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親戚の新婚が30年ローンで家を建てました
ローン破産出てるのにローンやっちゃうとは!
すごいな!無謀ですか?愚策ですか?それとも見事ですか?
ちなみに、その新婚は大体悪ノリで物事決めちゃう

A 回答 (1件)

新たな生活のスタートで住宅建築を検討し、住宅ローンの長期で組んだのでしょうね。


昨今、ローン金利が0.5%から2%と借り入れ条件によって異なるも、低い傾向が見られ、住宅ローン控除や今後の収入と生活を考えて長期でローン返済を考える方がおられます。
しかしながら、借入金利は年率換算のお話で、30年通期となると15%~20%以上となることもあり、現在ベースの普通預金金利が0.001%ですから鑑みると、とてつもない返済金利負担を長期で取り組むことになります。
30年の返済の間に固定資産税負担、修繕費が嵩みますので、計画を綿密に立てなければ苦しい思いをされます。
考えてみれば、同じ物件なら現預金をされた建てる方が早いということになり、余計な事務手数料もかかりませんので、ローンは非常に負担が大きいのですが、早く家を建てたいと思えば活用しますよね。

銀行の収入には手数料や信託報酬など回収金利以外に様々にありますが、回収金利すなわち利鞘は、銀行員の給料と配当原資となります。
銀行の出資配当は慢性的に高く、行員の給料も一般企業に比べて高いのは、融資によるリターンである金利の影響で、ローン利用者の返済金利が行員と投資家を豊かにし、社会に大きなお金を回しているのですから、利用者は最大の社会貢献をされています。
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