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中には賃上げではなく、賃下げを望む企業もあるとか、、、。

そもそもそんな企業を延命させるのが日本社会にとって良いことなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ムッ

    ある程度予想はできていたんですが、こうやって大企業のせいにする一方で中小企業の内部留保率の方が実は高いという事実があります。※中小企業の方が内部留保率は高い傾向

    https://dime.jp/genre/1452792/

    つまり、こういう言い訳をして従業員に還元しない免罪符にしているのです。

      補足日時:2023/01/25 16:34
  • 当たり前の話ですが「物価が上がった」のに、「賃上げをしない」⇒より物が売れなくなる。この負のスパイラルを作ってるのは労働者ではなく、中小企業です。結果、巡り巡って中小企業も経営が厳しくなる。まさに自業自得でしょ?
     中小企業で零細とか言ってるくせに最低時給の派遣とかも散見します。これって、中間搾取業者が居なければ、最低時給に賃金上乗せができるんです。大手も中小も、結局、中間搾取や孫請けやひ孫請けに業務を丸投げして搾取してます。こういう搾取業者(会社)は社会に必要なんでしょうか?(笑)

    一番の原因は搾取が常態化しているからです。搾取ビジネスでぼろ儲け。犯罪行為。いい加減やめませんか?結局、中小企業の理屈に沿えば、いつまでも賃金をあげないことを意味します(笑)それこそ、悪です。

      補足日時:2023/01/25 17:21
  • はい。でもね、もう1つの補足にも書いたように、賃金が上がらないのは労働者が悪いんですかね?
    と言う点と、日本の95%が中小企業である以上、中小企業が賃金を上げなければ結果的に、「もっと」モノやサービスが売れない社会になるのは小学生でもわかりますよね? ⇒そしたらより中小企業は自分たちの首を絞めるようなものです。 それって経営者のような学歴や頭が無くてもわかることですが?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/01/25 17:55
  • ムッ

    あと、もう1つ重要なこと。日本社会や経済をけん引するのは、政府や企業の経営者の責任です。
    一労働者にその権限はありませんからね。経営者が経営方針を決める権利があっても末端の労働者にその権利はありません。 つまり、羊の群れをライオンが統率してるなら、弱くて無能な羊でもライオンの手腕次第で経済はよくなります。 良くならないってことは、ライオンの群れを羊が統率しているのか、羊の群れを羊が統率しているのか、どっちにせよ統率している人たちに問題があると思いませんか?

     どんなに労働者が有能だったり頑張ったところで、経営方針を決めるのは「経営者」ですから。
    10年ぐらいの不況ならあるかもしれない。でも20年、30年となると、明らかに国や経営者の責任ではないかと?

      補足日時:2023/01/25 18:00
  • 別に嫌がらせでこんな質問した訳でもなく、また個人レベルで数千万稼いでいようとそれは、個人レベルでの話であり、日本国家全体を考えれば意味のないことです。だいたい所得が100万~300万程度の人達の消費活動なんて限定的でこの層が子供を作ることは限りなく低いだけでなく、将来的にも社会保障費(生活保護などの税金)に頼る可能性が高く、結果的に、日本の財政を圧迫させます。

     一部の人だけが潤う政策をしても、それは国家として存続できないことを意味します。
    それともそれが、この国の末路であるべきでしょうか?

      補足日時:2023/01/25 20:13

A 回答 (9件)

中小企業が賃上げや物価高を簡単に価格に転嫁できるのなら、そんなことにはなりませんよ。


消費者物価と企業物価のギャップを見れば、どこが緩衝材になっている変わりそうなもの。
「そんな企業」を延命させないと需給バランスが崩れてさらに物価高になりますし、失業者も増える。

消費者と大企業に「高付加価値のものは高値で買う」精神が根付かない限り、構造も社会も変わりません。
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利益を得ている大企業は 下請けにはで競争させ低価格で抑え 自分の得たエリアでの売値を上げられる企業。


