アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

戦争はロシアが有利に展開しそうです。
プーチンは専制主義の確信犯なので、スッポンのようにウクライナに食い付いて離さないでしょう。F16が供与できないなど、核攻撃の脅しも効いている。
アメリカも民主主義の確信犯ですが、同時に資本主義の権化でもあって、国益のない戦争からはやがて手を引き、アメリカン ファーストに、一国繁栄主義に戻りそうです。
日本は何を確信しているのか?
何も信じていないように見えます。それでは、確信犯には勝てないでしょう。
未来は中国、ロシアといった専制主義国家が支配しそうな予感がしませんか?

A 回答 (7件)

〝未来は中国、ロシアといった専制主義国家が支配しそうな予感・・〟とは怖い発想ですね。

何せ、中国は共産党=習近平の為の国。ロシアはプーチンとその一派の為の国。共通は独裁・覇権主義・侵略主義・監視社会・捏造・隠蔽、天敵は自由・選挙。独裁を維持する為には好き勝手に憲法・法律を改正して民衆を支配する。所謂共感出来ない人治国家。ゴメン被りたい世界ですね。
21世紀に現れた最大の人殺し集団プーチン。肩を切って歩き、ポケットに手を入れて話す姿は正にマフィアの大将です。ウクライナはマフィアの親分の言い成りの子分達に無差別に蹂躙されているが、ロシア国内は無傷のまま。不平等な侵略によく耐えている。本来なら世界平和をリードすべき常任理事国のロシアだが、その資質不足の狂人が国を乗っ取ると、ウクライナだけでなく、全世界の悲劇です。ロシア国民・ロシア軍が本当の敵はプーチンとその一派にあると認識してプーチン打倒革命を起こすのが理想ですが、マイルドコントロールされているので無理でしょう。
米国・西側は狂人プーチンとその一派に遠慮する事無く、支援を切れ目なくして短期でロシア軍をウクライナ国外に追出すべきです。世界の鬼は早く退治すべし。でないと同じ穴の狢の習近平が真似しそうです。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

ご回答に感謝致します。

専制主義国家が支配する近未来は、「ゴメン被りたい世界ですね」。まったく同感です。

来年(2024年)は、米露ともに大統領選挙の年にあたります。
プーチンは当選するでしょうし、豹変するかも知れない。場合によっては怖いことになります。
バイデンは80歳を超え、当落不明です。

戦争の長期化による見通しは、厳しいことになりそうです。
ウクライナの国外避難民は、数百万人です。ロシアでも反戦抗議デモは弾圧されている。

バイデン大統領がウクライナを支持し支援している、今後2年間が勝負です。世界の近未来の明暗が決まりそうなのだから、ウクライナの勝利のために、どんな支援でもすべきです。
日本には、まだそうした危機感が感じられません。
日本の総理は賢明ですから、G7広島サミットまでにはウクライナを訪問すると信じておりますが•••。

お礼日時:2023/02/28 11:06

バフムトでは激戦が続いているようです。

ただしこれまでロシアの兵站はジリ貧との報道が続いており、ウクライナ情勢全体で見てロシアが優勢とは言えないでしょう。
今後中国が戦闘に加わると面倒ですが、米国や欧州を刺激しますから、それで専制主義国家が優勢な方向に情勢が変わるとは思えません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答に感謝致します。

NHKプラス「映像の世紀」を観ると、20世紀の歴史の残酷さを痛感します。

中でも専制主義国家の人権侵害には、怒りを覚えます。唯物論思想です。人間を戦争の「人的資源」と言っています。

マリウポリの次はバフムトですか。殺し合いをやめろと叫びたい。

ロシアとウクライナ、中国と台湾。軍備増強ばかりです。そして核兵器。

私は仏教徒です。価値の因果律を、信じています。
人間は科学では救われない。科学は、事実の因果律でしかない。生命の尊厳の思想が必要だと思います。

平和と繁栄の中で、享楽主義と拝金主義が蔓延し、人類を核兵器が滅ぼそうとしている。

歴史の残酷は国家権力が原因だと、トルストイは最晩年の1910年にガンジーに宛てた手紙の中で述べています。

いま戦争の情報に触れて、改めて真の文学の重みが分かる気がします。そして平和には思想の支えが必要なことも。

お礼日時:2023/02/28 22:15

私は全く逆だと思います。


この戦争はロシアが核兵器を使わない限りロシアの負けです。
使えばウクライナには勝てますが世界には勝てません。

この戦争、短期的にはロシアが有利になることもあるでしょう。
しかしこの戦争はウクライナが領土をあきらめない限り続きます。
またウクライナが領土を諦めることは1万パーセントありません。

