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私はあがり症で、人前で話す時は声が震え、足もガクガクしてとても緊張します。
頭の中が真っ白になったり、言いたい事の半分も言えなかったりで自己嫌悪に陥ってしまいます。

そこで質問なのですが、プレゼンや講演など大勢の人の前でカンペも無しに流暢に話せる方はどのような対策をされているのでしょうか。
喋る内容を全て記憶しているのかとも思いましたが、30分、1時間と長時間話す方もおられるのでそれは自分的には不可能だと思います。
あがり症を治すには『慣れ』だとよく聞きますが、それとはまた別の問題なような気がします。

私はあがり症とはいえ原稿をそのまま読んだりするような場合は多少緊張しますが問題なくできます。
カンペ無しで長時間話せる方を見ると、この人の頭の中は一体どうなってるんだろうといつも思ってしまいます(^^;

今度仕事で人前で話す機会があるので、お聞かせいただけるとうれしいです。
いきなり上手に話したいとは思いませんが、おかしくない程度にはなっておきたいなと思っています。

A 回答 (3件)

こんにちは


 僕は日本人です。そしてあがり症です。
日本人の実に97%は上がり症。そして、60%は
超あがり症だそうです。

 NO1の方のアドバイスは的確です。慣れの部分は
大きいです。僕も大学で弁論部に入った事から始めて
色々経験をつんでなれたところが多かったですよ。

 もうひとつはプレゼンの内容をしっかり用意する
事です。おすすめなのは、PREP法とSDS法で
すが、今回はより簡単なPREP法を書いておきます
ね。
 PREPとは英語の頭文字です。
主張・・理由・・具体例・・最後の一押しで主張
と流れていきます。

具体例を書いておきますね。

 こんにちは。お忙しい時間を頂きますが、なにとぞ
宜しくお願いします。(導入。とても大切。内容が
良くても相手が聞いてくれないなら意味がない)

 プレゼンテーションで必要な要素の一つが「慣れ」
です。(P)

 天才でも無い限り、最初から才能や実務能力に
恵まれている例など稀です。プレゼンがうまい人の
経歴をみると、大体年上、外資系の勤務経験がある、
教諭資格をもって有用な教師である、欧米圏に留学
した事がある等、経験が伴っている事が多い事からも
慣れは重要だったといえます。(R)

 私も実際、弁論部に入って経験を積み、教諭の資格
をとって、教壇で教える経験も人より積みました。
時には、某都市で何箇所において、「アカペラで
何曲か好きな歌を歌う」という荒行すらしました。
拍手を受けたり、僕の紙(歌詞が書いてある)を
覗き込まれたり、「すげーうける!」って受けられ
たり。(笑)でも、それで超あがり症の自分は、
周囲の人から発表やプレゼンが非常にうまいと評価
されるようになりました(E)

 プレゼンテーションだけに限りません。技術の
向上に、努力や経験を積む事は必要条件の一つと
言えます。時にひるんだり、うまくできない事も
あるでしょうが、勇気をもって経験を積んでいき
ましょう。僕が言うだけだと説得力がないですが、
松井秀樹も言っているから自信をもって「なれる事」
をおすすめします(笑)(P)

どうもご静聴ありがおうございました。(閉め)

こんな感じです。NO1の方はとてもレベルが高い
方だと思います。最終的な目標がNO1の人に
近づけるぐらいに考え、決して高すぎず、でも低く
ない目標設定をして頑張りましょう。そうすると
一番やる気(内発的動機付け、と心理学でいいます)
が出てきますから。

僕の方法も目標としてまだ高いなら、本を色々本屋で
読んで自分が出来そうなレベルの事から「何かを
始める事」が大切です。

あなたの成功を祈っていますよ!
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この回答へのお礼

やはり経験を積んでいくしかないようですね(^^;
一通りの流れをつかんでおけばなんとかなりそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/17 20:28

わたしも人前で原稿なし話しはできないタイプなのでお気持ちはよく分かります。

足も震えるし、声も震えて、紙を持つ手もぷるぷると震えています。。

原稿なしで人前で話せるようにするには、まずは話す内容についてこれでもかというくらい、必死に猛勉強することですね。猛勉強して知識がたくさんつけば、いろいろな話が自然にできるようになるのだと思います。

そして、事前に家で予行練習することも大切です。

また、原稿なしということですが、それでも、要約メモみたいなものは絶対に必要だと思いますよ。
要約メモに次に何を話せばいいのか浮かばなくなったときに、沈黙にならずに話を続けられるように、要約書きで何のことを話すか、いろいろと事前に小話まで準備しておくことが大切だと思います。

大学で同じ講義を2度聞いたことがあるのですが、その先生の話す内容は、自分の経験談や横にそれる小話まで同じだったりしました。つまり、事前に、メモ帳にどんな話をしたらいいのかをアイディアを振りしぼってたくさん書いているのだと思います。

わたしはまだ原稿つきか、レジュメに走り書きのメモつきのものをつけたものでした話をしたことがないので、全くの原稿なしというのは体験したことがないですが、もしやれと言われたら、苦手なりになんとかこなせるよう、事前に様々な準備をします。

大学のゼミの発表で90分間、簡単な原稿つきで話をすることが多いので、質問者様の状況もなんとなく分かりますが、話すのが苦手だから駄目だというのではなく、苦手なりになんとか下手でもやろうみたいな意気込みでいけば、大丈夫だと思いますよ。
頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

>また、原稿なしということですが、それでも、要約メモみたいなものは絶対に必要だと思いますよ。

それが、本当に原稿なしで1時間も喋る人が実際うちの会社に何人もいるんですよ。しかも流暢に。
その人は突然当てられても普通に喋るんですよね…。
本当に喋るのが好きな人なんだなぁと思います。

やっぱりある程度シナリオを暗記する事が必要みたいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/17 20:24

プレゼン、スピーチ大好きです。


今はプレゼン王国アメリカに住んでいるので、英語でのスピーチのがどちらかと言うと得意です。楽器も演奏するので人前で演奏するのも大好きです。

あがらない為の対策は、ずばり 「自信を持つ事」です。その自信は4種類あります。

(1)プレゼン内容を完璧に把握し、どんな質問がきても大丈夫なくらい勉強をして、万全な体制を作る事です。私も自信がない時は、あがります。
これは、プレゼンを行う行為に対しての自信です。

(2)プレゼン内容の自信。すばらしいプレゼン資料を作り、自分で惚れるぐらいの出来栄えにしなければいけません。そして紹介する物が、心からすごい物、いい物だと思わねばいけません。
これは、プレゼンを行う物に対しての自信です。

(3)自分自身への自信。思いっきりいい格好をして、髪を整えて、男でも「美しく」しなければいけません。
男でも、容姿が良いと自信が出てくるものです。カリスマ美容師に髪をカットしてもらい、ブランドのスーツできめましょう!実はこれは何をやるにしても、影響があります。

(4)人前で何度も練習をします。
これは、短期間で「慣れ」習得する方法です。
プレゼンは慣れているから、楽勝と思わせるための自信です。

必要なのは、これだけです。
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この回答へのお礼

スピーチが大好きなんて、うらやましい限りです。
自信を持つ事…確かに自分が得意な事だと緊張しませんものね。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/17 20:19

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