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はじめまして。
どうぞ宜しくお願いいたします。

過去に既出の内容でしたらすみません。
タイトルの通りなのですが、この二つの違いが解らず、
さまざまなサイトや書籍等で調べています。

読めばなんとなくは理解できたのですが、
自分も含めてこういった分野に詳しくない人に、『ひとこと』で違いを表すには、
どのように説明をすれば良いか、困り果てております…。

ざっくりとしたイメージでは、

技術=成果物(実用的になったもの)
工学=プロセス

なのかな、と一旦腹落ちしかけたのですが、
工学に成果物(ものづくり?)も含まれるといったような記述も見かけ、
何がなんだか分からなくなってきました…(´;ω;`)

素人ですみませんが、
勉強会の資料作成につき、自信のない書き方ではいけないと思っておりまして…;
詳しい方、何卒ご教示をお願いいたします…!

A 回答 (5件)

技術は何かを成すための効率の良い便利な手段や方法のことですね。



工学はあくまで学問の話ですね。

世の中(の産業や人々の暮らし)を便利にするのは「技術」です。
その技術を発展させるのが「工学」です。

工学が成長しないと技術も生まれません。
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技術って職人技みたいな時にも使われます


工学なら学問、論理的に行えば誰でも同じ様に完成できる

「技術(わざ、技、業)」「工学(理屈、マニュアル)」
ってのが一般人に説明するなら解りやすいのかな。と
私自身詳しくはないので厳密に言えば違うでしょうが
感覚的な意味で
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技術の要点は採算性。


工学の要点は先見性。
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そんなに気にすることではないと僕は思います。

工学部の元教員です。米国大学の工学部の名称には,School of Engineering もあるし,Technological Institute, Institute of Technology もあります。船舶の Engineering というのは機関部の名称です。学問ではありませんよね。技術者は Engineer です。工学者とは呼びません。Oxford の辞書はもっと興味深いですよ。" the scientific study and use of applied sciences, e.g. engineering." つまり,engineering より technology の方が広い意味を持つ。学問も利用もどちらも含む。二番目の意味は実務的利用つまり "the application of this to practical tasks in industry" とあります。一方 engineering は "the practical application of scientific knowledge in the design etc." ですから,実務的応用だと定義していますから,technology ともほぼ同じだけど個々の分野の応用だという意味とみなしています。
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>工学に成果物も含まれるといったような記述も見かけ、何がなんだか


まあ、そりゃそうで、用語の定義は、広義と狭義があるのが普通。

たとえば、「科学技術」といった場合、科学と技術は同一視され、対になる語句は、「精神(思想、宗教、哲学)」。このような場合、科学と技術を分ける意味が無くなっていしまいます。

で、技術と工学を無理くり分ける場合。科学と技術を分けるより面倒。
私なら、
技術は個人技(=伝承不可能)を含む。工学は個人技を含まない。
ここで分けます。
※No.2回答と趣旨は全く同じ。
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