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コロナ感染したら考え方が変わると言っている人がいますが本当ですか?僕は感染しても考え方は何も変わりませんでした

A 回答 (5件)

コロナに限らず経験や体験を通して考えを変えていき、段々と大人になっていくのだと思いますよ。

しかし大人になりますと体験を通してしか成長できない人は効率が良くないと言われてしまいます。情報を得て想像し、共感力を使って疑似的に体験する。そこから自分の在り方や他人への接し方、普段行う事、仕事で気を付ける事など示唆を得るべきと言われます。それでも成長をしないよりはマシですから、経験や体験を重ねる事は尊ばれます。

では考え方の何が変わるのか?

特に病気や怪我の場合は自分がいずれ死ぬのだという事に思い当たるでしょう。人生は無限に続くわけではなく、どこかで終わるのだと言う事に思い至るでしょう。昨日と変わらない自分であって損をしないのか? 他の人はもっと違う感じ方をしており、そちらを味わってみないと損ではないのか?

「他の人はもっと人生を楽しんでいるのではないか?」

この様に思える事が大事でしょうね。

私たちが新型コロナから学んだ事は、幸福の絶頂にいる方であっても突然人生が終わるという事です。もともとそうした(突然の)不幸と言うのはありましたが、不幸に至るまでの経緯があって防げるものでした。つまり自己責任として解釈できるところがあり、本人の自業自得と捉えられたんです。しかし新型コロナは他人の振る舞いで感染する場合もあります。自分の努力で防げないかもしれません。そこが騒がれるポイントなんです。

恐らくですが新型コロナに感染した方は、他人事として遠くに感じていたはずです。しかし自分の身にも降りかかる。他人事では済まない物なのだと気づいたんでしょう。恐らく、本人が気づかないにしても、実際は幸福であったのだと思います。

では新型コロナに恐怖を感じず、多くの人が騒ぐのを良しとしない人はどの様な方なのか? それ以上の難病を患っている。それ以上の困難な状況で日々生きている。人生の喜びを感じず今を耐え忍ぶばかりである。危険な状態が続いている。そういう方々でしょう。例えばウクライナとロシアが戦争をしていますが、その地域ではコロナの感染が無いのでしょうか? そういうわけではないと思います。それ以上に危険と不幸が蔓延しており、誰も話題にしないのでしょう。

「コロナ感染なんか軽いと思えるくらい、僕は苦痛と無力感の中で
 日々耐えて生きています。この程度なんなの?騒ぎすぎでしょ?」

と言う方が一定比率いても不思議じゃないと思いますよ。

「私は自分が恵まれていないと思っていました。
 しかしよく考えるとコロナ感染が人生最大の苦痛でした。
 きっと今まで幸せだったんでしょうね」

と言う人もいるでしょう。そしてそれらが大変なのだと思います。ロシアとウクライナの戦争。中ロの脅威。政治家の暗殺。こういった別の不幸により、コロナに対する距離感も分かる様にもなりましたしね。

「他にも怖い事が増えたせいで比較できるようにはなったよねえ」

ではコロナの脅威やコロナ対策に反対する人は、他の人にはどの様に思われていたのか? その考え方を変えないでいる事をどう思われているのか?

これは私も何度も回答しています。

「他の人と同じように怖がれないという事は、一般の人より不幸な
 人生を歩んでいて、苦しみの中で必死に生きているって事だろう?
 だとしたら自分の事に集中しなよ。人生短いよ?
 他の人が得て来たものを少しでも味わいなよ?
 そのためには喧嘩をしないことだよ。
 喧嘩をしている間にどんどん寿命が減るんだからね」

有体に言えば誰かのやることにイチャモンを付けている時間であっても、気力・寿命が失われます。とても勿体ないという事です。その間自分の状況は良く成りませんし、大概において悪化します。

新型コロナが脅威ではないと訴える事が自分の幸せにつながると信じているならば、それはそれで気の毒だと思いますし、なるべく早く専門医の診断を受けて通院して欲しいと切に願います。

「自分の為に何も積みあがらない」

周囲の人には可笑しな人と思われるでしょう。
それを他の人に知らしめる効果は積みあがります。
それ(異分子と思われる状況=強い疎外感を感じる環境)が気に成らないという事は、近くに貴方を心配する人がおらず、誰かに優しくされるという経験が乏しいのではないかと思えます。

「幸福の味を知らないから、人に嫌われることを恐れない」

こういう二重の不幸もありますから。

誰であっても一人で自分の幸福を探さないと行けません。誰かが助けてくれることはありませんが。限りある人生の中で無駄な事をしないように自分を戒める事は出来ます。気力と体力を温存するようにはできますよね。

その様(気力と体力を温存するのが一番)に考えを変えてみてはいかがでしょうか?

新型コロナ対策に反対するしつこさを国際平和を訴える案件に変えただけで賛同する人が増えて心が温かく成ったはずです。そういった未来を貴方は切り捨ててしまっています。今から趣旨がえをしても良いと思いますが、これまで投資した気力(セロトニン)は無駄に成りますよね。それが勿体ないという話でした。ここで貴方の考えを変えようとは思いませんが、他の方も見ているかもしれませんから。再度訴えます。

自分の気力(セロトニン)は有限です。
自分の寿命も有限です。
使い方を考える自由は自分にあります。
明日へ積みあがらないものに使っても失った時間は帰ってきません。
無駄遣いをした罰を受けるのは自分なのです。

しかし、
怒りに囚われて自分が制御できないならば、医者に治療を求めるべきです。大人しく寝ている方が回復も早いと思いますよ。

以上、ご参考になれば。
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誰もが変われるわけではないですよね。


経験から学べるかどうかはその人の能力次第ですから。
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考えかたかわりましたね


感染する前は 県外に行くのも県外からくる人ともシャットアウトしてましたが いざなったら 自分も家族もそんなに重くなかったから そんなに神経質にならなくていいや ってなりました
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同じく感染しましたが変わりませんでしたね。

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変わったかも。


身体を休めて
心のゆとりのなさに
気づいたかも
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