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No.4
- 回答日時:
普通音波は圧力の波が伝わる現象で、空気を連続体と見なして
扱うわけだけど、
ISS高度でも、平均自由工程は 数百 mレベル。
平均分子衝突間隔は1秒を超えるので、既に圧力の考え方は吹き飛んでる。
我々が日常的に使う音声周波数は
伝わらないと考えてよいでしょうね。何かしら伝わるとは思うけど、
元の波の形は離散的なものに分解されてほとんど残らないでしょう。
具体的にそれがどんな現象になるか考えたこと無いけど。
うんと低周波なら話は別。うんとゆっくりとした時間では、
圧力の考え方も復活するし、超低周波の音波が
伝わると考えてよいと思う。
No.3
- 回答日時:
「伝言ゲーム」ですから、次々に伝える相手に声が届けば伝わります。
声が届かないほど離れたら伝わりません。
それは空気があっても同じ。
閾値はなく「程度の問題」です。
No.2
- 回答日時:
大雑把に言うと、気体の場合は気体分子の平均自由行程Lと音波の波長λの大小関係で決まるでしょう。
L>λでは音波は伝わらない。徐々に変化するので閾値はないでしょうが目安でよければ上記の通りです。。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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