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羽生さんが歴代最多タイトル保持者で藤井さんが最多タイトル保持者ってどっちが多いんですか?

A 回答 (7件)

藤井さんは八大タイトルのうち、現時点での最多保持者。


羽生さんは過去の累積でダントツの保持者、現在は無冠。
これがわかりやすいと思うけど↓
https://tachibanaya-ph.co.jp/2198/
(このブログは2017年当時のもの、を踏まえて)
中に
「過去28年間でこれらのタイトルを獲った将棋士は199人いるらしいのですが、そのうちの99人は羽生さんなのだとか」
のフレーズがエグい。
(あくまでも過去の一時期だけね、その前には谷川や中原、大山、升田、木村など幾多の巨星があったわけで)
中でも輝くのは
・全タイトル同時保持!
・全タイトル永世称号!!
(当時はまだ7大タイトル、叡王がタイトル戦に昇格したのはこのブログのとき)
タイトル戦の挑戦者とは、その時の絶好調で1番強い者なわけ。
それをはねのけてきた記録。
羽生さんがタイトル保持の肩書き抜きで単に「九段」と呼ばれるのは久しぶりだよ。

19歳2か月で最初のタイトルである竜王位を奪取。
このときはまだ六段位だったがタイトル奪取で
「羽生竜王」
となった。
その後にこのときの竜王位は守れず一時無冠となったが段位ではなく「前竜王」を名乗り、直後に棋王位を獲得してそれ以降、タイトルを保持する状態が2018年12月まで
『27年9か月』
続いた。
昔は棋聖位のタイトル戦が年に2回あったので今と違うが、平均で年に3つのタイトルを保持すれば80を超える計算になる。
プロ棋士でもA級になる、タイトルを取れる棋士は一握りだ。
羽生さんが「鬼畜メガネ」と呼ばれ、タイトルを独り占めしたことで公取委から独占禁止法違反の疑いで事情聴取をされるのでは?と危惧もした。

羽生さんは羽生七段、羽生八段と呼ばれたことは無い。

これは藤井さんにも通ずる。
藤井さんはタイトルホルダーゆえ「藤井八段」と呼ばれることは無かったし、段位はすでに九段ゆえこれからも無い。
二人とも昇段がタイトル奪取に追いつかない。

羽生世代はまだコンピューターや対局ソフトなど無く研究は本人次第で自身の棋力のみが武器だった。
もちろん藤井さんの強さはソフトの活用もあるが、小学生時代から現役プロ棋士に混じって詰将棋の選手権で優勝していたわけで、常人には理解できない異次元の天才なのは間違い無い。
加齢による世代交代は仕方ない、藤井さんには八冠全冠制覇、全冠永世称号、タイトル戦の負け無しの継続、など前人未到の記録を期待したい。
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最多七冠と現役最多五冠

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将棋は20代が一番の全盛期で本来藤井君が今までの将棋を研究してるのと


羽生さんがその将棋を守って戦ってるようなもので本来藤井君が勝つのが普通です。
将棋ブームが数十年劣化してて、今から30年前が全盛期のはず。
その中で藤井君がいたらここまで活躍はしてないと思います。
今まで獲ったタイトル数と現在持ってるタイトルの優勝での数ですので、
同年代にライバルと言うか強い棋士が居ない藤井君はこれから記録は作りやすいとおもいますね。
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羽生さんは、過去に取ったタイトルの数の


総和。

藤井さんは、現在持っているタイトルの数。
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羽生さんは、これまで取ったタイトルの合計数が


最多です
藤井さんは、今持ってるタイトルが全棋士のなかで
最多なんです
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羽生です。



金メダルも取ったし。
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羽生さんは通算99期、藤井さんは通算11期(現在5冠)です。


タイトル数は断然羽生さんが多いのです。
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