暗順応の機構について、暗いところにいくとロドプシンが再合成されてロドプシン量がふえるために暗順応がおこる、と言われていますが、ロドプシン量が増えるとなぜ暗くても見えるようになるのでしょうか?また、ロドプシンは暗いところでしか再合成されない、とも言われていますが、それならば、明るいところに居続けたらロドプシンは分解されてしまい見えなくなってしまうことになりますが、本当のところどうなっているのでしょうか?

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A 回答 (4件)

ごきげんよう。


桿体細胞の「桿」の字が間違っていました。ごめんなさいです(ぺこぺこ)


> 暗くなると目に入ってくる光子の数が少ない→ロドプシンの量が少ないと、
> ロドプシンと光子の衝突確率が小さい→ロドプシンの量が増える事によって
> 光子とロドプシンのぶつかる確率が上がる→暗くても見える

私が知っている限りではそういうことになるかと。


> 明るいところではかん体細胞は働かないようになるようなしくみ

横槍になってしまいますが。

■桿体細胞:光子が1個でもロドプシンに当たると反応が進む

という書き込みを致しましたですが、
ほんのわずかな光でもロドプシンに当たるとオプシンとレチナールに分解する反応が進んでしまうため、たくさんの光がロドプシンに当たってしまうような明るい場所では、ロドプシンはほとんど分解してしまうのです。明るい所に来た時にはすでに、ロドプシンはほとんど残っていないのではないでしょうか。これが明るい場所で桿体細胞がはたらかなくなってしまう仕組みということになります。

その分、十分な光を受容できる錐体細胞ががんばっていて、No.2さんのおっしゃるように光や色が見えているということになります(ちなみに、iodopsinという用語は錐体視物質には使われないことも多いので、iodopsin=錐体視物質と覚えるのは微妙かも。ニワトリ錐体視物質などに使われているのをみたことがあります)

明るい場所ではロドプシンはずっと分解されたままなのですが、暗くなってくる=光の量が少なくなってくると、だんだんロドプシンの一部が再構成されていくのです。この

 ロドプシン ⇔ オプシン+レチナール

という変化が光の量によって、どちらかに可逆的に変わる、というのが最重要ポイントです。まあこの変化にはビタミンAやらエネルギーやらが必要なのですが、それ次第かもという感じですね。さらに何かありましたらまた改めて。

(補足:ロドプシンを構成するレチナールはビタミンAのアルデヒドという物質なので、ビタミンAが不足しているとロドプシンが作られません。これが「夜盲症」「鳥目」という症状ですね)
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この回答へのお礼

なるほどー。よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/15 09:43

すみません。

説明不足だったようですね。もう、No3さんが補足してくれたように、明るい時にも杆体は働くことは働くんですが、ロドプシンが大量に分解され、すぐに無くなってしまうので、明るい時にその機能を発揮できないのです。もし、仮にロドプシンが使っても使っても使い切れないぐらいの量があったとしたら、太陽が昇って、明るい間はまぶしすぎて目を開けられない状態になると思います。あくまでも杆体は暗いときにその機能を十分に発揮できるようになっているのです。あと、杆体の杆の字が間違っているということでしたが、「桿」でも「杆」でもどちらでもかまわないようです。文献などを見るとどちらも使われています。ヨードプシンという言い方はまずいんではないかということですが、僕は医療系の学校に通っていたんですが、その時に習った専門の先生も「ヨードプシン」と言っていたし、そのとき使っていたテキスト(発行:医歯薬出版株式会社)にもヨードプシンと記載されていたので、まあだいじょうぶだろうと思い、使用させていただきました。もし、表現の仕方が悪いようでしたら、お詫び申し上げます。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。疑問がクリアになりました。