場合によれば海外と 円為替で儲けたりするが それも大企業だけで 下請けはその恩恵は得られず むしろ材料費と維持費高騰で苦しい。

質問者の希望通り そういった下請けを全て潰すとなると 大企業の旨味もなくなる。
結果として高い金で 海外に外注する事になる。
今までのような利益も出ず 国内で仕事をする意味もなくなる。
つまり シンガポールなどの 税金の安い海外に脱出する。

残った会社も 溢れる失業者群を正社員で受け入れる余裕も考えもない。
入れるのは 若くて綺麗で有能な人間だけだろう。

こうして 容姿も能力も人並みで 高学歴も高資格も持ってない者や クビになって再雇用を目指す中高年者は 大変なことになる。
犯罪もさぞかし多くなるだろう。
今でさえ高齢者や高収入者を狙った犯罪が多発している。
妬み嫉み 不安に怒り そういう人間が多くなったら どんな時代になるか。

まあ言ったところで意味もないのだがな。
質問者は自分だけは生き残れると信じてるだろうし 明日は必ず来ると思っているだろう。
豚は頭をかち割られるその日まで 自分の餌の事しか考えないものだ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

何度も指摘してることなんですが、
・東電が原発事故の汚染水処理の仕事を委託した時に、末端の会社との間に10社以上、中間搾取業者が入りました。

⇒つまり、大手がぼろ儲けという話も、結局、中小企業だって同じことをやってるのです。スケールが違うだけの問題でやってることは同じ次元。

この10社の中間搾取業者は、円滑に業務を進めるうえで必要な存在だったのか?⇒つまり、中間搾取業者という名の中小企業同士で、都合よく利益を分配してただけの話です。こんな会社が社会に必要でしょうか?(笑)

必要のない中小企業がわんさかいるのが日本です。

これらを徹底排除すれば、末端の労働者の賃金は改善されると確信します。

ーーー
これもくどいようですが

●日本の派遣会社(中間搾取業者)は約3万5000社と世界で圧倒的一位。
※3位のアメリカは5000社。人口は3倍多いのに、派遣の数は日本の1/7。

これはどれだけ、日本ではこういう業者がぼろもうけしているかを示す良い証拠。

⇒この国では必要のない中小企業がありすぎる。
ガンガン、徹底的に潰し、ピンハネだけしている中間搾取業者はむしろ犯罪者として刑務所へぶち込むべきだと確信します。

ーーー
で、補足にも書いたんですが、世の中の95%が中小企業です。
値上げラッシュを無視し、その95%の大半が賃上げしなかったら、
余計、経済は悪化しますよね?

【それって労働者の責任なんですか】(笑)

お礼日時:2023/01/25 19:23

何処の会社も必死に企業努力しています。

景気に関係しますが、賃上げ要求しても簡単に出来る企業は少ないです。
 むしろ景気はボが悪ければーナスはカットの対象ですからね。
 
 簡単に賃上げ出来てボーナス確保するのは公務員や電力会社ですね。
 閣僚達は無駄遣いをやめない。ボーナスや手当、給料は満額確保しておいて税金はアゲアゲ〜
 電力会社も同じく、火力燃料費高騰、企業努力はしない。給料とボーナスは満額確保。
 電気料金アゲアゲ〜
 で楽勝です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

世の中の中間搾取業者を全滅させればかなり改善されます。
大手企業のグループ会社で派遣会社とかありますが、結局、そういうところへ
大手企業の人材が流れ役員や経営者のイスとして用意されるんでしょう?

