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【江戸時代】は1日の食事が朝と夜の2回で昼飯は14時に食べていたお八つだったそうですが、江戸時代のお八つは何を食べていたのですか?江戸っ子はおにぎりですか?蕎麦ですか?お寿司ですか?それともお茶屋で団子ですか?何を毎日お八つに食べていたのか文献が残っていたら教えてください。

A 回答 (2件)

江戸も初期の頃だけです


元禄期以降は三食が普通です

蕎麦や寿司などですね
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/02/20 19:32

江戸時代は、食事回数が2回から3回に変わっていった時期です。



初期から半ばまでの2回時代のお八つというか中間食は、おそらく時間は早めでメニューもおにぎり中心の昼食並のものだったと思われます。

そして元禄時代から砂糖の輸入や生産が本格化し、江戸中期に将軍吉宗が砂糖生産を奨励したことから、昔からあった饅頭に加え、和菓子屋が激増して新種の和菓子開発も盛んになっていきました。きんつば、飴、おこし、くし団子、わらび餅、カステラ、どら焼などなどです。

そして朝昼晩の3食に加え、昼と夜の中間の午後3時ころ(昼八つ)に甘いお菓子を食べる習慣が根付くようになり、それをお八つと呼んだわけです。
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