
No.9
- 回答日時:
それは無いでしょう。
米国と台湾の間には、台湾関係法
という事実上の軍事同盟があります。
米国が介入しない、出来ない、という
状況が無ければ、中国による侵略は無い
と思います。
それでもやるとなれば、
ロシアはウクライナを、
中国は台湾を、という同時作戦に
なるでしょう。
そうなれば、米国もどちらかだけを
援助せざるを得なくなり、結果、
白人、ヨーロッパ国であるウクライナを
取ることになるからです。
No.8
- 回答日時:
中国が軍事力で台湾を併合するとは考えられません。
中国は「軍事力使用もあり得る」としているだけで、「軍事力で併合する」とは言っていません。
やり方は、大陸支持の議員を増やして議会を大陸支持派で埋めて、総統も大陸支持派にするという方法でしょう。
香港と同じです。
市民の反抗はあっても、警察権力で抑え込むでしょう。
天安門のようなことはしません。
これなら、アメリカも手の出しようがないでしょう。
時間はかかっても、これなら世界も何も言えません。
今の香港がそうです。
安倍くんが、「中国は軍事力で台湾に侵攻する、台湾有事は日本の有事」と戦争の危機を煽り、ロシアがウクライナを侵略したので、一気に軍事費2倍、敵基地攻撃能力保有という流れになったのです。
中国はバカではありません。
アメリカと戦争する気などないのです。
どういう方法が得なのかを良く分かっていると思いますよ。
No.5
- 回答日時:
中国は台湾の独立宣言は看過できないとしており
アメリカは台湾独立支持しないと言っています
台湾が独立宣言しましたか?
台湾は一枚岩ではありません
親中と反中が拮抗しています
経済に主力をく人たちは親中で中国との争いを求めていません
訪台観光客は中国人がダントツです
No.4
- 回答日時:
質問者こそよく勉強してください。
米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)が今年1月、中国による台湾への軍事侵攻をシミュレーションした図上演習の結果を公表しました。 CSISは、「中国が2026年、歴史上に見られた上陸作戦の手法で台湾に武力侵攻し、台湾が激しく抵抗するシナリオ」を準備しました。 シナリオ作成で、中国の侵攻の成否を決めると考えられる計24の要素(変数)を設定しましたが、いかなるケースでも「中国軍の試みは早期に失敗」、しかし「米軍や台湾軍、自衛隊にも多大な損害」といった結果になっています。 2026年の時点でも台湾侵攻は失敗するのに、プーチンよりはるかに賢明で慎重な習近平が、ロシアのウクライナ侵攻以前に台湾侵攻を実行したはずがありません。これは米国政府が意図的に流させたフェイクニュースではあり得ません。 米国政府は、台湾有事の危機を煽って、国防費の増大をもくろんでいる立場です。
大体、中国が台湾に侵攻するためには、第二次大戦のノルマンディー作戦と同じ100万人レベルの中共軍に台湾海峡を渡らせる必要がありますが現状中国には、民間船を含めても、100万人を運べるだけの艦船がありません。 また、台湾にはノルマンディー海岸のように、100万人の兵士が上陸できるような海岸が存在しません。 少数の兵士がバラバラ分かれて敵地に上陸することが以下に無謀であるかは言うまでもありません。
賢明な習近平が、中共軍に多大な損害を出し、世界中の先進国から厳しい経済制裁を受けることが明白な台湾への軍事侵攻を実行するとはとても思えません。 中国は孫氏を生んだ国です。 習近平は戦わずして勝つ方法を研究していることは間違いないでしょう。 実際、中共は親中派の台湾最大野党国民党に急接近しています。 習近平は、民進党政権下の台湾に対する武力侵攻の可能性をことあるごとに公言して、台湾国民の民進党からの離反を図っています。 習近平は2024年の台湾総統選挙で国民党に政権を取らせ、そして国民党政権の中枢に中共の息のかかった人物をどんどん送り込み、結局台湾を香港化して血を流さずに台湾併合を狙っていることは間違いありません。
No.3
- 回答日時:
海上自衛隊の敵艦探知能力の高さは、米海軍が認めており、米海軍は、絶対に海上自衛隊とだけは、戦争したく無いと言っているそうです。
こうした、世界で1位2位を争うトップクラスの敵艦探知能力を誇る、海上自衛隊と米海軍の潜水艦隊が台湾開戦となれば、協力して中国海軍の水上艦と潜水艦の全艦を探知捕捉して魚雷で全艦を沈めるでしょう。中国空軍だけでは、台湾は制圧出来ません。上陸艇で戦車や歩兵を台湾に上陸させる事が必須です。しかし、中国海軍の全艦艇が撃沈されたら、台湾制圧は不可能になります。
中国空軍が戦車や歩兵を台湾に空輸すれば良いって? それは無理です。米空軍は、世界各地で長年に亘り、豊富な実戦の経験を踏んでいます。装備も世界最先端の最強のものです。いくら中国が金に物を言わせて強力な戦闘機を多数揃えても、それを乗り熟すパイロットの質が、長年の豊富な実戦経験を持つ米空軍のパイロットの質とは、雲泥の差があるのです。
世界最強を誇る強力な米空母艦隊と沖縄や日本本土各地の米軍基地、グアム/サイパン/ハワイなどから飛び立つ米軍の戦闘機と日本の航空自衛隊の戦闘機とどれだけ中国空軍が戦えるでしょう? 勝敗は目に見えています。
中国がミサイルで日本各地の米軍や自衛隊の基地、原子力発電所、コンビナートを先制攻撃するかも知れませんが、迎撃ミサイルシステムで多くは撃墜されるでしょう。
中国が核ミサイルを日本に発射するって? それを遣ってしまったら、アメリカから報復の核攻撃を受ける覚悟が中国にはあるのでしょうか。
中国軍の弱点は、今の中国政府が一番良く知っています。国民の不満の目を内政から逸らす為に、対外的には、強気で勇ましい事を盛んに言っていますが、実際に開戦して、中国国土が荒廃して経済や食料調達がズタズタになり、国民の不満が爆発して、現政権が倒されたら・・・
自分で自分の首を絞める開戦は、現政権の脳が正常な内は無いでしょう。ただ、精神錯乱や発狂した場合は、開戦も有り得るでしょう。
No.2
- 回答日時:
アメリカ CIAのバーンズ長官は、中国の習近平国家主席が2027年までに台湾侵攻の準備を行うよう軍に指示しているとの見方を示しました。
ということは、いまだ中共軍は台湾侵攻の準備ができていないということです。 準備もできていないのに、中国が台湾を攻めたはずはないでしょう。いいえ違いますよ
もう少し勉強して下さい。
CIAが言いたいのは2027年に中国軍艦のメンテナンスが一斉に始まるので、それまでに習近平さんは最後のチャンスである2027年までに台湾侵攻を行うかも知れないと言っているんです。もう準備は既に出来ているんです。
No.1
- 回答日時:
逆でしょう。
ロシアのおかげで、中国もよりやりやすくなったはずです。
中国の長期計画(東方面進出)は、
南シナ海の掌握(これは済み)、
台湾に続いて沖縄を含めた東シナ海の掌握、
これにより、太平洋につながる海路の確保、
と言われています。
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