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日経225と日経225先物取引き とどう違いますか?

A 回答 (5件)

>質問ですが、売りから入れません。

と書いてありますが売りからも普通に入れますよ

あなたのいうものか、もしクリック365などの日経225であれば、証拠金取引ですので、やってることはほぼFXと似たような仕組みです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/01/26 12:04

先物ってのは、特定の期日(限月)に現物価格と連動するように設定された投機的な商品であることは理解できると思います。

主にコモディティーの適正な市場価格を連続的に市場で形成することで、実需要に対する流動性を増すことに貢献していますが、この価格が現物と連動する根拠は限月に現物価格での買い戻しまたは現物交換が可能になることで担保されます。

指標系の先物はそれの指標に対するもの、現物の日経連動投資信託は預かった金で日経平均に連動するようにポートフォリオを作って購入しているという話です。

その意味では単純にですが先物といってもただの指標系の場合、実際の仕組みは複雑です。なぜなら、「指標そのものは数字でしかないのにそれに対する先物は成立するのか?」という疑問がうまれるのです。たとえば、日経225は日経の選んだ日本経済を代表する225社の株の加重平均ですが、実際に225社の株をその通り買って調達できるわけではありません。投資信託の場合、日経225社の株価に連動するように設計した合成アセットの組み合わせのルールに従って、マネージメント会社が購入を繰り返して連動性を担保している商品ですが、これは流動性という観点からすると非常に非効率です。またそんなもの無限に存在しないため、先物の限月で現物取引を前提にすると調達が難しくなってしまいます。よって、インデックス先物は現物引き渡しではなくてあくまで限月での標準価格での清算となってます。つまり、指標先物ではあくまで売りと買いを潰しあって大量の売買処理を行ってるものになり、それだと無から理論上無限に作れてしまい、あらゆる”インデックス”で好き勝手指標を作って運用できてしまうことになるため、指標系先物は証券取引所などの公平性が担保できる限定された市場においてのみ審査されたものにたいしてのみ成立することになります。

端的に類似した商品であっても、投資信託(現物購入)、先物(指標系)、FXやCFD(差額取引)、信用取引などの利用する側からしたらほぼおなじようなものでも様々にありますが、要するに裏で動いてる仕組みがどうなってるかの違いです。投資信託だと信託手数料が発生しますが、ほぼ現物でカバーされてるため商品価値は現物で担保されてます。一方で、流動性が低く、売りから入れません。先物は現物価格と一定の関連性はありますが、あくまで限月に向かった将来価格を形成するもので、それに対するプレミアが発生します。CFDは直接先物に投資するのにもにてますが証券会社に金利を払ってロットを借りて取引しており、顧客が保証してるのは現在の価格に対する差額決算になってます。レバやインバース型などのETFは主にこうした先物でカバーすることで複雑な変動を担保するように生成されたものが一般的だと思います(つまり先物売買に関するリスクや価格変動の性質を織り込む)。
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この回答へのお礼

質問ですが、売りから入れません。と書いてありますが売りからも普通に入れますよ

お礼日時:2023/01/26 11:50

日経225は日経平均株価が選別する225社の代表銘柄で、日経先物225は同社が選別する225種の先物で、日本の中核的な企業225社の株価から算出された日経平均株価をベースにした取引であり、日経平均採用225社に分散投資しているのと同じ効果があります。


個別企業の銘柄と投資商品としての先物という違いです。
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