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パーティをクビになる、会社や学校でしいじめられる

最近の漫画はこういう始まり方の漫画が多くありますけど、視聴者にストレスを与えてどうするっていうんですか、

質問者からの補足コメント

  • 本来アニメは楽しむためのものなのに

      補足日時:2023/01/15 12:01

A 回答 (3件)

導入としては王道、というかありきたりです。

シンデレラやみにくいアヒルの子みたいな昔からある童話などでもよくあるパターンで、序盤で劣勢だった主人公が最後には成功して見返すという逆転劇がシンプルで面白いわけです。ストレスパートは作品を楽しむための導入や準備段階に当たり、逆転パートや結末で必ず解放される仕組みですので問題はないのです。
ただ極端に繊細な人や実際に仲間外れやいじめをうけた経験がトラウマになっているような人だとそれ自体にショックを受けてしまう可能性があるためいじめの内容などには配慮が必要かもしれませんね。

ただ、配慮とはいえ極少数の人のために作品を改変していくことは娯楽作品の自由度をさげて本来のメッセージ性を捻じ曲げてしまう場合もあります。
例えば「悪者が因果応報で苦しむシーン」が子供への配慮としてカットになって代わりに痛みのない和解シーンに差し替えられたりなどがあります。悪人が罰をうけるのを見たい人にとっては物足りないですし、因果応報の教訓としてもちょっとインパクトが弱くなると思いますが、そういう配慮のおかげで今どきの子供は私たちの世代より倫理観が高めではあると思います。
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ストレスは与えるけど、見返すことに


よりスカッとする。

そういう受け狙いです。
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そういう始まりかたをしてもしてもすぐにストレス解消される謎の才能が発揮されたりするじゃないですか。


その後はだいたい無双状態ですよね。
はじめのストレスがかるから「やったー俺TUEEEE」が満喫できるんですよ。

たいして長くもない導入部のストレスに耐えられない人はアニメだけでなく殆どのエンタメを楽しむ事はできませんね。
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