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鯨が陸に一度あがったにもかかわらず、再び海にもどったのはどうしてなのかおしえて頂きたいのですが。

A 回答 (2件)

考えるポイントは、陸にいることで動物にはどんな


負担がのしかかっているのかを思い出してみる事だと思います。
そして、それを頭にいれながら、観測されている中で
地球上で最大の動物はやはりクジラである事を考えて見ましょう。
陸上でその体を維持するには限界の体重であるとされる、
ゾウの体重をクジラはいともあっさりと凌駕しています。
「適応」と言う事を考えると、生きていく上で大型化するという
事はエネルギーを体内に豊富に確保でき、熱として外に奪われる
率が低くなるので、都合が良いんです。
(小型動物ほど心臓の負担が大きくなるのはそういう理由もあるんです。)
ですが、大きくなりすぎて動けなくなっては本末転倒です。
ここで、陸上での動物の大型化に対して環境抵抗が生じますね。
で、ここからが考えどころなんだと想像できるんです。
恐らくクジラの祖先種の大型化は、陸上での動きを極端に緩慢に
していくものであったと思うんです。
でも、逃げ場があったんです。海です。
陸では動きづらくなった体重でも、海でなら俊敏さが維持できる。
餌も海、活動場所も海、いつのまにかこちらの生活がメインになると、
いよいよ足というものが必要なくなった。
それがクジラなのではないかと考えられるんです。
こんな感じでいかがですか。
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鯨の先祖は、小型の陸生食虫類(今でいうモグラやハリネズミの仲間)でした。


クレオドンタというその仲間―ネズミのような外見と大きさでしたが―は、熱帯の河口や海岸で貝やエビ、小魚などを食べてくらしていたと考えられています。
その動物はやがて水になじみ、泳ぎがうまくなり、長く潜水できるように進化し、鯨類になっていった…らしいです。
もともと恐竜(正確には魚竜と頸長竜)の絶滅によって空席になっていた「大型の海棲動物」というニッチにうまくはまりこんだことで、急速に大型化と適応が進んだようですね。
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