楽譜って、いろんな出版社から出ていますよね。
版によってアーティキュレーションや強弱記号の違いなど、色々あると思うんですが、
特に、この作曲家のこの作品はあの版がいい!
というのはあるんでしょうか?
私はピアノを弾いているので、ピアノ限定でお願いします。

私の周りのピアノを弾く人の楽譜を見ていると、
作曲者によって使う楽譜の版は様々です。
たとえば、バッハならヘンレ版、
ショパンならパデレフスキ版、もしくはコルトー版。
最近はエキエル版も見かけます。
そしてドビュッシーは、音楽之友社が多いです。
基本的には、外国の出版社から出ている楽譜を持っている人が多いように思います。
けれどツェルニーやモシュコフスキーや、ドビュッシーは日本版を持っている人が多いんですね。
何故なんでしょう?

あと、それぞれの版の特性など、ありましたら教えてください。

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A 回答 (3件)

私は先生からお勧めの楽譜を教えていただいて同じ曲集でも比較するために2,3種類購入するようにしています。


良いといわれている楽譜でも運指が合わなかったりするので。
ドビュッシーなどが日本版が多いのは中身は海外版と正確さにおいて変わりはないし、何より日本版は価格や製本がしっかりしているので好んで使われるのだと思います。
この↓ようなサイトがあるので参考にすると面白いと思います。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/iberia/column_gakufuh …
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この回答へのお礼

お早い回答ありがとうございます!
なるほど、日本版は製本がいいから好んで使われるのですね。
たしかに、ヘンレ版はすぐボロボロになりますよね・・・。
URL、とっても参考になりました!

お礼日時:2005/04/16 16:39

日本はラフマニノフも解禁になったみたいですね。



ちょっと脱線しますが...
現在アメリカに住んでいるのですが、アメリカの本屋で普通に売られている楽譜はえぐいですよお~
超格安で、原典版のコピーの集大成をして「シューマン1」みたいにしてたくさん、売られています。

日本に住んでいた頃、ラベルなど版権がおりてなくて、「水の戯れ」とか輸入楽譜を数千円だして購入したのと、全く同じ楽譜のコピー+他ラベル作品数十曲で、アメリカでは一桁US$で販売している事実に直面しある意味ショックを受けましたよ。

しかも、製本がそれほど悪くないんですよ...

たまたま手元にある、「シューマン1」の収録曲はすさまじいですよ。しかも全部原典版の海賊コピー:
OP1のアベック変奏曲からOP19の「花の歌(だったかな、日本名忘れました...)までのピアノ曲が全部分厚い1冊になってます。
その中には、
「蝶々」、「子供の情景」、「謝肉祭」、「クライスレリアーナ」、「幻想小曲集」、「アラベスク」。「ソナタ1番」なんかの小曲集類も全曲網羅されています。

それでいて、たったの$10-(1000円)。全音でこれだけ全部購入しても2万円はいっちゃいますよね~?
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この回答へのお礼

海賊版ですか・・・!すごいですね。
そんなに安いと、ついつい買ってしまいそうですね。
情報ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/17 17:41

本当は、ウィーン原典版が一番良いのです。


といいますのは、当然、原典ですから、作曲者が作った楽譜をほとんど完璧に再現しているからです。
でも。例えばバッハでウィーン原典版を見ますと、あまりの指示のなさに、弾きにくさを感じると思います。
そう、原典版はプロなら便利な楽譜なのですが、練習者には、つかみ所がなくてむつかしすぎるのですね。
そこで、その作曲者をある程度「解釈」して、指使いやスラー・強弱などを『こうすると良いよ』と、アドバイスを加えたのが各社版です。
アドバイスの内容の評価=出版社の評価 となっているわけです。

でも、ツェルニーなどは、はじめからかなり細かなアーティキュレーションを指示してあることが多いですね。ツェルニーでは「指使いも練習のうち」だったりするからです。ドビュッシーもかなり細かなアーティキュレーションをつけていますよね。
こうなってくると、どこの版でも大差ないので、安価な国内版でもいいわよ、ということになるわけです。

それと、外国版は見やすいという声も聞かれます。
楽譜はデリケートですから、一瞬の印象で見易さを感じますよね。あと、最初から開きやすいとかのよさも見過ごせません。

なお、ラヴェルについては、版権の都合で割りに最近まで国内版がなかったのです。それで外国版を取り寄せていたという経緯もあります。
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この回答へのお礼

なるほど。
やっぱり原典版が一番いいのですね。
でもまだまだ未熟者なので、他のわかりやすい版を買って、
それから確認の意味もこめて、ウィーン原典版を買うことにしようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/17 17:39

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Q楽譜の出版社の違いについて書かれている本

クラシックの楽譜の出版社の違いについて詳しく書かれている本を探しています。
それぞれの出版社の特徴、この曲にはこの出版社、などが書かれているとさらにベストです。
どうか情報をお願いいたしますm(__)m

Aベストアンサー

ピアノ曲に限っての本なのでpocheさんのご希望に沿うかどうかわかりませんが…

「ピアノ・レパートリー事典」という本があります。
作曲者ごとにピアノ曲が記載されていて、有名なピアノ曲(ショパンなど)に対しては、曲ごとにいろいろな版の特徴などが書かれていたと思います。
巻末に出版社についての記載があります。

参考URL:http://www.shunjusha.co.jp/book/93/93004.html

Qピアノの楽譜 ヘンレとウィーン原典版二つが存在するのはなぜ?