一見すると、中小企業だが、単なる搾取する為だけに作られた会社であり
実務的な労働は皆無っての多いでしょ(笑)仕事を横流しするだけで利益が得られるんだから(笑)

ーー
で、他の人にも書きましたが、95%の中小企業の大半が賃上げしなかった結果、さらに不景気になるのは想像できますよね?※小学生でもわかるよん。

まさか、値上げラッシュしてるのに、賃上げしなくてもモノやサービスが売れて、日本の経済は復活するんでしょうか?(爆笑)

お礼日時:2023/01/25 19:27

大企業は中小企業に仕事をやらせることによって生きていますから、中小企業が軒並み潰れると大企業も左前になります。



賃下げを望む中小企業は、大企業からの(無言の)圧力でコストを無理矢理押さえ付けられているから、背に腹は代えられない苦し紛れの対応です。

中小企業はどこも大企業に飼い殺しにさせられているんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

勿論、中小企業がすべて潰れろとは思いません。

必要のない会社をどんどん排除していくべきなんです。

前にも書きましたが、日本は不況にもかかわらず海外に比べ倒産率は低いです。更に、創業●●年以上の会社も多いのが特徴です。

これって海外では相当珍しいそうですよ。

つまり、中小は苦しいと言ってる反面、実はしぶとく生き残っている。
逆の意味でしぶとく生き残ることが既得権益化し、大手企業と中小企業の間でズブズブな関係が構築される、、、容易に想像つきます。

大手が10億で発注した仕事も、初めからA社、B社、C社、さらに孫請けのD社、E社、F社、、、さらにひ孫請けのG社、H社とかピンハネ搾取額が初めから決まっている出来レースです。 多くの中小が潤うようにピンハネが常態化しており、末端の労働者に還元する前に、各中小企業の利益として搾取しているんです。

で、そういう中小企業が無くなったら大手も困るという話も単純です。

企業が、労働者に対し「代わりはいくらでもいる」という傲慢さと同じで、
中小企業が沢山潰れても「代わりはいくらでもいる」に過ぎません(笑)

一番、困るのは既得権益に胡坐をかき続け、ピンハネ搾取を何十年も続けていた企業の経営陣です。

だいたい、中小企業の多くの経営陣は末端の労働者のことなんか考えてません。自分が生活できなくなったら困る、、、、そっちのほうが最優先です。
彼らの気持ちを代弁すれば、、、「俺が経営陣の間、企業が潰れなければ末端の労働者なんてどうでもいい」ぐらいでしょうな。

 本当に潰すべきはこういう考えをしている中小企業の経営陣です。

こんな連中が日本経済の為に尽力すると思いますか?
こんな連中が日本社会の為に寄与すると思いますか?

自分さえよければよいという考えが蔓延しているから、日本経済はこの30年近く、まともに実質賃金は上がらず、むしろ下がり続けてます。

お礼日時:2023/01/25 19:36

>大手企業に依存するだけでなく、幾つも取引先を作ればいいだけの話。



それが 出来れば 既にみんなやっている筈。
「面倒」ではなく、やりたくても 出来ないのです。
新しい取引で 名の知れた大企業と 名前も聞いたことも無い中小企業と
どちらを選ぶ可能性が高いと 思いますか。
「大手企業に仕事を貰った方がらくちん」では無いです。
殆どの 中小企業は 下請けから 脱却したいと思っている筈。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>殆どの 中小企業は 下請けから 脱却したいと思っている筈。

厳しいことを言いますが、これが10年程度ならそうかもしれないと思います。でも30年近くたって、同じことを言っても説得力ありません。

30年、無職だった人に、バリバリ働いて一人暮らししたいとか言ってる人の言葉、信じれますか?

30年やらない=やる気が無いのと同じでしょ?

お礼日時:2023/01/25 19:38

>中小企業の方が内部留保率は高い傾向



それは当然だ。
中小企業は 他に調達する当てがないのだから内部留保 というより自己資本率が高くなければ 銀行は金を貸さない。
そして内部留保の中には 売れない在庫や材料代 買った機械代も含まれる。
他に財産を転換する余裕もない中小企業が 今までの利益も含めてた内部留保率は高くなるだろう。

ただ 使える現金がそれだけあるかと言うと そういう話ではない。
作りかけの部品や材料や やっと動かしてる機械などは 売れば二束三文。
むしろ ゴミ扱いだろう。
かといって 有価証券が山ほどあるわけでも 他のグループ会社に投資している訳でもない 自社だけの自転車操業がほとんどだ。

これを「中小企業の方が金が余ってるんですよ~」と言うのは間違いだろう。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

いや、中小企業の方が金が余ってるんだよとは言ってませんよ。
内部留保率が高いと言ってるんです。

大手企業以上に内部留保率が高い理屈もわかるのですが、日本企業全体で今、内部留保が過去最大になってます(去年?一昨年か)

逆の意味で、内部留保を貯めこみ続けるからいつまで経っても経済が滞っているとは考えないのでしょうか?


