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関西電力のオール電化住宅に住んでいます(電気温水器使用、太陽光発電の導入はなし)。
2022年12月検針結果を見ると料金は約43000円で、昨年と使用量はほぼ同じで電気代が1.5倍くらい高くなっています。
高齢のペットがいるのでエアコンが欠かせず節電にも限界があり、集中プロパンの地域なのでこれでも十分安いのでしょうがないと思って諦めていたところ、、来月の予想料金が6万円弱と表示されているのを見てびっくりです。
今月検針分の使用料金の詳細を見ると燃料調整費は約14000円、託送料金相当額再掲と記載してある項目は約11000円かかっているようで、この2つで25000円くらいかかっているみたいです。
ウクライナ情勢や円安の影響で電気代が上がっていると書いてある記事が多いですが、これらの問題が解消した後も、一度上がった電気代が昨年までの料金程度に落ち着くことは難しいでしょうか?
インターネットから使用料金や使用量を確認していて紙の発行はなく、昨年度の明細は使用量と料金だけしか調べられませんでしたが、託送料金相当額再掲という料金は昨年までは徴収されていなかったような気がしますが、託送料金相当額再掲という項目は今後も徴収され続けるのでしょうか?
電気代を下げる方法を調べると最新家電への買い替え、太陽光発電の導入やエコキュートへの買い替えなどいずれもまとまった金額の初期費用が必要なことが書いてありますが、古い家で今後長く住む予定がないのでまとまった費用がかかるリフォームは考えていません。

A 回答 (5件)

電気代は関電なら円高とカで利益が出た場合下げることはあります


ロシアの天然ガスが手に入らないのでオーストラリァなどにみんなが買い付けに行って高騰していますから下がることは当分ありませんガスも同じです
買い替えする金額を支払いに回したほうが経済的です。
新規加入した電気会社は軒並みつぶれていますから関電を変えないほうが得策です 関電はダムで電気を作っていてそれを他の電気会社に売っているのですから
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この回答へのお礼

現在は新規加入できないはぴEプランという10%割引にあるプランに加入していますが、それでも高いです。
関西電力+大阪ガス(都市ガス)地域からの転入ですが、オール電化住宅に引っ越してきてうわー安いとびっくりしたのが10年くらい前で、まさかこの10年でこんなに電気代が高くなるとは思いませんでした。
関西電力と今のプランから変更しないようにしたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/27 21:15

引っ越しの予定があるのでしたら、長くいる部屋の照明器具だけでもLEDのものに変えるといいかもしれません。

(引っ越し先にも持って行けます)
エアコンは設定温度を下げると電気代もお安くなります。
エアコンとホットカーペットの併用がお安いように思います。
あとはペアガラスや二重サッシ。
ネットで調べると自作の方法が出てきます。
エアコンの設定温度を低くして、ペット用のホットカーペットでしのげませんか。
オール電化の場合、日中の金額の設定がお高いので、天気のいい日は設定温度を下げて、帰宅したらあげるなど室温度計を見ながら変えると結構料金が変わってきますよ。
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この回答へのお礼

ペット用のホットカーペットやこたつなど試しましたが、全然使ってくれず、むしろ避けてしまいます。
ペットのいる部屋が20畳以上ある部屋なので、今までは暖房代が多少高くても体調を崩して動物病院にかかることを思えば安いと思ってきましたが、今年の電気料金はさすがにこたえるので、工夫しながら節電を頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/27 21:04

「託送料金」とは、小売会社が送配電会社に支払う「配送料」です。



電力自由化により「発電会社」「送配電会社」「小売会社」が分割されました。
小売会社が利用者に請求する電気料金には、小売会社が発電会社に支払う「発電料金」と、小売会社が送配電会社に支払う「託送料金(送配電ネットワークの使用料金)」が含まれています。
送配電ネットワークとは、送電ネットワーク(発電所~変電所間)と市中の配電ネットワーク(配電用変電所~利用者宅メーターまで)です。

料金設定の仕組みとは? (資源エネルギー庁)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electrici …

「託送料金相当額」とは、電気料金のうち「託送料金に相当する金額」のことです。利用者が送配電会社に直接支払うわけではありません。

関西電力エリアの利用者がたとえば「大阪ガスの電気」を契約している場合は、大阪ガスの電力小売部門から「関西電力送配電株式会社」に託送料が支払われます。
昔も今も関西電力と契約している場合は、関西電力の電力小売部門から「関西電力送配電株式会社」に同じ金額の託送料が支払われます。別法人なので当然別会計。


託送料金は、1kWhあたり9~10円前後です(送配電会社によって違う)。
利用者が支払う電気料金(目安:1kWhあたり31円)の3~4分の1程度が託送料金ということになります。

各一般送配電事業者の託送料金平均単価等 (資源エネルギー庁)
令和3年10月時点
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electrici …
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この回答へのお礼

うちのようなオール電化住宅だと託送料金が徴収されなければ電気代がそれなりに違ってくると思うのですが、電気を使わせてもらう以上は負担しないといけない必要経費なんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/27 21:00

基本的に、世界最大の産油国になった米国が実質的にエネルギー価格を維持して利益を最大化したいので、制裁を口実に安価なロシア産のエネルギーでは無く、高価な米国産原油を買わせる方針と、OPEC+がそのような米国(が覇権を維持したい事で、なりふりかまわずうウクライナを使って自分達は安全な形で紛争さえ起こしている事を含めた)への不信が変わらない状況だと原油の増産は起きないので、価格は下がりません。



日本の場合はさらに円安の影響もありましたが、若干円高にふれてるのと、国のエネルギー価格の支援もあるので、来春は若干安くなる可能性もあるのかなと見ています。

因みに、ロシア制裁を科した事に起因するEUの破壊的なエネルギー価格高騰は深刻で、彼らの対処方法は、毛布にくるまって生活し、早くベッドに入って寝る事だそうです。
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この回答へのお礼

若干でも安くなる可能性があるとのことで、期待したいです。
ヨーロッパの冬とは比較できないと思いますが、古い木造家屋で隙間風と底冷えで体が痛くなり、つい設定温度を高く設定してしまうのも電気代が高い原因だと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/27 20:58

エアコン → 石油ストーブ



換気だけ気をつければかなりの節約になります。
北海道東部等の厳寒地では暖房は石油一択です。
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この回答へのお礼

石油ストーブはやかんを乗せておけば蒸気も出て一石二鳥ですよね、実家で使っていました。
灯油缶の運搬は大変ですが、古い木造家屋なのにしっかり温まっていたと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/27 20:56

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