お礼日時:2005/04/15 09:45

人は主に2種類の視細胞で光を感じています。

一つは杆体細胞、もう一つは錐体細胞です。前者は弱い光に敏感で、色に対する感度は無く、網膜全体で約1億2000万個存在します。後者は強い光を感じ、色に対する感度が高く、網膜全体で約600万個あり、網膜の中心窩にそのほとんどが存在します。つまり、明るい時は錐体細胞が、暗い時は杆体細胞がよく働きます。また、ロドプシンは杆体細胞に存在する感光物質で、光が当たるとオプシンとレチナールに分解されます。このレチナールがさらに分解されていき、最後は電気刺激となって脳に伝えられ、見えるということになるんですが、このロドプシンは弱い光の時にその機能を最大限に発揮することができます。もし、強い光が当たるとロドプシンが一気に分解され物が見えなくなります。(真っ暗な部屋からすごく明るい部屋に行くと、まぶしくて物が見えなくなるのはこのためだと思います) では、なぜ明るい昼間は物を見ることができるのでしょうか? それは錐体細胞に存在するヨードプシンのおかげです。このヨードプシンは強い光の時に反応し、ロドプシンと同じように光が当たると、オプシンとレチナールに分解されますが、ただロドプシンと違うのは、オプシンのアミノ酸配列です。このアミノ酸配列の違いにより、赤の光を吸収するもの、青の光を吸収するもの、緑の光を吸収するものの3つにわけられます。この赤、青、緑は色の3原色で、この3つによりさまざまな色つくりだすことが可能となっています。人はこの3種類の光を吸収することができるので、色を識別することが可能なのです。(ヤング=ヘルムホルツの三大要素説)以上のことにより人は「見る」ということができます。また、ロドプシンやヨードプシンは分解されると、イソメラーゼなどの酵素により再合成され、また使用することが可能なのです。長くなってすみません。

この回答への補足

明るいところではかん体細胞のロドプシンに相当するヨードプシンが錐体細胞内で分解されることによってものが見えるということですね。
でも、明るいところでは錐体細胞にもかん体細胞にもほぼ同じ数の光子が入ってくるはずですよね。かん体細胞に光子がはいってくると、明るいところでも、かん体細胞の中のロドプシンは分解されるような気がするのですが…。明るいところではかん体細胞は働かないようになるようなしくみなどがあるのでしょうか?

補足日時:2005/04/14 22:38
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ごきげんよう。



ヒトの網膜内にあります光を受容する細胞は、大きく分けて2種類、錐体細胞(rod)と捍体細胞(cone)であり、それぞれ明るい所と暗い所で主にはたらくとされています(錐体細胞はさらに3種類に分かれます)。さらに、細胞はそれぞれ視物質と呼ばれる物質を中に含んでいます。捍体細胞は「ロドプシン(rhodopsin)」、錐体細胞の3視物質に特に名称は定まっていませんが、どのような波長の光に反応しやすいかで区別されます(錐体視物質としてまとめられることも)。というのが基本的な情報です。


そもそも、我々の「ものが見える」という経験が得られるのは、このロドプシンのような視物質に光が当たることであり、その反応の情報が網膜から脳へと伝わっていくためです。
過去の研究によって、その視物質に(光を粒子だとして考えていくと)光子(photon)がいくつ当たると反応するのか? がある程度わかっています。

■捍体細胞(cone):光子が1個でもロドプシンに当たると反応が進む
■錐体細胞(rod):捍体細胞の30~40倍の光が視物質に当たると応答する

暗順応下のようなほとんど光がない場所では、錐体細胞が応答できるような十分な光の量がありません。それに対して、ほんのわずかでも光があれば、捍体細胞の中のロドプシンの反応が進行することで、「ものが見えた!」となるわけです。

なるべく効率的に光子をGetするためには、ロドプシンの量を増やすことで、できるだけ光子が当たる確率を増やすことが重要です。そこで暗順応下では、分解されていたロドプシンを再びロドプシンとして結合させることでロドプシン量を増やし、なるべく「ものが見える」ようにしているわけです。言い換えると、ロドプシン量が増えることで「ものがよく見える」ようになるのですね。


逆に、明所視と呼ばれるような光が多い状況では、ロドプシンが分解されたままになっていて捍体細胞がはたらかなくなります。明るい場所で光受容に使用されるのは錐体細胞およびその視物質となり、それらが「ものを見る」ための最初のメインメカニズムとなっているのです。


長い文章、かつ説明が難しかったらごめんなさい。あとで修正や補足など。

この回答への補足

暗くなると目に入ってくる光子の数が少ない→ロドプシンの量が少ないと、ロドプシンと光子の衝突確率が小さい→ロドプシンの量が増える事によって光子とロドプシンのぶつかる確率が上がる→暗くても見える
ということなんでしょうか?

