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何をもってギャンブルで何をもって投資ですか?パチンコや競馬も投資も自分が儲かりそうと思ったものにかけるし、どちらも損する可能性がありますよね?投資とギャンブルって何が違うんですか?

A 回答 (7件)

ギャンブルてのは、判例によれば


偶然の勝敗に金銭などを賭けること
を意味します。



一方、投資というのは以下のような
モノです。

企業が仕事をやるためには資金が
必要です。

その資金を提供し、会社を育て、
会社の儲けの一部を配当として
もらう。

これが投資です。


このように、投資とギャンブルは
全く違うものですが
株など、多くの人は、市場株価の
値上がり、値下がりで儲けるのですから
これは投資とは言えません。

投機といいます。
株の投機は、技量に負うところが
大きいです。

そんで。

賭け将棋、懸け囲碁などは、技量の
違いが大きいですが
それでも偶然の要素があるので
ギャンブルだ、というのが最高裁判例
になっています。

こうしてみると、ギャンブルと投機は
実質同じだ、といえるかも知れません。
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ギャンブルとは金銭をかけて勝負を争う遊戯で日本語では賭博と言います。


ギャンブルには胴元と呼ばれる主催者がおり、胴元が参加者すべてから集めた資金を勝負の勝者側に一部だけを配当化し、敗者へのリターンはゼロとします。
すなわち、胴元により配当化した資金以外が回収されてしまう仕組みで、ギャンブルは主催者の利益が最も高くなる胴元ビジネスです。
一方で投資は胴元ではなく仲介業者が存在し、投資家から集めた資金を何らかの市場で運用に回し、リターンを分配化するもので、仲介業者は投資商品を売買する際に仲介費用を回収することを生業としており、また自社でも運用商品に取り組み利ザヤを得るビジネスを展開しています。
投資は仲介業者の資金管理サポートを受ける形で取り組むもので、元本超過損が生じる可能性があるも逆に元本の成長が期待できる商品で、ギャンブルのような単純な仕組みではなく、投資家同士が市場を介して取引をする競り方式となります。
投資はポジションを持つと、売却をしなければ損は含み損と言い、損失が確定しない、逆に利益が出ていても利益確定をしないと現実利益とならず資産として保有する特徴があります。
ギャンブルは一回の勝負が短く、負ければ全額回収されます。

投資には成長がありギャンブルは一発勝負の半丁博打ですが、投資でも資金管理を誤り、無理な取り組みをすると、ギャンブル的要素が出てきますので、「ギャンブル性」という依存的要素が高くなります。
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投資先の将来性を見越して長期的な利益を得ようとするものが「投資」、短期間で短期間で利益を得ようとするものが「ギャンブル」です。


投資は最悪でもいくらかは戻ってきますが、ギャンブルは戻ってきません。

子供の教育費はかっては投資でしたが、今はギャンブルになっているような……
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ギャンブルって、いわゆる「先物取引」と言えるね。


ただ、相当な損失があるだろうが・・。
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勝率でしょ。

絶対マイナス。
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本質的にはすべて同じ。


パチンコは遊びながら稼ぐイメージが強いから印象悪いだけです。
稼いでる人はパチンコでも勝ってます。
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胴元がいてテラ銭を取ってるのがギャンブル。

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