西側もこれを支持し、またどんなことがあっても武力で領土を我が物にする
ことは許しません。
これを許したら世界秩序が壊れるからです。

従って、この戦争はロシアが侵攻前の境界線まで下がらない限り
続きます。
つまり行く末を中長期的(3年~10年)に見なければなりません。

さぁ、そこで、ロシアの状況ですが
確かに現在はロシアが引き下がらないのですからそこそこ強いです。

しかしそう長くは続きません、やがてロシアは行き詰まります。
確実に国力は衰えます。
その根拠と見通しを書きます。

まず経済制裁についてですが
これが効いていないという意見もありますが
実際にはー2.2%の経済成長率です。(IMF国際通貨基金、2022度発表)
これは予想以上に健闘している数字です。
10~20パーセントくらいマイナスでもおかしくないのに
マイナスが2.2ですから健闘していると言っていいでしょう。
この健闘しているということが「効いていない」という風に言われている
だけの話で、本来なら0でなくプラスでなければならないのですから
ある程度は効いているのです。

もう一つはルーブルの通貨価値ですが一時ルーブルがガクンと落ちましたが今は持ち直しています。超暴落するのではないかと思われていたのが
持ち直して下がってはいますが侵攻前とさほど違いません。
なぜでしょう?

これは経済制裁が効いていない、のではなく逆説的ですが
効いているからなのです。

輸入ができなくなったため、つまり外国から買うことができなくなった
ためドルを持つ必要がなくなったからです。
ルーブルを売ってドルを買う必要がなくなったのです。
ドルを買う必要があるならルーブルは暴落したでしょう。
ルーブルを売る必要もなくなったのです。
なのでルーブルは思いのほか下落しなかったのです。

いやいやそうはいっても第3国を通じて輸入しているはずだ。
という意見もあります。
確かに一部はあるでしょう。(IPHONEなど)
しかし国家経済で見るとこれはないに等しいのです。

なぜなら第3国を通じて買ってたとしたらさらに高い製品を買わされることになります。まして、第3国ですから便宜を図ってあげているという上から目線と、さらには危険を感じてますので当然今まで以上のドルを要求します。
するとルーブルが売られるはずなのですが
実際にはルーブルは下がっていないところを見るとルーブルが売られていないということになり、第3国からの輸入もほとんどない、と結論付けられます。

輸入物がないので結果国内需要を賄うには国内供給するしかありません。
すると国内生産が上がりGDPは当然上がります。
つまりは経済成長がマイナス2.2%で健闘している、という数字になるわけです。

この二つはあくまでもここ1年の話で目先の話なのです。

ではこの先に目をやると
この1年は軍事計画としてやっていたものが戦争状態に移っていきます。
いやもう移っています。
政府はただでさえ民間企業を統制抑圧しているのに
これからは生産物あるいは物資などの統制や献上物も増え
さらに厳しくなり従業員も徴兵に取られるようになります。
これがロシア経済のダメージにならないわけがありません。

民間企業はこの統制から逃れようと権力者に媚びをうり、
賄賂をはじめ便宜を図ろうとしていきます。
汚職はみるみる増大していきます。
政治家、権力者の汚職が国を亡ぼすのは言うまでもありません。

また、私兵であるワグネルのプリゴジンやチェチェンのカディロフがこの戦
争で活躍している輩が実力に物を言わせて権力を手にしていきます。
権力者になれば中央政府にまで入り込み汚職はこういう私兵までにもはびこります。
さらには戦時下ですから中央政府は地方に目が届かなくなり地方権力者も
汚職にまみれていきます。

