
A 回答 (4件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.4
- 回答日時:
真実の信仰は、自身の中に神が存在している事に目覚める事です、その神とは『命そのもの』という意味ですが、少し捕捉しないと分かり難いと思います。
釈迦が云った事に『一切衆生悉有仏性』がありますが、道元は元々持っているのに、どうして修行をしないと理解出来ないのか?が、総ての原点になっています。
禅などでは、その原点の疑問は、その疑問の中に既に(答えは)用意されているとなっています。従って師家は弟子に答えを教える事が無いようです。何故ならその答えに気付くように導くだけだからです。
その道元が辿り着いた境地(自身の中の仏性と出会った体験=見性体験=悟る事=身心脱落、脱落心身)の難しさに耐えられない人達、つまり今の、曹洞宗の中の一派では『悟りと云う体験そのものは無かっったもの』として扱う様にさえもなっているようです。
日本一の大きな仏教団体でさえも、『一切衆生悉有仏性』の体得者が居ない様な事を云っていながら、釈迦の弟子を名乗っているようです。
宗教の原点は、世界中の宗教であっても同じです。国が違うとしても人種が違うとしてもです。自身の中に存在している『命の働き=生命発生装置兼生命維持機能』を神とか仏とか、或いは在りて在る者』と呼んでいます。
人間の苦しみは『自身の中のその者と、矛盾を起こしていたり、対立していたり、分裂している事に拠っています。』
仏教では、その原因を知らないで苦しんでいる様を、無明の故にとしています。言い替えるなら『人間の苦しみとは、自身の心同士が、矛盾を起こしていたり、対立していたり、分裂している事に拠っています。』と云い替えても良いようです。
人間の脳内に人格が二つ存在している科学的な根拠です。次に紹介しますが、その前に簡単な説明です。
全ての”命”在る者が持っている、仏性に付いてですが、遺伝子と云っても良いものかも知れません。
命を授かる時、細胞分裂の仕方でも順番でさえも全て知っている者の事です。生まれ落ちた瞬間でさえも『何も学ぶ事が無かったにしても』全ての行動でさえも知っている存在の事です。
貴方が今まで見てきた世界では、生まれ落ちた瞬間でさえも牛でも、馬でも全ての生き物が生き方を知っている事実の事です。人間でも例外ではありません、赤ん坊でさえも全てを知っている事です。
恐い事でも安心出来る事でも、全て知った状態で生まれています。これ等を知っている者が『仏性』と言う訳です。
死を怖がったり、永遠に憧れていたりする事にも、全て理由があるからです。
死に往く人が『安心をした状態、或いは至福な心持で』旅立つ時は、命の働き(仏性)と仲良く出来て一体になっているからです。
或いは死を恐怖している場合では、その者の存在を拒否しているからです。
或いは人間が永遠を夢見る時は、仏性に永遠の姿を感じているからです。
矛盾を起こしていたり、対立していたり、分裂している事に拠っています。』
人間の脳内に人格が二つ存在している科学的な根拠です。次に紹介します。と書きましたが、コピー出来なかったので止めましたが、ロジャースペリー分離脳研究とウイキぺデアに聞いて下さい。
又脳卒中の為に、右脳の自分と左脳の自分を交互に体験をしてその交代時に至福の体験をして語っている動画も見て下さい。
右脳の意識は無意識を司っている自分の脳です、自分の生命維持機能の全てを取り仕切っています。
人間は絶えず『意識する自分』と『無意識の自分』が交替制を取って恙無い日常が繰り返されています。
是に違和感を抱く場合に、神経症の症状を訴えたり、とか難治性の心身症の症状を訴えたりしているようです。
ききたい事があるようでしたら聞いて下さい。
No.3
- 回答日時:
有瑠慶本願を
論理的に、現代科学との整合性、諸々の文献の裏付け(文証)
社会生活との調和と現象について、教えて下さい
有瑠慶本願から
生命の尊厳と価値、生存の実践と徳性。生活の調和と美
人と自然との関係、人と人との関係、人間が自身との関係
我と非我、物と心、知と行を
どのように捉えているか、教えてください
有瑠慶(アルケー)等、底の浅いエセ宗教に見えるのですが
No.1
- 回答日時:
信仰は量より質の問題だと思いますが、そこに至るまでには
目に見え時間経過した客観量があってのこと。
継続は力なり。
信仰は試練なり。
自由は欲望が失せるという贈り物。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
-
電子書籍プレゼントキャンペーン!
最大2万円超分当たる!マンガや小説が読める電子書籍サービス『Renta!』で利用できるギフトコードプレゼント実施中!
-
発見と気づき
哲学
-
病人にとっての善力
哲学
-
神は 普遍神である――この一文で世界は変わる
哲学
-
4
哲学に興味があります。 何かおすすめの本を教えてください。
哲学
-
5
「人の道」は信仰ですか、教えですか?
哲学
-
6
人生の目標・目的とするのに、最も、良さそうな「学問」はありますか❓
哲学
-
7
一流の芸術品と人間形成
哲学
-
8
「蜘蛛の糸」のお釈迦さまっていうのはあまりに尊大じゃないですか?
哲学
-
9
「外見より中身」とかいう綺麗事をほざく人間がいるのはなぜでしょうか?ブサイクとして生まれたからには人
哲学
-
10
宗教が人間精神を枯渇させるのです
哲学
-
11
優しい嘘
哲学
-
12
人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられるの大噓について
哲学
-
13
人生をまとめるということ
哲学
-
14
時間と空間について
哲学
-
15
不老不死
哲学
-
16
悪が悪を起こすのではなく 善が善みづからを傷つける悪を為す――を問います。
哲学
-
17
『ノアの箱舟』
哲学
-
18
神は いかにしてわれわれ人間それぞれに向けて 心の燈心に火をあたえるか?
哲学
-
19
野生動物と人間。どっちが残虐性が高いですか?
哲学
-
20
人間は魂がある限り餓鬼である。 私は最近そのように思うようになりました。 皆様はどう思いますか。
哲学
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
人気Q&Aランキング
-
4
亭主関白の親父って、イスラム...
-
5
『神様』と呼ばれる人にみても...
-
6
キリスト教の教会のミサで配ら...
-
7
「最後の晩餐」の意味について
-
8
遠つ神・・・の意味は?
-
9
われわれはどこから来てどこへ...
-
10
偶像崇拝は、なぜ、いけないの?
-
11
キリスト教の人と国際結婚する...
-
12
なりきり用語のユダ、とはなん...
-
13
カトリックで合掌?
-
14
aber auch の意味はなんでしょ...
-
15
カトリック教会の頂点に立つ人...
-
16
神様は居ないのに、何故神社に...
-
17
カルヴァンの予定説と職業召命説
-
18
教会に行くのをやめたい
-
19
美とはつまり何でしょうか?
-
20
神棚の周辺にはものを置いては...
おすすめ情報
公式facebook
公式twitter