補足にも書きましたが
「値上げラッシュ」
してるのに
「賃金が据え置き」

で、どうして、物やサービスが売れて景気がよくなるんでしょうか?
むしろ、その逆でしょう? 売れなくなって益々景気が悪くなる。

これね、政府もそうなんだけど、景気が悪くなり続けているのに
将来の社会保障費が足らないからと消費税を増税したり、今度は少子化がどうとか言い出しました。

【順番が逆じゃね?】

です。

景気を上げてから、増税すべきなのに、
景気が悪化してるのに、増税したら、

もっと悪くなりませんか!?と。

だって、庶民の手取り変わってないのに、増税したら、使えるお金が減る訳です。

私、何かおかしなことを言ってますかね?

お礼日時:2023/01/25 19:44

前にも書きましたが、「日本は不況にもかかわらず海外に比べ倒産率は低い」「中小は苦しいと言ってる反面、実はしぶとく生き残っている」のは、


大企業が下請け中小企業を生かさず殺さず飼い殺しにしているからです。死にそうになると、少しだけ助けて生かしてやるわけ。

また、日本では生き残るために従業員に犠牲を強います。サービス残業させるなんて当たり前。欧米ではそんなことは出来ませんが、日本では弱いところに幾らでもしわ寄せができるので、「ダイ・ハード」つまり簡単には死なないんです。

> こんな連中が日本経済の為に尽力すると思いますか?
> こんな連中が日本社会の為に寄与すると思いますか?

日本の社会・経済を云々する(余裕がないとそんなことは出来ません)前に、目先の生き残り策が欠かせないんですよ。

もっとありのままの実社会をつぶさに見ないとね。綺麗ごとを言っても何も解決しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ただ、他の人へも同じお礼をぶつけてますが、

値上げラッシュが続いているのに、給料を上げなかったら、
【もっとモノが売れなくなりますよね?】

という現実はどうしたらいいと思いますか?
これ、末端の労働者の所得が変わらない、あるいは実質賃金が減り続けている現実を無視しして、まさかそれで企業の業績が上がると思ってるんでしょうか?

単純に国民の購買力が上がらないのです(大手企業の人はともかく)

そしてこんな状態が日本にとって良くないのは誰の目にも明らかです。
焼け石に水な少子化対策なんて無意味です。

全世代の所得を上げない限り、経済が良くなること無いと断言します。

お礼日時:2023/01/25 20:01

Re: No.7



> …という現実はどうしたらいいと思いますか?

綺麗ごとを言うのはやめて、もっともあり得る現実的な話をすると…どうにもならず、このままズルズルと日本は落ちていくと見ています。

話を先に進める前に、日本の高度成長期の話をしておきます。

戦争でボロ負けに負けた日本は、何もかもが焼けつくされ国土は荒廃しました。ですが、当時の人たちは、これじゃぁいかんと日本を建て直すために必死で働いたんです。「西欧に追い付き、追い越せ」が共通の合言葉みたいになり、誰から指示も命令もされることなく、心を一つにして西欧を目標に頑張ったわけ。

そのために欧米の技術はパクリまくりましたし、残業・早出・徹夜は当たり前でした(自ら積極的にやりました)。そのことに誰も文句は言いませんでした。

こうして40年経ち、日本は経済力も国際競争力も世界のトップに躍り出ることが出来たわけ。世界からは東洋(日本のことです)の奇跡とさえ言われました。
ですが、1990年に入ると日本に驕りが出来たのか油断したのか、後退が始まります。2000年前には坂道を転がるように没落して行きました。

