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いまパート勤めですが、このままだと120-130万ぐらいの年収になりそうです。できれば働きたいです。主人の扶養からはずれることになりますが、主人の会社は社会保険に入っておらず、お互いの国民年金は今、免除になっている状態です。国保を自分で払うこと、主人の税金が増えることだけなら、103万を越えた分がそれ以上にマイナスになることはないかなと思っているのですが、他になにか生じるでしょうか?主人の会社では家族手当もありません。市営の住宅に住んでいますが、扶養からはずれることによって、大きな変化はあるでしょうか?

A 回答 (6件)

NO1の回答に追加です。


103万のラインにこだわる必要は全くないと思います。
120~130万等と言わずにどーんと150万円位(どーんとでもないか?)かせいで下さい。その方が家族全体としての収入も増えるわけですし、良いと思います。
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:国保について訂正します。


世帯が国保の場合には、奥様やお子様の所得に対しても、国保の税率を掛ける市町村が多く、130万円まで負担がないとするのは、誤りでした。
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・主な問題点は(1)税金、(2)国保・国民年金、(3)ご主人の家族手当、(4)所得制限つきの特典、の4点です。


(1)税金
 ア、ご主人の税金
  所得税は、配偶者特別控除の制度があるので、逆転現象はありません。
  市県民税は、配偶者控除額33万円*税率(推定5%)高くなる。
 イ、奥様の税金
  所得税は、(130万円-103万円ー他の控除)*10%*0.8
  市県民税は、(130万円-98万円-他の控除)*5%・・均等割は0円。
(2)国保・国民年金
  国保は、給与年収約130万まで扶養家族OK。
  国民年金の免除を引き続き受けられるかどうかは、役所へ問い合わせが
必要でしょう。
(3)家族手当は、問題なし。
(4)所得制限付の特典
 ア、市営住宅  no1の回答どおり。
 イ、保育園の学費 所得に関係することがあります。
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>>お互いの国民年金は今、免除になっている状態です


という意味がどういう理由からなのか分からないのですが
ご主人の所得がどれぐらいかによって所得税などがかわってきます。
つまり、所得が少なくて10%だとすると、配偶者控除がなくなることにより
38,000円の所得税の増加になります。しかし、20%だと
76,000円の増加になります。これに、住民税も税率は異なりますが
同じような増え方をします。
ここで、経済学的な考え方をすれば、多少の収入増加のために
苦労しなければならないことと、そのために影響を受ける家庭生活の
犠牲の回避のどちらを選択するかという課題になります。
つまり、税金などの増加を見積もった上で、それでもかなり世帯として
裕福になる収入が得られるならいいのですが、その増え具合が少ないとき
問題になると思われます。
本来なら、130万円の年収を見込んでいても、勤め先の思いがけない
倒産などで、年収が104万円にしかならなかったとしたら、結果的には
配偶者控除がなくなる分をカバーできないので実質的に損をすることになります。
また、配偶者特別控除という制度も、事情を複雑にしています。
わたしは、配偶者控除の対象になる給与の金額をすくなくとも
150万円ぐらいにして欲しいと思っています。
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この情報だけだと、大丈夫そうです。


扶養から外れるということは、配偶者控除38万がなくなります。この税金分(ご主人の年収によりますが、最低10%、高ければ20%30%と言う具合に税金分は高くなります。)は、余分な支出となります。
ただ、配偶者特別控除と言う控除があります。
これは、あなたの所得の大きさによって、ご主人の所得から差し引かれる控除です。
これは、103万円にあなたの収入が近づくと控除は小さくなり、103万を超えたとたん38万円と最大になって、以降179万円に達するまで控除は少しずつ低くなります。
したがって、去年もあなたがパートをしていて、103万円にかなり近かったとしたら、今年の方が配偶者特別控除を余分にうけられ、配偶者控除消滅の穴埋めが出来る場合もあります。
また、あなた自身にも所得税がかかるので、それも余分と言うことになるでしょう。コレは最低税率ですから10%。
このほかに、地方税がご主人とあなたにもかかります。
すむ地域によって差があるので、一概には言えませんが、ご主人は最高13%、あなたは5%程度です。ただし、色々の控除額が所得税より低いので、これも目安です。
また、市営住宅には、所得制限や、所得に応じた家賃負担というものもあるので、その辺も確認しておいた方がよいかもしれません。
若干103万を超えるだけだと、こういった支出で吹っ飛んでしまうので、みなさん超えないようにしているというのが現状です。それに普通は家族手当が影響してきます。
社会保険もそうです。
それが大丈夫なあなたなら、以上のことを念頭に置いてされると良いと思います。
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こんにちわ(こんばんは?)


税金関係ですが、ご主人の所得税と地方税(市民税と県民税)がまず増えます。それとご自分(奥様)にも所得税と地方税が掛かってきます。
ご主人の増加税額は年収によって変わりますので正確なことは言えないのでコメントは差し控えますが、奥様の方は103万を超過した分の10%強といったところでしょうか。(地方税も含めて)
 それ以外の事項ですが、通常は会社から家族手当が出なくなると言うのが影響が大きいみたいですので、tomakeiさんの場合はあまり大きな影響はないといえますね。市営住宅は扶養家族の人数で年収の上限が変わるのが通常ですが、条件を超えたからと言ってスグ追い出されることも無いと思います。
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