こうして汚職がロシア中に波及していきます。
真面目な権力者がいなくなるほどでしょう。

すると民間企業は技術開発、効率化などで生産性を高めようなどという努力はばかばかしくてしなくなり、汚職に飲み込まれこれを利用して生き延びようとしていきます。(もともとは民間企業が始めた賄賂なのですが)
これが国力を一気に下げていきます。

なので3年5年10年と長引けば間違いなくロシアは大負けをします。負けるばかりでなく国が崩壊すると言っていいかもしれません。

やはり、国を守るのは最後は人です。
人が働かなくなり汚職を迎合するようになれば確実に滅びます。
10年後、ロシアはなくなり小さい国に分かれていくでしょう。

一方ウクライナはもはやウクライナだけではなく、西側の後ろ盾が付いています。
ウクライナでも汚職は多くありますが
ゼレンスキーはこの非常時でも汚職は国を亡ぼす、ということで
バンバン首を切ります。
これが西側の信頼を得て西側の支援は続きます。
西側の国力が落ちることはありませんので
最終的にはウクライナが勝つということになります。

またロシアが核を使えばウクライナは無くなるかもしれませんが
そんなことしたら西側で黙っていませんから
ロシアは核を使えません。
核を使うようなことがあれば報復で核を使うようなことはしないでしょうけど確実にプーチンに刺客が送られ命はないでしょう。
アメリカがプーチンの首を取りに行くことは間違いありません。

他国であれ世界を破滅に追い込むようなことをすれば
アメリカもヨーロッパもも黙っていません。

かといって、核で報復をすれば民間人が大量に犠牲になりますし核の打ち合いになってしまうのでそれはしないと思います。

いずれにせよ、ロシアの国力はガクンと落ちて戦争を続けられる状態ではなくなります。
よって、ロシアの負け!

というのが私の読みです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答に感謝致します。

専制主義国家の独裁者は、冷酷非情です。スターリン時代のホロドモールでは多くの餓死者が、粛清による銃殺刑や、ナチスとの戦闘での自国兵士に対する残酷さでも、自国国民を数千万人も殺害しています。
その冷酷さは、恐怖政治という戦争にうってつけの体制を生んできました。


民主主義国家アメリカでは、そうした冷酷さは許されません。むしろ平和な時代こそうってつけで、繁栄を謳歌するのが似合っています。ディズニーランド、ハリウッド、外食産業など、娯楽と享楽のルツボです。

核戦争を回避する以上、長期戦ではそうした国民性の違いが、やがて大きく作用してくると思います。

お礼日時:2023/02/26 17:53

>他人の死について、あまりにもゾンザイな記述をしていますが、あなたもいつか死ぬのです。

そうした前提があえて無視されているのか、まったく感じられません。

産科病棟にミサイルを撃ち込んで、妊婦や新生児を装ったテロリストと言い切る国ですからね。そんな国に敬意はピクリとも持てません。
    • good
    • 2

>戦争はロシアが有利に展開しそうです。



普通の感覚での戦争であれば、ロシアは圧倒的に不利な状況に追い込まれつつありますが、ロシアという国は、「軍人でも民間人でも、幾ら国民が死のうと、為政者も国民も気にしない」という国です。そりゃ、少しは悲しむ人はいますが、総じてそういう傾向です。無職住所不定、住居無し、貯金無し、資産無しという無敵の人の国版です。

こういう国相手の戦争は、手を抜かずに「殺しまくる」に限ります。

独ソ戦の例でいうと、民間人を含めて2000〜3000万人が死亡したそうで、当時のソ連の人口2億人弱の10%以上15%未満というところです。今のロシアの人口は約1.5億人なので、1500万人から2200万人ぐらい死んでも、過去実績では気にしないと言えます。でも5000万人とか1億人死んだら、さすがに鈍感なロシアさんでも、「ちょ、ヤバくね?」ぐらいには思ってくれるかもしれません。こうなってくると、今のペースで56しても100年以上かかります。効率が悪すぎます。