私は終戦直後に生まれましたので、高度成長期に働き、この歳になった今もなお仕事(各社を訪問してその仕事ぶりを審査する仕事)をしていますので、日本の隆盛期から衰退期までをつぶさに見てきたわけです。

話を戻して…

日本がなりふり構わず働いて高度成長を遂げられたのは、すべての人(男も女も)が誰から言われるまでもなく心を一つにして「西欧に追い付き、追い越せ」とベクトルを同じ方向に向けて頑張ったからです。

おそらく、これは日本人の性向と言うか大和魂みたいなもので、すべての人が日本を復活させる向きに心とベクトルを合わせることができれば、東洋よもう一度はありえると思うんです。

でも、いまの現実は、経営者も労働者も、官僚も政治家も、ベクトルはまちまちの方向を向いています(いまの若い人は平気でバックレたりしますからね)。経済回復、賃金アップと言うことだけは揃っていても、考えていることも行動もまちまちです(それぞれ事情がありますから)。

しかしながら日本がさらに没落して中国や韓国からも見下され、バカにされるようになると、その「ショック療法」で俄然、問題意識と危機感とやる気が芽生え、日本復活に心が一になってベクトルが揃う時が来ると見ています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ハングリー精神が無くなったという点では、日本の怠惰を感じますね。

よくも悪くも今までアメリカが一位であり続けたのは、一位であることに胡坐をかかず、より豊かさを求めて向上心を失わなかった、あるいはアメリカンドリームというのがいつの時代もあったからだと思います。

 日本は豊かになった時点で「ゆとり教育」を始めました。趣旨はまったくわからなくは無いのですが、資本主義の競争世界である以上、違和感しかありませんでした。

 仕事よりプライベート優先という風潮も違和感があります。
それこそ、貧国のような暮らしが嫌なら死に物狂いで仕事もやるべきだと思うんですよ。


ーーー
ただそれでも企業の昨今のやり方には疑問を感じざる負えません。
話によると、良い人材をいかに安い賃金で働かせるかが、企業にとってのコスト削減だと思っている経営者がいることです。

派遣法改悪の時もそうですが、人件費を他の費用と同じく「コスト」と捉えるようになってから、おかしくなったと思うんです。

特に「良い人材をも、安い賃金」で働かせれば、短期的には企業にとっては美味しい登用かもしれませんが、そんな企業に良い人材が続々、応募してくるとは思いません。

特に企業が利益をあげても、従業員に還元しないというのが続けば、
長期的には、労働生産性はむしろ下がるとみてます。

国民が豊かにならずして、どうして国家が繁栄するんでしょうか?
賃金を抑制し続けて、経済が躍進した国家などないはずです。

給料が上がるから、物が売れるようになったり、結婚、子供も作るようになると思うのです。

そういう意味じゃ経済云々以前に、国家の存亡にかかわる事態になっていると思ってます。

お礼日時:2023/01/26 14:38

Re: No.8



> ただそれでも企業の~国家の存亡にかかわる事態になっていると思ってます。

そうです。

でも、グチを言っても何の問題解決にもなりません。どうすれば問題解決に繋がるか、具体的で実効性のある施策をあなたは何も示していませんね。まあ、だからこそ、ここで問いかけているのでしょうけれど。

私も先の回答のように、どうにもならないと思っています。いちるの望みは日本没落の「ショック療法」によって「意識改革」が全国民に行き渡り、みんなが俄然、その気になることです。かつての高度成長期のように。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。でも末端の労働者には経営権などありません。

例えばこんな調子だと、末端の労働者が頑張って労働生産性が上がろうとも
経営陣は内部留保を貯めるだけで、従業員に還元しないでしょう。

つまり、
・労働者が労働生産性を上げるのと同時に
・経営者も賃金に還元する

その2つの両輪が同時に動かない限り、景気回復は絶対に無いです。

安くていい人材を求めすぎる結果、そういう人材は外資に流れていくのが目に視えてます。

お礼日時:2023/01/27 19:08

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