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同じような経験がある人ががいたら、質問に答えて欲しいです。

僕はうつ病で、仕事もしてません。 脳が超敏感になっていて、ちょっとした嫌なことに遭遇すると、1ヶ月前の状態に戻されたりします。

うつ病の再燃を繰り返すと、こんなにも脳が敏感になってしまいました。

このままでは、仕事が一生できないかもしれません。ちょっとした事で、うつが再燃すると、感じ取れるからです。

うつ病が寛解すれば、この過剰に敏感な脳じゃなくなるのでしょうか?

完全に元に戻るのは、もう諦めています。

A 回答 (3件)

自分もそうでしたがちゃんと治りますよ。


体の方から健康を取り戻すのが基本です。
肉体と脳が喧嘩をしている状態です。しっかりと体を労わる様にしましょう。

以下は長いのでゆっくりお読みください。
(※)うつ病の人に長文はきついでしょう。少しづつ読んでいきましょう。最後に箇条書きでまとめていますので、先にそちらを読んでも良いです。

-- 本文 --

治っても気温変化などでフラッシュバックするようになります。そういうものだと思って深刻に考えなければ再発しなくなりますよ。

最近は寒いですからね。メンタルが不調な人は特にキツイと思います。焦燥感みたいな不安症状が出た時「これは錯覚である」と自分に言い聞かせましょう。そういう練習をして「焦燥感」そのものが分からなくなるまで行うしかありません。

発作が起きた時は収まるまで身を任せるしか無いですが。ただ待つのではなく「これは錯覚である」と唱えると良いと思います。

うつ病は正常なときの脳の状態を脳が忘れてしまう病気です。脳の疲れを長く放置してしまうと、そのまま平常運転されてしまうんです。なので薬などを使って脳を再学習させるわけです。

経験者にとっては天気が天敵です。大概の人は天気との因果関係に気づかずに、再発したと思い込みます。守りに入ってしまうわけです。過剰に怯えない事も大事です。

気温変化は人の脳にかなりの負担をかけるようです。そのため一時的に悪い時の状態を思い出してしまいます。前述の「錯覚である」を繰り返してブロックを作っていれば対抗できます。気温の安定と共に戻ります。ブロックを作っていない場合は危ないので今からでもやりましょう。

うつ病を悪化させないためには、脳が疲れすぎる前に休むことです。こまめに休憩を入れる事です。うつ病の人は10分に2分休憩をいれると健康な人と変わらない程度の仕事ができるようです。

段々と治って来ると1時間に10分。調子が悪い時でも30分に5分という感じに成ります。連続して脳を使える時間が短くなっているんです。ここに注意をしましょう。

この「今の自分の限界連続稼働時間」を過ぎてしまうと、かなり長く休憩しないと元に戻りません。そういう状態に突入させない事です。気を付けていれば良化していきます。逆は悪化を招きます。

頭が疲れすぎた状態に突入すると怒り易く成ったりミスが増えます。

うつ病の人がミスをする瞬間をよく観察していると、目に光が無くなります。そしてその時に事故の種を自ら作るのです。自意識を一旦眠らせて無意識が前に出てくる。無意識はワザとミスに見せかけて破壊工作をします。しかし本人は覚えていません。体を休めないと命が危ないと無意識が判断して無意識が妨害を行うのかもしれません。

そのため社会的な地位を失う様に色々と手の込んだ仕掛けをしてきます。その時の知能(自滅を計画できるほどの知能)はかなり高いと思います。他の人の予想を超えており、助ける事はほぼできません。本人が望まない不幸が繰り返されてしまうのです。

うつ病を治すコツは同病の人の状態を見て、自分だけではないのだと確認する事です。これから悪化していく人。これから治っていく人の言動の違いも明らか(二択)ですので参考にしてください。因みに質問者さんの場合は治るケースでしょう。