補足日時:2005/04/14 22:32
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Aベストアンサー

ごきげんよう。
桿体細胞の「桿」の字が間違っていました。ごめんなさいです(ぺこぺこ)


> 暗くなると目に入ってくる光子の数が少ない→ロドプシンの量が少ないと、
> ロドプシンと光子の衝突確率が小さい→ロドプシンの量が増える事によって
> 光子とロドプシンのぶつかる確率が上がる→暗くても見える

私が知っている限りではそういうことになるかと。


> 明るいところではかん体細胞は働かないようになるようなしくみ

横槍になってしまいますが。

■桿体細胞:光子が1個でもロドプシンに当たると反応が進む

という書き込みを致しましたですが、
ほんのわずかな光でもロドプシンに当たるとオプシンとレチナールに分解する反応が進んでしまうため、たくさんの光がロドプシンに当たってしまうような明るい場所では、ロドプシンはほとんど分解してしまうのです。明るい所に来た時にはすでに、ロドプシンはほとんど残っていないのではないでしょうか。これが明るい場所で桿体細胞がはたらかなくなってしまう仕組みということになります。

その分、十分な光を受容できる錐体細胞ががんばっていて、No.2さんのおっしゃるように光や色が見えているということになります(ちなみに、iodopsinという用語は錐体視物質には使われないことも多いので、iodopsin=錐体視物質と覚えるのは微妙かも。ニワトリ錐体視物質などに使われているのをみたことがあります)

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 ロドプシン ⇔ オプシン+レチナール

という変化が光の量によって、どちらかに可逆的に変わる、というのが最重要ポイントです。まあこの変化にはビタミンAやらエネルギーやらが必要なのですが、それ次第かもという感じですね。さらに何かありましたらまた改めて。

(補足:ロドプシンを構成するレチナールはビタミンAのアルデヒドという物質なので、ビタミンAが不足しているとロドプシンが作られません。これが「夜盲症」「鳥目」という症状ですね)

ごきげんよう。
桿体細胞の「桿」の字が間違っていました。ごめんなさいです(ぺこぺこ)


> 暗くなると目に入ってくる光子の数が少ない→ロドプシンの量が少ないと、
> ロドプシンと光子の衝突確率が小さい→ロドプシンの量が増える事によって
> 光子とロドプシンのぶつかる確率が上がる→暗くても見える

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> 明るいところではかん体細胞は働かないようになるようなしくみ

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生物の受験生です。たびたびお世話になります。ハッキリ言ってわかりません。☆自分なりに、わからなくなっている原因を考えました。(1)「収縮する」、「弛緩する」というコトバが自分にとって実感をともなわない。───筋肉がじっさいに収縮したり弛緩したりしているところなんざ見たことありませんから・・・。自分に国語力がないことも理由ですね。もっと”理解し易い表現方法”はないのでしょうか?(2)参考書に書いてある図が”静止図”であること。───じっさいに動くプロセスが見えれば最高なのですが・・・。
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生物の受験生です。たびたびお世話になります。ハッキリ言ってわかりません。☆自分なりに、わからなくなっている原因を考えました。(1)「収縮する」、「弛緩する」というコトバが自分にとって実感をともなわない。───筋肉がじっさいに収縮したり弛緩したりしているところなんざ見たことありませんから・・・。自分に国語力がないことも理由ですね。もっと”理解し易い表現方法”はないのでしょうか?(2)参考書に書いてある図が”静止図”であること。───じっさいに動くプロセスが見えれば最高なのですが・・・。
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Aベストアンサー