こんにちは!ピアノが好きで趣味で弾いてます。
バッハ、モーツアルト、ベートーベンなどのヘンレ、ウイーンを原典版(URTEXT)と呼びますが、どちらがより正確な楽譜なのでしょうか?
個人的に校訂者の手が加えられてない、作曲家の一番忠実な楽譜を原典版と理解しています。何故二つ存在するかが疑問です。是非お教えください。

Aベストアンサー

校訂者の手が加えられていないと言いましたね?それは間違いです。手を加えられていないのは、作曲者の自筆譜です。いくらなんでもそのままでは弾けませんね?だから、「それを見て演奏できる」最低限の形にするために校訂者が必要なのです。その校訂を、余計な解釈を入れずに、最小限に抑えたものを原典版と言います。対して、校訂者の解釈によって演奏や研究に助言を与えたものを解釈版と呼びます。これは自分で解釈をするのが困難な初歩の学習者や、原典版を使っていても、一つの解釈を参考にしたいときなどに使用します。

しかし、作曲者も人間なので、書き間違えや、曖昧な部分(スラーをどこまで伸ばすか、等)がありますし、何回も書き直したりします。また、何をもって最小限にするかも人によって違います。
つまり校訂者によって楽譜が変わるのは、特にバロックや古典派など時代がさかのぼるほど当然のことなのです。

原点版は2つどころか、それ以上、曲によっては、バッハのインヴェンションや、ベートーヴェンのソナタは何十とか、かなり存在すると言われています。有名どころでは、ベーレンライター原典版がありますね(青い表紙の)。時代によって原典の考え方も違うし、また曲について新しい研究や発見がなされれば、楽譜も新しくなるのは当然でしょう。

よって、同じヘンレ原典版でも、重版されるごとに少しずつ変わっています。楽譜の最終ページに書いてあるアルファベットを見てください。

つまり、厳密な意味で「作曲者に忠実」という楽譜は存在しません。原典版とは、「それが忠実であると推測される、と校訂者が勝手に思っている」楽譜のことです。

しかも、ベーレンライター版には運指がついていません。運指は多くの場合、作曲者が書いたわけではないので、校訂者が不要と感じれば、より正確な原典版を作るために省かれます。しかしそれでは演奏しにくい。よって、原典版でも、多くは校訂者によって運指が書かれます。よって、演奏譜には、正確な原典版は存在しないといえます。

一応、お勧めをあげますと、バッハはウィーン原典版、ベートーヴェンはヘンレ、モーツァルトはウィーンでしょう。ベーレンライター版は演奏にはお勧めできません。

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Q愛を感じるクラシック!

こんにちは!
皆さんが愛を感じるなぁと思う曲って何ですか?
教えて下さい!
私は、リスト「愛の夢」やシューマン「詩人の恋」
などなどです(^▽^)

Aベストアンサー

こんにちは!

オペラ・バレエでの愛の形の諸相。
ずっしり重たい愛ですが,どうか受け取ってください(笑)

☆ワーグナー 楽劇「神々の黄昏」より ブリュンヒルデの自己犠牲
裏切られたという誤解により恋人ジークフリートを死に追いやった彼女は,自分と恋人の魂を救うため,そして運命を弄んだ神々への報いとして,神々の城を焼く浄化の炎をともし,その中に身を投じる。
城の中にたたずむ,神の時代の終わりを悟ったブリュンヒルデの父にして主神たるヴォータンは,自らの終焉と娘に焼き殺される事をどう受け入れたのか?
ジークフリートとブリュンヒルデは,炎の向こうでは結ばれる事ができたのだろうか?
人間は,神々から自らの運命を取り戻す事ができたのだろうか?
4夜15時間にわたる長大なオペラ「ニーベルンクの指環」の,最後の音楽です

