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株を始めてから資産が半減。下がったら買って上がったら売るだけのゲームに、なぜ一方的に減るのか不思議です。
買った瞬間に下がり出し、手放した瞬間にブチ上がる。9割が損をするこの状況が全く理解できないです。よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

株の現物あるあるですね。


株で買ったら下がるというのは、下降トレンドの途中で買っていることになり、したがって買った後に続落にあっているのです。

私も株を始めた20歳から同じような経験が続きました。
株式投資の現物の大前提ですが、下げても売らなければ損はしません。

私はかつて信用取引で資産を拡大しましたが、今は現物のみで取引をしていますが、80%はホールドで配当を受け、20%で売買しています。
ホールド株は連続配当実施企業で高配当を狙い、配当原資である内部留保が潤沢な企業で、有利子負債が利益剰余金より少ない企業を買っています。
仮に買って株価が下げても配当が入り、配当を再投資に回して株を増やしてゆくと配当総額が年々上がりますので、売買しなくてもオーガニックに資産は増えます。
損失は利益と通算し、還付税を受けて、配当を含めたトータルリターンでプラス化できます。
確定申告で損失を出すと繰越損失に手3年間控除対象となりますし、住民税や保険料負担が低くなり節税のシナジー効果が出ます。
すなわち表面的な損失が出ても儲かる投資を意識します。
売り買いの勝ち負けは勝って3割の世界が現実です。
取引をショートで繰り返すテクニカル投資家でも4割は至難の業です。
ただ、配当を狙った中長期投資であれば株を増やしてゆけばプラス転換が期待できます。
年末の損出しをうまく利用し実効税率をも考えて投資するとフラットプラスになり、長期で大きく成長すると思います。
銘柄選びと売買ポイントの判断が重要で、これまでの勝ち負けを分析してデータベース化するといいですね。

投資には勝つためのロジックというものがありません。
投資結果を踏まえて微調整をしながら投資を繰り返すことで自分なりのパラメータを確立することを「マイルール」と言いますが、これを確立することです。

頑張ってください。
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そういう時の私のお勧めは、「短期チャートを見ない」です。


しばらくは月足だけ眺めて生活されてみたらどうですか。良いリハビリになりますよ。
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そういうのを「ちゃぶつく」と言います。

よくあります。
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ti/A02452.h …

株なんて騰がるか下がるかどちらかですから、売買する前の段階でどうなったらどうするというイメージ、戦略をもつて対応するべきで、雰囲気でなんとなく売買していると、利益は小さく確定し、損失は塩漬けで含み損のまま放置といったことになりりがちです。行動経済学的にはそれで普通です。

自分の売買をふりかえり、なぜうまくいかなかったのか考えて、その教訓も含めて再度チャレンジする、その繰り返しです。
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うーん。

株の仕組みってわかってる?

売りたい人と、買いたい人が、市場でリアルタイムにマッチングして、その成立した価格が、そのときの価格です。

なので、価格が下るときというのは、売りたい人 > 買いたい人 なので、なかなかタイミングよく売れません。その内に価格はどんどん下がります。

価格があがるときは、売りたい人 < 買いたい人 こんどは、なかなかタイミングよく買えません。

結局、やっと高値で取得し、暴落して売る・・・ということしかできない人が、損をするわけです。

投資ですから、市場の動向にさゆうされず、いくらでかって、いくらで売って、いくらで損切りする。その根拠を、自分のその企業に対する評価で決める。そして、短期相場に一喜一憂しなければ、株は必ず一定の利益が出ます。

逆に、情報にうながされ、営業トークにそわそわし、新聞と価格の動きで、一喜一憂し、うまい話をさがり、暴落時には、パニックになる人は、資産をどんどん失うことになります。

相場であり、市場ですから。素人がやることは難しいのです。
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私の見当違いかもしれませんが。

。。
何だか株価の上がり下がりだけを見てヤマ勘で売買をしてらっしゃるようにお見受けしました。
まず情報収集はなさってますでしょうか?例えば狙いを付けた株がその時点で割安なのか割高なのか、目標株価は幾らくらいなのか、チャートの様子はどんな具合か、決算はどうか、その他アナリストによる企業情報分析等々まずは売買なさる前にそれらの情報をよく吟味なさることをお勧めします。また経済や金融情勢も株価には大きく影響します。それらをよくご覧になった上で、例え値下がりしてもホールドする或いは買い増しにより取得単価を調整して将来の値上がりに備えるとか、最悪損切りする等を決定なさることをお勧めしますね。デイトレーダーと言われる皆さんもただ闇雲に売買しているわけでは無く、緻密に計算しているのですよ。簡単ではないのです。
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「もうはまだなり、まだはもうなり」


有名な相場格言です。
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我慢すると良いですよ

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