>暗順応「瞳孔が収縮して、網膜にとどく光量を減少させる。この際に、虹彩の環状に走る筋肉が収縮する。」
…これって本当に「暗順応」の説明ですか?暗順応の状態にあれば散瞳するはずなのですが…。明るい光が当たった時には説明文にあるように縮瞳します。

>明順応「瞳孔が拡大して、網膜にとどく光量を増加させる。この際に、虹彩の放射状に走る筋肉が収縮する。」
…従って、これも逆の記述のように思います。

 瞳孔(黒目)が収縮する(縮瞳)という状態は、瞳孔縁を輪状に取り囲む瞳孔括約筋(副交感神経支配)が収縮することによって起こります。これが「なぜ?」ということですよね?
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 ちなみに縮瞳時にはこの瞳孔散大筋は「弛緩」(伸びきっているので瞳孔括約筋に引っ張られて巾着袋の口が締まるように縮瞳する)しています。

>暗順応「瞳孔が収縮して、網膜にとどく光量を減少させる。この際に、虹彩の環状に走る筋肉が収縮する。」
…これって本当に「暗順応」の説明ですか?暗順応の状態にあれば散瞳するはずなのですが…。明るい光が当たった時には説明文にあるように縮瞳します。

>明順応「瞳孔が拡大して、網膜にとどく光量を増加させる。この際に、虹彩の放射状に走る筋肉が収縮する。」
…従って、これも逆の記述のように思います。

 瞳孔(黒目)が収縮する(縮瞳)という状態は、瞳孔縁を輪状に取り囲む瞳孔括約筋(副交...続きを読む

Qリジンスプレッドに関して

経済小説の中で、リジンスプレッドという言葉を目にしました。
どうも畜産用語らしく、

豚の体内ではリジンと呼ばれる成長に不可欠なアミノ酸が合成されないため、
リジンを多く含む大豆粕を補給する必要がある。大豆粕価格が上昇すると大豆粕の代わりにリジンをそのまま飼料に加える方が安上がり。とうもろこしと大豆粕の価格差をリジンスプレッドと呼び、このスプレッドよりリジンの価格が安ければ養豚農家は大豆粕よりリジンを購入する。

とあるのですが、なぜとうもろこしとの差額を取って比較するのか?(最後の文章)よく分かりません。
大豆粕の価格と比べてだったら分かるのですが、とうもろこしとの差額を取る意味について教えてください。


小説「黄土の疾風」(深井律夫著)から疑問が生じました。
どうぞ宜しくお願いします。

Aベストアンサー

とうもろこしと大豆粕の価格差は、今年の9月頃はシカゴ相場で$260と$500/tの差がありました。
 養豚用配合飼料の原料使用割合は、とうもろこし56%、大豆油かす15%、こうりゃん7%となっており、この3原料で全体の約8割を占めている。http://www.maff.go.jp/j/study/yoton_yokei/yoton_h21_1/pdf/data4.pdf
 安いとうもろこしを多く使えば、安価で、飼料会社の利益も増えますが、背脂肪の着色、タンパク質の不足が懸念されます。
 また、リジンを比較的豊富に含む大豆粕(2.7~2.9%)に比べて、トウモロコシ(0.22%)、小麦(0.3%)などはリジンを少量しか含んでいません。リジンの不足する飼料にリジンを添加することで、アミノ酸バランスが改善され、その結果飼料効率が高まると考えられます。 
 かっては魚粉が多用されていましたが、不漁による価格高騰で30年前から大豆粕が代替されてきました。中国が大豆の自給を断念し、ブラジルや米国からの輸入に依存するようになり、大豆の高騰が懸念されます。さらに大豆、大豆粕価格が上昇すれば、不足するリジンなどアミノ酸は発酵技術の進歩で大量生産できるリジンなどで供給する構想も生まれます。とうもろこしを増給し、リジンや蛋白源を代替品に変えることも十分考えられます。
 このような状況で「リジンスプレッド」が言われております。
 