モスクワからロストフ・ナ・ドヌーの人口トップ10の都市の人口を足しても、2800万人ぐらいしかいません。それを全部56しても、全然懲りない、気にしないという実績は存在しています。似たような傾向の国に中国があります。毛がないのに毛という名前だった主席は、人口が4.5億人程度だった頃に「1000万人や2000万人」と言ってのけました。今の集金兵であれば「5億人や6億人」と言ってのけるでしょう。

かようの如く、これら専横国家の人命は安いので、割りに合いません。56すよりは産業を破壊して、武器を持てないようにする方が効果的です。それでも石や木の枝を片手に攻め込んでくるかもしれません。何せ人命が糞安いのですから。

高度な応用力は彼らに期待しても無駄ですが(だから車は作れるようになってもエアバッグは作れない)、それでも底力を発揮すれば、Core2程度の集積チップは作れそうです。兵器に適用するには十分過ぎる能力ですが、それが能力限界であるなら耐性は劣るでしょう。

そうですね、効率は悪いながら、あと5年ぐらいはウクライナのご尽力でロシア兵を56しまくって時間を稼いで頂いて、この世界から「ロシア、何それ、美味しいの? え? 国なの? 聞いたこと無いなぁ」ぐらいのところまで経済的に疎な関係、ロシアの無い世界を実現するのが精一杯かと思います。

とはいえ、貧乏神は合体してキングボンビー化しますから、露中朝+イラン、シリア、アフリカの専横国家による枢軸国連合を作るのではないかと。中国の経済力は気になるところですが、それが無ければ、親分風を吹かすソ連とそれに群がる貧乏衛星国家の再現ですから、なかなかに微笑ましいことです。

実際のところ、ロシアの振る舞いを諌めるのは、「ゴネ得の確信犯なんか認めねぇよ」という世界秩序の維持目的です。

ロシアは拒否権を行使するために国連を抜けることはないでしょうけど、中露抜きのオルタネイト国連を作ることはできます。米英仏も国連を抜けることなく、今のP5の地位を使って、ロシアの提案に拒否権を行使しまくり、中露抜きのオルタネイト国連で中露つぶしを画策するのは良い手でしょう。オルタネイト国連にどれだけの国が賛同するのかは分かりませんが、オルタネイト国連ではオルタネイト国連が信じる世界秩序を行使すればいいのではないでしょうか。

オルタネイト国連が実施するのが、「ロシアを石器時代まで戻す」なのか、「ロシアに秋波を送るようなら、即時ハブるからな」なのかは分かりませんけど、ロシアのロジックと同じレベルで対峙しないと、勝てないんでしょうね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答に感謝致します。

あなたの文章には、致命的な欠陥があります。
あなたは文章の中で、ご自身を棚上げしています。

他人の死について、あまりにもゾンザイな記述をしていますが、あなたもいつか死ぬのです。そうした前提があえて無視されているのか、まったく感じられません。

人間が人生から受ける「悲哀」には、親の死、子供の死、妻の死など、身近な人との死別などが数多くありますが、自分の死を抜きにしてはいかなる文章も絵空事にすぎません。

お礼日時:2023/02/24 23:58

日本はアメリカに尻尾を振りながら中国の靴をペロペロ舐めていますね。



なかなか器用です日本
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答に感謝致します。

平和な時代なら、八方美人的な外交もいいでしょう。
しかし、これからは、どこへ向かって進んでいくのかが問われる時代になっていきます。

日本は何を確信し、何に向かって進んで行ったらいいのでしょう?
よその国に聞く訳にはいきません。羅針盤が必要です。

それが無ければ、あなた任せな、時局に右往左往させられるだけの情けない姿を世界に晒していくだけになるでしょう。

お礼日時:2023/02/24 00:34

日本に確信など不要です。



日本はアメリカのポチですから、アメリカと心中です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答に感謝致します。

日本が無理心中を希望しても、アメリカは蹴り飛ばすでしょう。

アメリカは自国だけでも繁栄と栄華を求めて、アメリカ国民は賢いですから、そのための大統領を選んでいくでしょう。

ウクライナも、台湾も、日本も、アメリカのお荷物と判断されれば、切り捨てられるだけです。

お礼日時:2023/02/24 00:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!