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江戸時代の老中は月番交代だったのですか?
田沼や松平などは何年もずっと活躍していると記憶しているのですが間違っていますか?

A 回答 (6件)

通常業務は月番。


専任の業務があればずっと担当。
重要事項のときはみんなで集まりました。
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完全な月番制は、南北の町奉行だけです。


他の役職は、年中無休。やることが無い人は開店休業状態だし、忙しい少数の人は毎日激務に追われてました。
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老中の筆頭である老中首座は月番ではありません。

常設でもありません。
なお、松平定信は老中首座になりましたが、田沼意次はなっていません。
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老中は基本的に合議制なんですけど、権力が集中しないよう、老中4~5人でローテションを組んで、月替りで代表者を交代していたんです、それが月番制です


なので人を入れ替える訳ではありません

ざっくり言うなら、老中が5人いたら、1ヶ月間代表を努めたら、残り4ヶ月はやらんでいいということになります
まぁ実際はもっとアバウトな感じだったようですけどね
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月番は単純に執務を月で交代でするというだけで、就任年数は関係ないですよ。

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老中は4~5人いて、その中で通常業務の担当が月番だったのです。

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