究極の自然哲学「陰陽逆転の法則」について

Question

森羅万象、此の世の全ては、対のせめぎあい

ゆえに、極めると逆転する

ゆえに、矛盾で出来て居る

ゆえに、人は、誰も、何も悟れない。

ゆえに、手探りで、探し続けるしか無い。


これを、究極の自然哲学「陰陽逆転の法則」と呼ぶ事にした。


By　逆転地蔵

＿＿＿＿
＿＿＿＿

上記文章は、私の、自信作で有るので、知って居る人物は知って居る事だろう。

さて、この文章を、読んで、どのように、思いましたか？

教えて下さい。

よろしく、お願いします。

音色 · Accepted Answer

ま、そう云う事にしておきましょう。

※　表現には異議を立てたくなりますが。

因みに、真理を悟ったとされる釈尊は、生物の楽しむ姿・安らぐ姿さえも“苦”であると観たらしい。
これを私流に表現すれば生命＝苦、と云う事になります。

仏の慈悲の涙は、この地球上に苦である生物を生みだしてしまった事への、懺悔の気持ちの表れですね。

生れ落ちた赤子が“おぎゃあ”と泣き叫ぶのも、何でこのような苦しみの世界に産み出してしまったのかと抵抗する“声”に聞こえませんか？

もし、逆転の法則が当てられるとしたら、生み出された赤子の声、母の胎内に戻してくれと泣き叫ぶ赤子の声、この事ではないでしょうか。

ssec · Answer

すべてをあるがままに受け入れること。
競争や判断に意味がないこと。
完全な調和とは、無条件の愛です。
あなたも私も本質は愛です。
すべては繋がっています。
それが悟りです。

moto_koukousei · Answer

＞　知って居る人物は知って居る事だろう。

そうでしょうが、私は知りませんでした。

＞　この文章を、読んで、どのように、思いましたか？

一種のべき論なのでしょうか。　そう読んでいいのでしょうか。
｢手探りで、探し続けるしか無い｣と言ってみても、探り続けているような人は多くはないし、過去も多数になることはなかったろうし、今後も、らしい派にはならないように思います。　質問サイトを見ると、｢どうすればいい？｣という表現で何かを探っているかのような文章に見えるものも多数見かけますが、ただ嘆きや辛さを訴えているだけで、探索も自己努力の気もないのが多いとみえます。

＞　森羅万象、此の世の全ては、対のせめぎあい

｢対｣で考えるのは、実にとっつきやすい方法ですが、実際に対であることなどあまりないです。　磁極、電気、売買、戦争抗争、恋愛結婚、雇用被雇用、支配被支配、健康病気、長幼、明暗、動静も対で考えると楽ですが、単に思考の節約あるいは諸要因を無視しているか、思考力/検討力の不足の影響です。　《森羅万象、此の世の全ては、複雑怪奇》と言う方が、より妥当でしょう。

＞　これを､究極の自然哲学｢陰陽逆転の法則｣と呼ぶ事にした。By 逆転地蔵

まあ、それならそれでもと思わないこともないですが、(ずいぶん持って回った表現ですが)、｢自然哲学(philosophia naturalis)とは、自然の事象や生起についての体系的理解および理論的考察の総称であり、自然を総合的･統一的に解釈し説明しようとする形而上学である。｣と考え、また"自然の事象や生起についての体系的理解および理論的考察"を｢自然哲学｣とよぶ言い方もあるのだとすると、時間と環境と経歴、諸元の相互関係の総合的･統一的な見地が必要であって、対で考えるのとは、だいぶ距離があります。

私は、ネコやカラスを見かけたり、周囲の人物をみて思うことは、｢人も獣も鳥も、考えたり検討したり選んだりということは、滅多にしない｣ということです。
私自身も、たまには調べたり、考えたりしますが、大半の行動はただ流れのままにです。

音色 · Answer

ま、云わばそう云う事です。

ご返事に使われた用語達には、チト異議を立てたくなりますが、そう云う事です。

少しも逆転なんぞしてないでしょ？

音色 · Answer

地球上の生物は例外なく「共食い」しながら自身の“身”を維持している、と云う事を悟りました。

音色 · Answer

森羅万象、此の世のすべては、ととのい一致する。

それは、順転している。

ゆえに、整合性からはみ出ない。

このことは、悟る事が出来ることを意味する。

だから、手ごたえを感じながら、邁進するがよい。

これを、究極の精神哲学「物心両面の法則」と名付ける。

By  音色菩薩

ssec · Answer

森羅万象、この世のすべてがあるべき姿は完全な調和です。
陰陽が統合したときが悟りです。
誰でも悟ることができます。

究極の自然哲学「陰陽逆転の法則」について

ま、そう云う事にしておきましょう。

すべてをあるがままに受け入れること。

＞ 知って居る人物は知って居る事だろう。

ま、云わばそう云う事です。

地球上の生物は例外なく「共食い」しながら自身の“身”を維持している、と云う事を悟りました。

森羅万象、此の世のすべては、ととのい一致する。

森羅万象、この世のすべてがあるべき姿は完全な調和です。

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＞　知って居る人物は知って居る事だろう。