ワーグナーには,愛の形が他にもいろいろとありますが,もうひとつだけ。

☆ワーグナー 楽劇「トリスタンとイゾルデ」より 愛の死
お互いに惹かれつつもそれを隠し続ける事を固く心に決めていたトリスタン♂とイゾルデ♀が,媚薬の魔力でその本心を隠せなくなってしまう。しかし,イゾルデはトリスタンの主君の妻になる事がすでに決まっている・・・。やがて,今で言う不倫関係がとうとう発覚し,トリスタンはその責任を負うようにして政敵の刃にわざとかかり重傷を負い,遠くへと逃亡。
主君(=イゾルデの妻)の大きな心によりトリスタンは許されるが,再び会うべく後を追ってきたイゾルデとは結ばれることなく・・・。オペラの最後に,トリスタンに先立たれたイゾルデが歌うのがこの「愛の死」です。

☆プロコフィエフ バレエ「ロミオとジュリエット」 幕切れの場面(ジュリエットの墓の前のロミオ~ジュリエットの死)
ジュリエットの偽りの死に絶望し自殺してしまうロミオ。ロミオとの幸せを信じて目覚めたジュリエットが見つけた,すでに冷たくなったロミオ。後を追うジュリエット。そしておとずれる穏やかで哀しく透明な静寂。これらの情景が見事な音楽で描かれます。

☆マーラー 交響曲第10番(復元版) 第5楽章
普通挙げないだろ,というマニアックな曲で恐縮です(^^;
世界そのものを救う巨大なヴィジョン(Sym. 8)や東洋的な無常観(大地の歌)を描きつつも自分自身の魂は救われなかったマーラーが,苦悩と諦めと希望とを混沌と吐き出した第9番の後に到達した未完の絶筆が,交響曲第10番です。
通常は,死後の世界を描いているような不気味な第一楽章のみが知られていますが,最後に,(裏切られながらも愛し続けた)妻アルマへのラブレターのような音楽を用意していたようです。私には,全てが愛に昇華された音楽に感じられます。
第四楽章の結尾と第五楽章の冒頭で何かを追悼するように鳴らされる大太鼓に引き続きあらわれ,フルートで奏され弦楽合奏に引き継がれる可憐なメロディが大好きです。

---
最後は幸せに♪
☆モーツアルト 歌劇「魔笛」より 「パパパの二重唱」(通称)
口先ばかりのお調子者パパゲーノ。彼女を紹介してやるという口車にのせられて王子タミーノの試練に同行するも,全然役立たずで試練クリアの見込みゼロ・・・
しかしそこはさすがお調子者,もらいもんの魔法の鈴パワーでちゃっかり彼女パパゲーナをゲット!
#実生活でもこういう人,いますよね(^^;
そこで歌われる愛らしく幸せいっぱいのデュエットが,通称「パパパの二重唱」です。
子供もたくさんできて(早っ!),めでたしめでたし♪

こんにちは!

オペラ・バレエでの愛の形の諸相。
ずっしり重たい愛ですが,どうか受け取ってください(笑)

☆ワーグナー 楽劇「神々の黄昏」より ブリュンヒルデの自己犠牲
裏切られたという誤解により恋人ジークフリートを死に追いやった彼女は,自分と恋人の魂を救うため,そして運命を弄んだ神々への報いとして,神々の城を焼く浄化の炎をともし,その中に身を投じる。
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Qバッハ平均律の楽譜について。

平均律1巻の1番(プレリュード)が弾きたいのですが、楽譜が色々あるようで分かりません。
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例えば指使いならこれ、解釈ならこちらが興味深い。。というものでも構いません。いろんな意見があると思います。是非お教えください。
よろしく御願いします。

Aベストアンサー

原典版の大元?は
「新バッハ全集」を刊行しているベーレンライター社です。
青い表紙で全音楽譜出版社から、ライセンス版が出ています。同じ曲で初版と完成項の2項を掲載するあたり、資料的価値は非常に高いです。

赤い表紙のウィーン原典版はこの「新バッハ全集」をもとに、指使いや譜割りを考慮された実用版に近いものと考えてください。

もろい方の青い表紙の「ヘンレ版」は日本語ライセンス版がない上、上記2種とは明らかに異なっている部分があり、違う資料に基づいて作成されたものと見ることができると思います。あまり詳しくないのですが、個人的意見として、ウィーンの方が良いと思います。

解釈版については、よくわかりませんが、これだけはいえます。
第1巻の1番であれば、チェルニーが編曲して途中に2小節を挿入したものは使ってはいけません。いくら解釈版といえ、作曲者に対する冒涜だと思います。
それ以外なら、ペータースやブライトコプフなど信頼できる資料を基にして、日本語訳されたものを使えばよいでしょう。
有名な校訂者にブゾーニが思い浮かびます。
チェルニーは絶対にいけません。

原典版の大元?は
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青い表紙で全音楽譜出版社から、ライセンス版が出ています。同じ曲で初版と完成項の2項を掲載するあたり、資料的価値は非常に高いです。

赤い表紙のウィーン原典版はこの「新バッハ全集」をもとに、指使いや譜割りを考慮された実用版に近いものと考えてください。

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