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鬼滅は大して面白くも深くもない凡作なのになぜ過大評価されているんですか?
アレで千と千尋を超えるとか解せないんですけど

A 回答 (6件)

そうなんですか?自分は基本に則った普通の作品で最近のやたらと過剰設定やら中途半端やら作者の自慰作品とは違った安定感のあるストーリーで安心して見られますけどね。

そのため最初の方はつまらなく感じましたがね(鬼伐隊になる前の強くなるための地味ストーリーあたり)その後は普通に面白いですよ。

王道といった感じの構成にストーリー展開なので普通に大衆が見やすいってのがあるので一部のファンが話題にして知名度をぐっと引き上げた結果大衆に受け入れられたんです。コロナでアニメや漫画に触れる時間が多かったりライバル作品が少なかったのも影響したとは思いますよ。
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質問者さんが言いたことって「鬼滅の刃は過剰評価されている」ではないですか。


何度か同じご質問をされていますよね。

過大評価と過剰評価は意味が違います。

過大評価は事前に評価したときに実際より高く見積もりすぎたことを意味します。
「最初の評価より、結果がしょぼかった」物事に対して過大評価だった、という使いかたをします。
結果がついてきている「鬼滅の刃」には当てはまりません。
「鬼滅の刃」はアニメ上映前にも、映画公開前にも中堅という評価でした。
その評価より大きく爆発したのですから、言葉としては過小評価だったのです。

で、質問者さんが仰りたいのは、世間のこのもてはやしようは過剰評価ではないのか、なぜなら自分は面白さがわからないから、ですよね。

ブームがブームを呼んだ側面は確実にありますが…。
私はめちゃめちゃファンなのでその盛り上がりの経過を間近で見てきました。

なぜ最初のブームを引き起こせたか?
「鬼滅の刃」にそれにこたえるだけのコンテンツ力があったからです。
プロ野球の打席に立っても素人はホームランを打てません。打てるのはプロです。
「鬼滅の刃」は自分の打順がまわってきたときに特大ホームランを飛ばしました。
実際に面白いし、深みもあります。考えさせられる部分や、自分の人生を元気づけてくれる力など、良い面がたくさんあります。もっともっとあります。

「鬼滅の刃」は私に響くものが多い作品です。また私以外にも響く人がたくさんいる作品です。
ですが、だからといって、人間の全部が面白さを感じられるわけではありません。
どんなに面白い作品であっても、面白いとのめりこむ人は20人、30人に一人ぐらいしかいないものです。残りの19人、29人は別の作品のほうが好きです。
たとえば作者が「世界一面白い漫画」を目指して書いているという「ワンピース」ですら、人間全員を虜にすることはできません。

「鬼滅の刃」は確実に、あるタイプの人の心をつかむようにできています。それにアニメの放映や映画の上映で、友人や家族とリアルタイムで盛り上げることができたのも大きいですね。
そして、アニメ放映がきっかけになって大きなブームを作り出せるほどの面白さはあるのです。

あなたには「鬼滅の刃」は面白くなかった。
それは単にあなたは鬼滅が響くタイプではなかったというだけです。
だからといって鬼滅の刃が面白くないわけでも、深みがないわけでも、映画が歴代興行収入1位の売り上げになったのが間違っているわけでも、TVアニメシリーズがいわゆる「覇権アニメ」なのも、すべて過剰評価ではないのです。
本当に「鬼滅の刃」が得た結果です。

あなたは、自分が面白いものは必ず他人も面白く思うはずだ、と考えているんですか?
自分が面白くないものは、他人にとっても面白くないはずだ、と考えているんですか?
そんなことはありません。
世間と自分の評価が一致しないことなどたくさんあります。
あなたにとっては「鬼滅の刃」がその一つだというだけです。
今後もそういうものが多数出てくるでしょうから、覚えておいて今後に生かしてください。

なぜなら、どうもあなたはそこを上手く認識することが苦手な方のようですから。なんとなく察する部分がありますけれども。
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全くもって同感です



答えを述べさていただくと、みんなが評価してるから評価しないとだめだという同調圧力が働いてるために過大評価されてるのです。
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千・・は、あの世とこの世的な世界観。


苦手にしてる人も多い。

鬼滅は、どちらかと言えば「鋼の錬金術師」ににてる世界観。
なので、面白いと感じさせる何かがあるんですよ。
それが証拠に、観客動員数や売り上げなどに違いがある。
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Noさんと同じですが。


あれほどの驚異の鬼が居て、その中での悲しみがある主人公が居るのに最後は戦う事に専念するような単純な構成になってます。
ひねりが無い分単純で分かりやすすぎたので人気というより、
見る人が多くなったのでしょう
普通に居場所がわかるのなら無惨ですら壊せない檻を用意してそこに閉じ込め朝が来るまで野外に放置でいいはずですが。
堂々と鬼と戦う姿は子供のアニメと同じです。
宣伝効果による人気ですが。
こうゆう単純な漫画を望んでたみたいな昭和的な部分の魅力もありますね
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漫画版は短くコンパクトに纏まってますが、色々と世界観を広げられる要素やアイデアがあります。



それこそラスボスまでの対決に10年ぐらいダラダラやっても行けた内容です。各鬼や鬼殺隊が深く掘り下げてないからアッサリ塩味だけど、幾らでも広げることが可能でした。

まー個人的にはダラダラやらない潔よさを買ってますが。

普通に伸びしろがあった作品です。
私がダラダラ連載派ならば、上弦、下弦の鬼なんて滅多に出さないで普通の鬼と対決を経て成長させる物語にしたね。

長いこと続いた争いが短い期間で全部解決したことに違和感あったしね。
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