プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています。

今回の半日デモは、中国も反省すべきですし、日本も反省すべきだとは思います。
得にお互いの国のメディアは他国の批判しかしません。
靖国神社でも原因の政治家だけの骨を移動すればいいのにと思います。
中国や朝鮮にも理解してもらいたいことは、何度も過去に政府はあやまっています。
その記録の数も膨大にあります。
中国や朝鮮からすれば謝って済む問題として受け止めてもらえないのでしょうけど・・・
日本は中国や朝鮮などに大変ひどいことをしてきました。
しかしそんな中国や朝鮮も、日本のように歴史的の罪はないのでしょうか?

A 回答 (8件)

朝鮮については、外国に侵略した歴史がなく、外から侵略されて耐える歴史が続いていますから、他国に国として批判されるようなことはない様に思います。

ただ、他国から侵略されたり、搾取されることが多かったため、難民同然で外国にその生活の場を求めた人が多く居ました。しかし、難民同然ですから、その国で社会の底辺の生活を送らざるを得ず、生活苦から犯罪に手を染めたり、生活の助けあいをする中で、強い民族的団結を示したため、その国に同化しない韓国人を排斥する傾向が見られます。
 尚、日本に居る韓国・朝鮮人はほとんどが、第2次世界大戦時に、労働力の不足に悩んだ日本が、朝鮮から強制的に日本に連れて来た人々で、戦後、帰ろうにも、朝鮮での生活基盤がすでに失われていて、そのまま日本で暮らすことになった人です。

 中国については、長い歴史があり、文化が進んで豊かな国であったため、
 軍事的には他国から侵略されたり、侵略したりの繰り返しでした。
 文化的には周りの地域が大いに恩恵を受けております。
 経済的には、中華思想の影響で、周りの国が形式として中国に臣下の国としての礼を尽くせば、その国が中国に献上した物品の何倍もの価値のものを、中国皇帝がその臣下の国に贈るのが習慣となっており、周辺の国にとって、おいしい話でした。
 
 付け加えると、中国は儒教国家で、武を軽蔑し文を尊ぶ価値体系を持っておりました。(その結果、ヨーロッパの強国がアジア侵略を行ったとき、国力があるにもかかわらず戦争に負け続け、半植民地状態となりました。)
 つまり今日一般的である、シビリアンコントロールがかなり昔から行われており、国力に比べると、軍隊が少なく、周辺のはるかに人口の少ない国家にたびたび侵略されています。

 更に、中国は歴史を大変重視する国です。今から2000年以上も前から、宮廷には史官という世襲の特別な職があり、皇帝の言動の記録をとっていました。 この職務を行なう上で、史官は絶対的な権限を持つ皇帝からも、干渉されないことになっていました。
 具体的に言いますと、皇帝に都合の悪いことも全部記録されてしまうのです。皇帝が都合の悪いことを記録した史官を処刑して、別の史官に記録の改竄を指示した場合、新しい史官は、「皇帝は歴史改竄を意図して史官を処刑し、新しい史官に再度改竄を要求した。」と記録するのです。皇帝でもあまり身勝手な命令は出しにくいわけで、絶対的権力を持つ皇帝の横暴を記録をとることで、制限していました。
 従って、中国の歴史書には、中国にとって・皇帝にとって都合の悪いことも記載された比較的客観的な記録ということになります。ですから、戦争による感情のもつれは、起こりにくいと言えます。

 戦争が起きた場合、記録がしっかり残れば、誰が悪かったか、再発しないようにするにはどうすればよいか、次の世代に判断材料が残ります。これを中国は、2000年前から重視し、実行してきたのです。そして、その常識に従って、日本が中国に迷惑をかけたと謝罪するなら、当然「どういう戦争だったか」しっかり記録を残しなさい。と言っているのです。記録を残さない謝罪は、中国の常識では、その場限りの口先だけのものとなります。

 中国の例外として、共産化した後の「チベット併合」が上げられます。これは日本の韓国併合に近いもので、イスラム圏であれば内乱が続くでしょう。ただ、チベットは仏教国で争いを嫌うこと、インドに亡命したチベットの指導者ダライ=ラマが非暴力の考えを持っていることから、流血は比較的少ないようですが、チベットの人々の反感は根強いようです。

付記
 尚、今回の日本排斥は中国が国内での不満を日本を使ってガス抜きしようとしている。その証拠に、中国政府側は具体的な制止行動に消極的との説がありますが、当てはまらないように思います。
 中国人にとって、「日本が全面的に悪いにもかかわらず、中国は賠償を放棄し、今後このような戦争が起こらないよう、歴史に教訓として残すことだけを求めた。にもかかわらず、今の日本人はなぜ中国人が怒っているのかさえ分からない。更には賠償が片付いたらきれいな体など、恩を仇で返すことを平気で言っているものさえいる。歴史に教訓を残す責任を、日本は全く果たしていない。」これが中国人の政府要人から市井の人に至るまで、共通の認識であり、大きな苛立ちです。
 大多数の中国人は暴力を嫌いますから行動にしませんが、心情的に今回の騒動は、中国全国民に全面的に支持されているのです。従って警官でも物的損害にとどまっている限り、ほとんど制止することはないと思います。

 