 

参考URL:http://www.ajinomoto.com/ir/pdf/Feed-useAA-Oct2009.pdf

とうもろこしと大豆粕の価格差は、今年の9月頃はシカゴ相場で$260と$500/tの差がありました。
 養豚用配合飼料の原料使用割合は、とうもろこし56%、大豆油かす15%、こうりゃん7%となっており、この3原料で全体の約8割を占めている。http://www.maff.go.jp/j/study/yoton_yokei/yoton_h21_1/pdf/data4.pdf
 安いとうもろこしを多く使えば、安価で、飼料会社の利益も増えますが、背脂肪の着色、タンパク質の不足が懸念されます。
 また、リジンを比較的豊富に含む大豆粕(2.7~2.9%)に比べて、トウモロ...続きを読む

Q暗順応したヒトの光源の色認識について

ヒトの視細胞についての質問です。

暗いところでは桿体細胞が働いて色の区別がつかない一方で、明るいところでは錐体細胞が働き色が識別できるといいます。

ところが暗い部屋で、赤LEDランプが点灯している場合、暗順応したヒトでも赤い光を認識することが出来ます。

これは暗順応しても部分的には錐体細胞が機能しているから赤色を認識できると考えればいいのでしょうか?

減光フィルターを赤色LEDに被せて桿体細胞で捉えられるぎりぎりの輝度まで抑えた場合だと、暗順応したヒトは、光っているかどうかの区別が付くだけで、色の区別はつかないのでしょうか?

Aベストアンサー

暗順応は,錐体細胞も桿体細胞も,二種の視細胞の両方がおこないます。暗いところに入りますと,まず2~3分で錐体細胞が暗順応を起こします。そしてこの錐体細胞の暗順応は,数分後からは進むことがありません。

映画館で映画を見る際に,電気を付ければ映像はよく見えませんが,しかし,電気を消しますと良く色が見えます。これも錐体細胞が暗順応するからです。錐体細胞は感知出来ようが出来まいが,当然働き続けています。

さらに暗くなりますと色覚は無くなります。これはその後,桿体細胞にロドプシンが再合成され,桿体細胞の暗順応が起こり,桿体細胞のみで感知しているからです。桿体細胞の暗順応が完了するには,40分ほどかかります。

ご質問の状況では,LEDライトですから,暗順応した錐体細胞で十分に感知出来る光量ですから,色覚があるのです。

Qアクリジンオレンジ染色の際の顕微鏡フィルター

生物の実験をしている大学生です。

ある生物の細胞のアポトーシス数を調べるために、アクリジンオレンジで染色をして蛍光顕微鏡で観察しようと思っています。
先日、試しに一回実験をしてみたところ、緑色にぼんやりとアポトーシスらしきものが見えていたのです。
しかし、それをゼミで報告したところ、アクリジンオレンジはオレンジ色に染まるはずなのに緑色なのはおかしいのでは?と指摘されました。

顕微鏡のフィルターを間違えているのでしょうか??

私の使った顕微鏡は、BX-FLA ユニバーサル落射蛍光顕微鏡 (OLYMPUS)です。

私の知識不足かもしれませんが、どうか力をお貸しください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

フィルターなしでみればそりゃオレンジに見えるでしょうが、蛍光顕微鏡では当然フィルターを通してみるので、フィルターを通した色に難癖をつけてもしょうがないと思うのですけれどね。

だいたい蛍光観察では色は問題ではなくて、強い輝度、低いバックグラウンドを実現するフィルターを使うのですし、撮影も輝度情報に特化したモノクロを使うのが一般的でしょう(色が着いている写真のほとんどは、画像処理で疑似カラーをつけてるだけ)。

私はB1 (Zeissだったか?)というフィルターセットを使っていましたが、白色光が青みがかって見えるものなので、アクリジンオレンジの蛍光は緑がかって見えましたよ。

ちなみに、アクリジンオレンジはDNAとRNAで染まったときの色がやや異なります(DNAは緑ががり、RNAは橙色ぽい)。

Q2つの色が合成されて1色に見えること

2つの色(A,B)を同時に見ると別の1色(C)に見えるのは,Aの光の周波数(或いは波形?)とBの周波数(或いは波形?)が合成によって全く別の第三の周波数(或いは波形?)になっていC色に見えるのでしょうか?それともそれぞれが独立して光っていても,視覚的に勝手にC色とみなしているのでしょうか?

