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参考書に還元剤の例としてH2が載ってありました。その反応式がH2⁻+O→H2Oとなっていたのですが、この様な反応式は本当に存在するのですか。

「参考書に還元剤の例としてH2が載ってあり」の質問画像

A 回答 (2件)

画像の 式の書き方が 変です。


「H2⁻+O→H2O」ではなく「2H⁻+O⁺⁺ → H₂O 」ね。
H も O も、単独では イオンとして 存在しますが、
分子には なりません。
水素分子は H₂ 、酸素分子は O₂ です。

尚、水素と酸素だけを 化学反応させて 水を作ることは かなり 難しいです。
他の分子の反応の中で 水素イオンと酸素イオンが反応して
水になる事は 十分あり得ます。
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自分の時代は、



2H₂ + O₂ → 2H₂O

で、憶えましたね。
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