発車することはあるのでしょうか?
ちなみにうちの近所の京葉線の南船橋駅は、駅員がホームに立って合図しているのを見たことがありません。

A 回答 (3件)

こんにちは。



立哨者(駅員)が立っているのにも関わらず車掌が勝手にドア閉扉してしまったら、それはただの“事故”ですね。

責任範囲というモノが定められており、

▪️立哨者は、自分が立っている位置より前方。
▪️最後尾にいる車掌は、自分の位置から直近に居る立哨者(駅係員)まで。

.....と、責任範囲が定められています。

その範囲で仮に乗客をドアで挟んで怪我させたとなると、誰が原因なのか、誰が不適切な判断を犯したか明白になっています。

予め、駅と車掌区とで取り決めており、立哨者が居る駅、居ない駅は決まっています。

本来、立っていなければならない立哨者が居なかったら責任問題になってしまうので、車掌は司令に確認を取ります。

時間帯で区切っていて、立哨者が居る時間帯、居ない時間帯がある駅もあります。
時として駅係員が遅れたり、他の業務に追われて遅れてしまったり、忘れてしまったり、なきにしもあらずですから。

従って、立哨者が居る駅で車掌が勝手にドアを閉扉する事はありません。
車掌の見える位置に、「立哨者あり」とか札が出ているモノです。

立哨者が居ない前提の駅では、車掌の責任と判断でドアを閉扉します。

南船橋駅は、立哨者が基本的に立たない駅なのでしょう。
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お茶の水の場合、快速と緩行線の接続を駅員が判断しているようで、「緩行、接続願います」とかアナウンスしています。

ほとんどの場合、緩行線の方を待たせているようです。

以前は、どの駅でも駅員が立って発車合図を行っていましたが、省力化でいなくなりました。当初は曲線区間など、車掌が見渡せない駅では残っていましたが、カメラと車掌用モニタが設置されて駅員がいなくなりました。
ホームドアの設置に伴い、駅員が立たない駅が増えると思います。
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駅のホーム上の構造・ホーム上の乗客の量など、


様々な要因で、車掌が目視出来ない時もあります
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