病気が悪化していく人の特徴を述べて行きます。

「病気なのに病気であることを否定しようとする。
 自分が行った異常な行動を正当化するための理由を探す。
 相手が悪いとか、怒っても仕方ない状況であった等」

初期はこういう行動をします。この時期が長いほどそれだけ病気が進行します。相当ひどくなると苦痛の方が強く成り、自分が病気だと受け入れます。この段階に達し、病気を治すこと以外を考えられなくなると治り始めるようです。治っていく過程であっても状態が悪いわけですから辛いのは当たり前です。ここで絶望しない事です。悪くなっていく時の辛さとは感覚が違うはずですよ。

再発を恐れるのならば「礼」の心を維持してください。
精神状態を整えるのと自己チェックをする意味でお勧めです。

どうもメンタルを失調すると「失礼」になるようですね。私が悪化している時も、とにかく失礼な人間でした。職場でもかなり嫌われましたし「あいつは可笑しい」と言う話で有名になってしまいました。

しかし友人や家族に対しては普通なんですよね。自分を助けてくれそうな人に対してのみ激しく失礼な態度を取ります。ある種の自虐行為なんですよね。思い返せば何度も医者と喧嘩をしました。命の危険がある病気を持っていたので危うく死ぬところでした。うつ病は自殺企図で有名ですが、その前段階でも同じように自滅を誘う行動をするようです。

私の経験からですが「礼」を習慣化すると良いですね。さきほど悪化している状態では「失礼」であったと述べました。どうも「礼」を尽くすというのは脳に負担がかかるようです。悪い状態ですと「礼」を尽くそうとしても出来ないんですよ。

この様な性質を利用します。
「礼」を使って安全マージンを取るようにするわけです。

「自分が失礼に成ったときは、かなりヤバいと判断する。
 その日は休んで寝てた方がいい」

普段から「礼」を尽くすという習慣を作りましょう。状態が悪くなると、真っ先にこの部分が削られるので自分で分かりますよ。

「礼」を警報に使うというアイデアは昔からあります。余裕がある時はとにかく「礼」を意識しましょう。これにより脳が「この状態が正常? ここで平常運転しよう」と覚えてくれます。そうなるとかなり楽に成りますよ。

逆に失礼を続けていると、それを正常なんだと脳が判断してしまい、怒り易くなります。これでは年を重ねるごとに危険に成るでしょう。

「礼」の対極にあるのは「怒り」です。「失礼」は怒りを抑えた結果、漏れ出すものです。仏教では怒りを三毒の一つとしています。毒をあおるような物だそうです。「失礼」が抑えられない状態は臨界点間際です。次の段階では怒りが抑えきれなくなり、消耗し続けます。消耗をすると「礼」が使えなくなります。そして怒り易く成り・・・消耗します。この負のスパイラルによって一気に悪化するわけです。「礼」は命綱なのです。

最後に、うつ病の原因は脳内麻薬の枯渇です。症状が似ていても実際に不足している脳内麻薬は複雑で多様にあるそうです。とはいえ「セロトニン」の不足は健康な人にとっても良くないので「セロ活」をしましょう(ネットで検索すると出てきます)

以下にまとめます。

・必ず通院する、医師の判断に従う
・発作が起きたら「これは錯覚だ」と言い聞かせる
・天気によって再発と似た現象が起きるが怯えない
・疲れる前に休憩する、脳の限界連続稼働時間を意識する
・他の同病の人を観察する、情報を交換する(今日の状態など)
・「礼」を使い続けて危険察知(警報)に利用する
・「礼」を使えない状態は休むに値する危険な状態とする
・「礼」を使う状態を脳に覚えさせて再発防止のブロックとする
・「怒り」は悪化状態を長引かせる毒の様なもの
・「失礼」は怒りを誘発しやすい状態を脳に刻む
・「失礼」と「怒り」はセットであり負のスパイラルを引き起こす
・「セロ活」は健康な人でもやるべきこと

失礼な人は助からないと言っても過言ではありません。
気を付けましょう。

以上、ご参考になれば。
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うつ病になるきっかけは何だったの?

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私の子供、中学3年もそうです。

外に出られますが、人の目がきになったり、私を見て笑ってる、とか、1人ではで歩きますん。もちろん、心療内科に通院しています。
何かの集まりに、参加してみてはどうですか。例えば、公園でやっている、ラジオ体操とか、ボランティアなどいかがですか?
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