アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 戦争映画の会話でよく命令に対して「アイアイサ」、とか「ラジャ」とか答えていますが、内容は「了解しました」だと思うのですが、どんなスペルでしょうか。

A 回答 (4件)

Aye Aye, Sir(アイ・アイ・サー)


roger〈ラジャー)

予断になりますが、多くの日本人はアイアイサーやイェッサーやラジャーを同じ意味の言葉として認識されていると思いますが、実は違うのです。
イェッサー(Yes,sir)というのは、普通にyesに、敬称であるsirを付けたもので、これは普通に返事の応答として使います。
Aye Aye, Sir(アイ・アイ・サー)は、何か任務を与えられ「それを実行します。」と言うときに使います。
また、rogerは、主に通信において使用します。
最近では、wilco(了解)というのも使用されているそうですよ。
    • good
    • 2

補足ですが、Aye-aye, Sir.は、海軍・海兵隊でつかわれますが、男性の上官に対してだけです。

    • good
    • 1

「ラジャ」への回答:


"Roger"がそのつづり、意味は「了解!(受信しました)」です。
語源は、RECEIVEDの”R"です。

無線交信や電話などで、英語のスペルを誰にでも分かりそうな地名(人名)を使って正しく伝える方法。
今でも、音声だけで伝える場合には欠かせません。
例えば(電話で);
"BODY" in Japanese is "KARADA" (体).
=英語のBODYは、日本語では「からだ」と言います。

K for Korea (Kenny).
A for Asia (Amy).
R for Rome (Roger).
A for Africa (Amy).
D for Denmark (David).
A for Asia (Amy).

無線での指令を「Roger!=了解!」」と言うのはアメリカやイギリス軍などでしょう。
人名を使うのは彼らには馴染みがあり、誰にでもわかるからです。
今でも電話などで自分の名前を正確に伝える時に、日本人同士でも使いますね。
例えば(電話で);
「私の名前は花山です。」
「ハナヤマのハナ」は草花の「花です」。

分かりましたか?
Roger!
    • good
    • 1
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!