 
    • good
    • 0

何で靖国神社の東条首相、他の話が出てくるのでしょうか?なぜ死刑になってしまったのかが問題だと思います。

極東軍事裁判は戦勝国が圧倒的な優位に立って敗者を裁いた違法な裁判です。そこの判決なんてどうでもいい事で、そんなものさわったら、それこそ世界中の笑いものになってしまいます。
日本は謝るのではなく中共政権を倒す方に力点を置くべく打と思います。中華民国が大陸を治める事によって北鮮問題も一気に解決します。
    • good
    • 0

日本で報道されているほど


中国で行われているデモは
大規模なものではないし
反日感情を持った人は
今ではごく一部(といっても人口13億人のですが)
だと現地に行った旅行関係者の知り合いが
言ってました

中国政府はデモを煽って
内政の不満を日本にむけているのは
明らかでしょう
最近汚職や不当逮捕や政府による殺人が
かなりあるようですから
ナショナリズム国家主義というものは
為政者にとってはまことに扱いやすいものなので
それを植えつける教育もやっています

日本はこのデモが与える脅威を利用しつつ
みんながこの問題に夢中になっている間に
憲法の改定を進めてしまおうと
考えているでしょう


ただ知っておかなくてはならないのは
国や国民が損をする影で
中国とつながって金儲けをするような人たちが
必ずいるということです
    • good
    • 0

中国政府への国民の不満の矛先を反日をあおることによって抑えようとしてるのではないでしょうか?



今回のデモを見てもいかにも中国や朝鮮の教育や国民性のレベルが伺えます。

少し前に日本で旅行してた韓国人が遭難し救助費は竹島問題があるから払わないといった事件がありましたが、

日本人は国民が殴られ、大使館が攻撃されても人ごとのようですがこのような国は日本だけではないでしょうか?

日本は常に間違ったことをしてなくても弱腰だからなめられてるのでないでしょうか?
    • good
    • 0

今回の中国におけるデモについて、日本が反省する必要性は無いと思います。



中国政府が、
無許可デモを阻止する事が出来なかった事。
外国の公館や、企業、商店、在住外国人に対する暴挙を阻止できなかった事。
等を、反省し関係国や当事者に謝罪すべきと思います。

今回、邦人が数名が負傷されたそうですが、
この方々は、
自分自身が、外国にいる事を忘れて日本国内にいる感覚で行動した事。
今回のデモは、反日デモと知りながら、物見遊山で見に行った事。
自己反省しないいけないと思います、

戦争とは、国家間の問題で、日本が敗戦後、賠償なり謝罪なりやってきましたが、時折、国政に携わる方々や、国民に影響力のある知識人や、有名人の発言が問題になったり、この度の、憲法改正論の中で、自衛隊を自衛軍に等の発言に近隣諸国としては、今日までの日本国の反省に疑問を抱くのは当然と思います。

歴史的に罪のない国は無いと思います、
何れの国でも自国民に歴史教育をする時は、その時の情勢で、表現を変えたり、削除したり、都合の良い部分は拡張して使用しているはずです、

人間一人で生きていく事が出来ないのと同じで、今や日本も一国だけで成り立たない時代ですが、

高山正之さん(帝京大教授)の名言に
   「 世界はみんな腹黒い 」と有りますが、
日本の道徳観念からすると「 腹黒い 」は非難されるが、国家は、国益を守る為に「 腹黒い 」までの、政策や、知恵を発揮しないと、国其の物が立ち行かないのも事実です。
    • good
    • 0

古い事柄を言い出せばどの国も何かあるでしょうけれど


現在の中国の成立そのものが共産党軍と国民党軍との
内戦で中国人同士が殺し合いをして大陸を制圧して
出来た国すよね
中華人民共和国成立後も台湾海峡を挟んで中華民国を砲撃してました
その後もソ連と川の中州を取り合って戦争
インドとも戦争
アメリカのベトナム戦争が終わったと思ったら中国と
ベトナムとの戦争

戦争相手からすれば中国軍に殺された人は多数いるでしょう
    • good
    • 0

あの・・・簡単に言うなと思われるかもしれないのですが、もしも中国がこのまま日本に反日デモをくりかすのであって、政府も向こうもどうにもならないのであれば、中国に在る(居る)日本の企業の中国にとって利益の有る知識を微塵も残さずに、工場も使用できなくして日本に持って来てしまえばいいと思うのです。


この間、クラスの友達とそんな話をしていました。
中学生が考えることなので、あまいとは思うのですが、
これ以上人が傷つくのであれば、やっぱり近づかない方がいいと思います。
    • good
    • 0

日本は元の時代に元寇がありましたが、日本は無傷でしたよね。

そういえば、朝鮮からの襲来も聞いたことがないですね。仏教や儒教など、様々な知識は中国や朝鮮から伝えられましたが・・・・。

一つ言えることは、戦争は一人の平凡な人間をとても非人間的に変えてしまいます。これはどの戦争も言えることで、どんな大儀があったとしても人を傷つけ、殺し合うものです。それが国(政府)によって若者に強いられるのです。

どこの国が残酷で、人か・・・ということではありません。
普通の人々でも、戦場に駆り出されれば血を流し、すべてが酷くひどいことをしているのです。こんなことをされて黙っていられないというのは当然のことなのでしょう。

どちらが仕掛けたとか、こんなことをされたから仕返しをするとか、子供や孫に憎しみを伝えるとか、今世界中のどこでも起こっています。イラクでも、パレスチナでも、他のどこか紛争地帯はそういうことの帰結です。
結局憎しみの連鎖は終わりません!

それに気づいた賢明な人達は、どのようにすればいいでしょうか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!