二大政党ができない日本は事実上の一党独裁に近いのではないでしょうか？

これ、本当に民主国家なの？

Question

二大政党ができない日本は事実上の一党独裁に近いのではないでしょうか？

これ、本当に民主国家なの？

tanzou2 · Accepted Answer

二大政党ができない日本は事実上の一党独裁に
近いのではないでしょうか？
　↑
自民党には派閥があります。
米国と仲良くしようとする派閥もあるし
中国と仲良くしようとする派閥や
中立的な派閥もあります。

こういう派閥が、実質野党の働きを
していますから、独裁とは言えません。

これ、本当に民主国家なの？
　↑
中国や北朝鮮と比較すれば解るでしょう。

スエーデンもスウェーデン社会民主労働者党
が長年政権を執っていますね。

のっぺり · Answer

愚民どもが、高尚な民主主義を理解する知能が無いからです。
奴隷根性で、お上から足蹴にされ唾を吐きかけられながら、「虫ケラのような我々下等生物にもお慈悲を具ださいませ」と土下座することに快楽を感じる国民性なんですよ。

puyo3155 · Answer

そうですよ。戦後ずっと、独裁国家です。自民党がいる限り、絶対に日本の復活はありませんね。なぜかと言えば、自民党というのは、そういう成り立ちの集団だからです。日本は、自分の力で民主主義や近代国家を勝ち取ったのではないため、こういうことになります。

今の中国を作ったもの、アメリカやヨーロッパの背後にいるのも、もともとソ連も含めて、同じ国際金融勢力です。この１００年の国際紛争の陰には、かならず同じ構図がある。

第２次世界大戦末期、停戦合意にかけまわる日本人を無視し、わざと（知っててわざとです）日本に真珠湾を攻撃させ、アメリカの自国民を犠牲にしてまで無意味な戦争に参戦したアメリカ。中華民国とも今の中共勢力とも組んで日本を板挟みにし、最後はすでに決着のついた国土に必要のない原爆を落とした。日本を叩いて大儲けするためですが、これも同じ勢力のしわざです。

何もかも失った日本ですが国民は耐えた。耐えて本当は、時期を見て独立すべきが、なんとその勢力と組んだのが売国奴の自民党です。明治維新のイギリスへ日本を売ったのも長州ですが、その残党がまたもや日本をアメリカに売った。安倍も麻生もその残党です。

このやりかたって、中東戦争、湾岸戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、９．１１・・・全部同じです。今のウクライナ・ロシア戦争もです。民族や宗教間の闘争を煽り、双方を巧みに支援して武器や支援物資を送り、グローバル企業を使って大儲け。国を超えたグローバリストは金融を操る死の商人です。その人達に協力するのが各国の政治権力。日本なら自民党、中国なら共産党、アメリカなら特に民主党ですが、実は共和党もトランプなどを除き全部同じ穴のムジナです。

ただ１つだけ日本に奇跡がおこりました。戦後軍事力をもがれアメリカの犬となって、植民地として歩みだして７０年。軍事産業を解体された技術者や設備が、自動車や電気メーカに向かいました。まじめで器用で、言われたことはしっかりやる国民性に、技術と高品質・低価格、大量生産の社会に、円安が加わって８０年代半ばには国際競争力世界１位になった。アメリカもびっくりのJapan as　No1 です。

あせった国際金融勢力やアメリカは、プラザ合意で円高誘導。バブルを崩壊させ、貿易不均衡を徹底的に叩いて、コンピュータ、牛肉、オレンジ、保険、サービスなどで日本を再支配しうよとした。それにやられたのがこの３０年です。

自民党はただの偶然で奇跡の世界１になった成功体験を忘れられず、本来は、真の独立国を目指すべきが、自分たちの戦略の成果と勘違いしてしまったのが日本の悲劇です。なので、外交は思考停止。アメリカの指示通り動き、政党と政権は、つねに安泰ですが、国益も国民も無視。これが、自民党の存在意義になってしまいました。

既得権大企業だけの利益を代表し、都市のお金を田舎にばらまき、バカ殿を世襲で国会に送り、１票の格差と宗教勢力と組んで、権力を数十年ほぼ独占。外交も軍事も戦略もなし。アメリカに言われたとおりにワクチンを買い、武器を買うために法律を変え、戦後と同じことやり続けている。

ところが時代は変わるので、気がついたら競争力は３０年で１位から３０位。先進国で給与が上がらないのは日本だけ。もはや韓国以下の競争力で貧困後進国に向かっている。野党もくそもない。自民党だけの売国奴戦略の破綻・・・が今です。

メーカ壊滅、利権の原発にこだわりエネルギー政策なし、税金を電通などにまるなげ、首相もからんでオリンピックを私物化、農業は壊滅、食料自給率は４割、サービスも金融も外資の草刈り場・・・

なのに、国民は自民党に政権を続けさせる。思考停止なのです。ほぼ、北朝鮮の、親戚だけ潤って国民は悲惨で国は沈没・・・と同じ状況なのですね。

本来は、外交と軍事戦略を強化し、培った技術はあるのだから、規制緩和、リスクマネー流通で、イノベーションを起こし、多品種少量精算や、アイデア勝負の、ITや、サービスへの投資を喚起すべき。一票の格差をなくし、投票を義務化し、政教分離を徹底して、民意が反映される仕組みの中で、本当の政治家を、国民が育てるときなのです。

でも、戦後をつくった自民党と既得権維持勢力とは、利害が一致しないため、国民が気が付かない限り、今の泥舟は変わりません。自民党には、改革は論理的にできないのです。自民党が続く限り日本は、この植民地スキームを続け、形だけ民主主義をとった一党独裁国家として、後進国に向かって落ち続けます。

kantansi · Answer

「一党独裁」とは、他に独立した政党が一つも存在しない政治状況を言います。　お粗末とはいえ、日本にはいろいろ独立した国政政党が存在します。　また、自民党が政権につけなかったことも何度かあります。　一党独裁とは全く異なる民主国家です。

merciusako · Answer

結局、自民党の金権政治が最も強いということです。
多くの有権者はお金を期待して自民党に投票するのです。

小選挙区制がダメですね。
死票があまりにも多いです。

それと、小選挙区でダメと言われた人間が比例で復活するのもおかしいです。

ま、すべてが自民党有利に働くわけですからどうしようもありません。

ドンドン軍国主義化しています。
日本の終わりの始まりですかね。

wellow · Answer

＞二大政党ができない日本は事実上の一党独裁に近いのではないでしょうか？

そうですね。

＞これ、本当に民主国家なの？

一党独裁を法で規定した訳でもなく、相対する政党ができないのを、有力政党の所為にしてはいけません。単純に野党がだらしないだけです。

有力政党がそういう政党をわざわざ作ると、衛星正当になってしまい無意味です。

ogi_3 · Answer

仰る通りかも。
政権を担えるだけの野党が存在していませんからね。

二大政党ができない日本は事実上の一党独裁に近いのではないでしょうか？

二大政党ができない日本は事実上の一党独裁に

愚民どもが、高尚な民主主義を理解する知能が無いからです。

そうですよ。

「一党独裁」とは、他に独立した政党が一つも存在しない政治状況を言います。

結局、自民党の金権政治が最も強いということです。

＞二大政党ができない日本は事実上の一党独裁に近いのではないでしょうか？

仰る通りかも。

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