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網膜には光を感じる細胞として「錐体」と「杆体」があり, このうち錐体には反応する波長の異なる (ヒトだと) 3種類の細胞があります. それぞれ「赤 (と青)」, 「緑」, 「青」で強く反応します. で, これらがどのくらいの割合で反応するかを脳が統合して「この色」と判断します. ということで, 同じ場所に関して言えば「個々の光の波形 (厳密にはスペクトル) を合成した 1つの光」と見えることになります.
後は分解能の問題で, 「2つの光が近接している」ならヒトの目には「1つの色」と見えますし, 離れていれば「それぞれの色」に分離して見えます. これはテレビやモニタを「よ~く見れば」分かります. つまり, 離れたところからみると「白」としか見えなくても, 近づいてみると赤・青・緑の 3色で光っているのが分かると思います.

Qセチリジン塩酸塩錠の服用について

現在蕁麻疹に3か月ぐらい悩まされております。海鮮系の食物アレルギーが若干あるようです。医師から処方された飲み薬はセチリジン塩酸塩錠です。ステロイド系の薬のようですが、身体にあまり良くないと思うので服用を止めると、蕁麻疹が悪化します。この薬は飲み続けていて問題はないでしょうか?教えていただけますでしょうか?

Aベストアンサー

セチリジンはステロイドではありません.抗ヒスタミン剤の一種です.
副作用は眠気くらいでしょうか.軽い方です.
それ以外はたいした物はないでしょう.花粉症などで長期緩解飲んでいる人は珍しくありません.

Q光合成細菌と化学合成細菌

紅色硫黄細菌や緑色硫黄細菌と硫黄細菌ってぜんぜん別物なんですか?

Aベストアンサー

光合成細菌:紅色硫黄細菌・緑色硫黄細菌
化学合成細菌:硫黄細菌

光合成細菌は光を必要とし、化学合成細菌は光を必要としません。

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Qプラデスミンからセチリジンに変更されて副作用が

アレルギー性鼻炎の知人は、A病院から数年に渡り「プラデスミン錠」を2錠/日 処方されていました。
しかし今月になって突然、医師から『たまに変えた方が良い』と言われ「エルピナン錠」に変更されたそうです。
すると日に日に顔が腫れ全身が痛くなるなど沢山の症状が出、
A病院に症状を告げると『副作用が出るなんて』と驚かれ
「セチリジン塩酸塩」に変更になりましたが
それから数日経ち症状は一層酷くなっているようで
頭痛や発疹も現れているそうです。

わたしは心配で色々調べ、
彼の症状が全て「プラデスミン」の副作用である事がわかり
副腎皮質ホルモンのお薬を止めた事による症状を、A病院は軽視しているのでは?
減薬するにしても他に良い方法があるのでは?
と感じました。

そこでお聞きしたいのですがこの場合、
A病院に駄目押しで相談してみるべきでしょうか?
それとも、近所で割と人気のある個人病院に行ってみるべきですか?
それとも、評判は悪いですが市で最も大きな病院で相談してみるべきですか?(非常に遠いので通うのは困難です)

ごちゃごちゃした文章になってしまいすみません。
なにかアドバイスを頂けたら有難いです。
よろしくおねがいします。

アレルギー性鼻炎の知人は、A病院から数年に渡り「プラデスミン錠」を2錠/日 処方されていました。
しかし今月になって突然、医師から『たまに変えた方が良い』と言われ「エルピナン錠」に変更されたそうです。
すると日に日に顔が腫れ全身が痛くなるなど沢山の症状が出、
A病院に症状を告げると『副作用が出るなんて』と驚かれ
「セチリジン塩酸塩」に変更になりましたが
それから数日経ち症状は一層酷くなっているようで
頭痛や発疹も現れているそうです。

