江戸時代の老中は月番交代だったのですか？ 田沼や松平などは何年もずっと活躍していると記憶しているので

江戸時代の老中は月番交代だったのですか？
田沼や松平などは何年もずっと活躍していると記憶しているのですが間違っていますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： リッチリッチ 回答日時： 2023/01/05 15:07

月番は単純に執務を月で交代でするというだけで、就任年数は関係ないですよ。

No.6 回答者： rekirekiten 回答日時： 2023/01/06 17:41

通常業務は月番。

専任の業務があればずっと担当。
重要事項のときはみんなで集まりました。

No.5 回答者： 1paku 回答日時： 2023/01/05 17:27

完全な月番制は、南北の町奉行だけです。

他の役職は、年中無休。やることが無い人は開店休業状態だし、忙しい少数の人は毎日激務に追われてました。

No.4 回答者： Wabu_478 回答日時： 2023/01/05 15:44

老中の筆頭である老中首座は月番ではありません。

常設でもありません。
なお、松平定信は老中首座になりましたが、田沼意次はなっていません。

No.3 回答者： masha5310 回答日時： 2023/01/05 15:27

老中は基本的に合議制なんですけど、権力が集中しないよう、老中4～5人でローテションを組んで、月替りで代表者を交代していたんです、それが月番制です

なので人を入れ替える訳ではありません

ざっくり言うなら、老中が5人いたら、1ヶ月間代表を努めたら、残り4ヶ月はやらんでいいということになります
まぁ実際はもっとアバウトな感じだったようですけどね

No.1 回答者： Wabu_478 回答日時： 2023/01/05 15:05

老中は4～5人いて、その中で通常業務の担当が月番だったのです。