アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

プロダクトキーとアクティベーションキーの違いってなんですか?

どちらもライセンス認証を確認するためのもの、
ってくらいにしか認識しておりません。

当方、情報分野は素人ですので、身近なものなどを例に出して分かりやすく説明していただけると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

プロダクトキーは、マイクロソフト社が販売しているOS(オペレーションシステム)とかのソフトであったり、ワードやエクセルなどのオフィスと呼ばれるソフトを使う為の管理識別コードになると思います。



アクティベーションキーというのは、それ以外のソフト会社がソフトを買ったりした人が使用する際に入力する専用の識別管理コードの事になると思います。

コンピュータのソフトは、昔はフロッピーディスクなどに入っていましたので、インストールをすれば即使える感じでした。

でも、そのようなやり方ですと、1つのソフトを購入したAさんという人が友達のBさんやCさんにソフトを貸して、本来は1人の人が所有し、使用権を持っているのに、複数人が勝手に使用するという事ができてしまいます。

あるいは、秋葉原などに行くと複製されたソフトが異常に安い値段で売られていて、不正に稼ぐ人とか少なくありませんでした。

そこでオンライン認証というシステムに変わりました。

例えば、Dさんという人が、家電量販店に行ってそこであるノートPCを買う。

仕様と呼ばれる性能などを表すところに、「OSはWindows7搭載で、マイクロソフトのOFFICEを搭載し、全部で15万円です」 みたいにポップで書いてあったりしました。

マイクロソフト社のOFFICEというソフトを別に買うと3万円とか高額だったりするのですが、ノートPCに帰属しているOEM版を使うとそれよりも安く買える感じ。

その付属しているOEM版のCD-ROMに入っているOFFICEソフトをインスト―ルし、そこに書いてあるプロダクトキーを入力するとオンラインでネットでマイクロソフト社のコンピュータにアクセスし、そこで認証されて使用可能になる仕組み。

そのノートPCを買う人の中には、「このノートPCは、マイクロソフト社のOFFICEソフトが入っているので、もう使わないので売ってしまおう」 と勝手にヤフオクで売ったりしますという事も可能だったりします。

オンライン認証を行った時に、アクセスしてきたノートPCのデータもぶっこ抜きますので、1台で認証し、後で第三者に売ってその人がインストールして認証しても使えたりしました。

その人が、ノートPCを買い換えた時に、「この前まで使ったこのOFFICEをインストールして使おう」 とした時に「オンライン認証不可」 とか表示され使用できなかったりします。

まず、OEM版というソフトは、あくまでもそのセットで販売されているノートPCでのみ使用できるような意味だったりしますので、2台目とか3台目とかにインストールしていくとオンライン認証で弾かれるという結果となったりします。

オンライン認証をした時にプロダクトキーとアクセスしてきたノートPCの管理識別コードを記録して、どこかで制限をかける。

マイクロソフト社のOEM版に関しては、マイクロソフト社がサポートせず、PCメーカーがサポートするという感じで安くセット販売されているのですが、ユーザーはOSに不具合あるとかの場合、マイクロソフト社に問い合わせるとか間違った誤解も多い感じ。

マイクロソフト社以外の普通のコンピュータソフトウェアの販売会社でも、1度ソフトを買った人がインストールして、そこでネットでオンライン認証をした時に、そのアクティベーションキーが正規なものなのか? などをコンピュータが識別し、同時にアクセスしてきたPCの管理識別コードを記録しています。

例えば、ネットで、ベクターというソフトをダウンロード販売している会社があります。

そこで、「へえ~、普段はもっと高いのに特別セールであのソフトがこの値段で売っているんだ」 とクレカで決済しダウンロードして、アクティベーションキーを使って、1台目のノートPCに入れて使ったとします。

使い勝手が良いので、それをアンインストールして、別の仕事用のノートPCにインストールし、アクティベーションキーで認証不可と出たので、ソフト会社のカスタマーセンターに電話して確認すると、「あの値段ですので、2台目のPCとかは認証できません」 と言われたりする感じ。

コンピュータソフトの場合は、マイクロソフト社でも昔からオンライン認証できないとどこに電話して確認するようにという電話認証窓口があったりして、対人で認証するかとしています。

それ以外のソフトウェア会社でもオンライン認証をアクティベーションキーで行い、その回数とかも管理しているので、どこかで制限したりするという事もある感じ。

マイクロソフト社のワードなどは、そのワードのソフトに管理識別コードがあるので、昔アメリカとかでワード文書にウィルスを作ってバラまいた人がいて、そのワード文書がどのワードのソフトで作られたのか? を管理識別コードを調べたらユーザー登録してあったので、犯人の自宅にFBIが逮捕に行ったとかありました。

ワードとかエクセルとかを不正に入手して、それで仕事用のデータで、ワード文書とかをガンガン作成して、お客様のところに配布したりすると、どのワードソフトなのか? という特定もできるような不正対策とかも施されている感じ。


>どちらもライセンス認証を確認するためのもの、
ってくらいにしか認識しておりません。


それで合っていると思います。

ソフトウェアは世界中で販売されていますので、ある国では〇万円で販売されたりしているのに、貧しい国では〇千円などで販売されていますので、安い国で売られているアクティベーションキーを入手し、日本国内からアクティベーションしようとしてオンライン認証で弾かれるとかの対策もされているケースもあったりします。
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プロダクトキー・・・購入したソフトを利用するために入れるためのキー



アクティベーションキーとは、アクティベーションを行う時に、ライセンスを有効化して利用できるためにするための1度限りの使い捨てのキー

インターネットだと、アクティベーションキーがなくアクティベーションができたりしますけどもね。
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コードを入れて認証しないと、ソフトウエアが使えない・・・・という仕組みが一般的になっていますね。

不正コピーを防止する方法です。

プロダクトキーも、アクティベーションキーも、ただの企業が決めた、サービスを事項するためのコードにつけた名称です。どういうのもが、プロダクトキーで、どういうものがアクティベーションキーかという定義などありません。

プロダクトキー :製品につけられたコード
アクティベーションキー:(製品を)使えるようにするコード

その程度の意味になります。
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それは、ソフトメーカーが決めた用語なので、内容はソフトメーカーによります。


例えば、マイクロソフトの製品には、プロダクトキーはありますが、アクティベーションキーはありません。
プロダクトキーを申告するとアクティベーションキーが発行されるソフトメーカーもあります。
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別の例えにすれば



プロダクトキーー>ログインID
アクティベーションコードー>パスワード
と思えば良いでしょうね

IDは人に知られても困らないけど
パスワードとセットで知られてしまうと成り済ましされる
同様にセットで知られてしまうと、そのライセンスを他人に不正利用されてしまう
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同じです。



プロダクトキーを入力して製品をアクティベーション(認証)します。

正確にはプロダクトアクティベーションキーで、
プロダクトキーと呼ばれたり、アクティベーションキーと呼ばれたりするので同じ意味です。
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