プロが教えるわが家の防犯対策術!

水分子について。
水は化学式でH2Oと表せますが、化学反応式になると
2H2+O2→2H2Oになりますよね?
これは水素も酸素も分子の状態で存在していて、ひとつの水分子を作ろとすると、酸素原子がひとつ余ってしまうため、その余った方の酸素原子も他の水素分子とくっついて、水分子になるからこのような反応式になると考えていいのでしょうか。

またこの考えでいくと、水の中の水分子は常に偶数個存在しているということでしょうか。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

水を電気分解すれば



 2H2O → 2H2 + O2

にもなります。

>水の中の水分子は常に偶数個存在しているということでしょうか。

オゾン O3 などというものもありますからねえ。
単独の酸素原子や、酸素が奇数個の化合物も存在します。
炭酸:H2O + CO2 → H2CO3
など。
    • good
    • 0

>水分子になるからこのような反応式になると考えていいのでしょうか。


違います。
右辺と左辺で原子の数を合わせているからです。

>水の中の水分子は常に偶数個存在しているということでしょうか。
違いますね。
    • good
    • 1

はい、そうですね。


ただ、H2O2もあります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!