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Aベストアンサー

薬剤師です。
頓服ではなくコンスタントにステロイドを飲んでいたのでしょうか?
それで上記の変更をされたとなれば考えられませんね。ステロイドは継続で他に飲んでいる抗アレルギー薬だけを変更したわけではなく、ステロイド→抗アレルギー薬への変更なんですよね?

>A病院に駄目押しで相談してみるべきでしょうか?
>それとも、近所で割と人気のある個人病院に行ってみるべきですか?
>それとも、評判は悪いですが市で最も大きな病院で相談してみるべきですか?(非常に遠いので通うのは困難です)

どこでも良いと思います。本人がA病院が信頼できて通院しているのであれば、もう一度受診しても良いですが、ステロイドは完全にやめて、エルピナンやセチリジンに変更して尚も様子を見るなんてことを継続するなら、A病院受診後その足で他の病院に行くことをお勧めします。

Q光合成とデンプン合成について

植物生理学の問題で、

光合成が活発に行われている条件では、葉緑体内のデンプン合成も活発に行われる。このメカニズムについて述べなさい。

だいたい200字でお願いしますm(_ _)m

Aベストアンサー

光合成は主に植物が光エネルギーと二酸化炭素と水を用いて細胞のエネルギーであるグルコースを合成することである。栄養の合成手段として太陽光を用いるので光合成と呼ぶ。光合成が活発ならデンプン合成に用いられるグルコースの合成も活発である。光合成は葉緑体で行われ、合成されたグルコースは重合してデンプンとなり蓄えられる。よって光合成が活発に行われている条件では、葉緑体内のデンプン合成も活発に行われる。

光合成は植物がエネルギーを作るために行います。植物、動物、菌、全ての生物の活動エネルギーはATPです。ATPはアデノシン三リン酸のことです。Aはアデノシン、Tは三、Pはリン酸を意味します。ATPを作る為に生物は必ずグルコースが必要です。ただしグルコースはいつでも得られるわけではありません。そこで動物ならグリコーゲン、植物ならデンプンの形にして貯蔵します。動物はグリコーゲンを筋肉や肝臓にためます。そのため、あまり太ると脂肪奸になってしまいます。グリコーゲンやデンプンはグルコースがたくさんくっついたものです。グルコースをたくさんくっつけるとグリコーゲンになったりデンプンになったりします。グルコースとグリコーゲンの違いはグルコースのくっつき方の違いです。光合成は光を使った合成なので光合成といいます。植物は葉緑体で光合成を行います。と、いうよりも光合成を行う部分が緑色なので植物は緑色なのです。緑色の植物は光合成を行う、ということです。

植物生理学は高校生物と重なる部分も意外と多いです。チャート式生物1・2か理解しやすい生物1・2あたりを購入して自主学習するととても勉強になります。(私も生理学をやる時などには未だにチャート式やシグマシリーズにはお世話になっています。)高校生物の2500円の参考書もありますが、あれは私はあまりお勧めできません。紙面が見づらく感じるからです。

偉そうにしてすみませんでした。私も勉強になりました。ありがとうございました。

光合成は主に植物が光エネルギーと二酸化炭素と水を用いて細胞のエネルギーであるグルコースを合成することである。栄養の合成手段として太陽光を用いるので光合成と呼ぶ。光合成が活発ならデンプン合成に用いられるグルコースの合成も活発である。光合成は葉緑体で行われ、合成されたグルコースは重合してデンプンとなり蓄えられる。よって光合成が活発に行われている条件では、葉緑体内のデンプン合成も活発に行われる。

光合成は植物がエネルギーを作るために行います。植物、動物、菌、全ての生物の活動エネ...続きを読む


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