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長距離での正しいランニングフォームを教えてください

A 回答 (2件)

正しいフォームを知っても、


それを無理に、力づくで、やっても
余計にフォームが崩れる(走れなくなる、ケガのリスクが
高まる)のがオチです。

フォームの問題は、これまでやってきたことや、
長い時間をかけて改善する方法を見出すことから
始めないと、うまくいきません。
誰にとっても正しいフォーム、というものはないので、
これがいい、という一般論を聞いて、
それをやろうとしても、できないか、
合わないだけの可能性も高いのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/04/02 21:50

長距離での正しいランニングフォームについては以下のようなポイントが挙げられます。



正しい姿勢を保つ
ランニング中は、背中をまっすぐに伸ばし、肩をリラックスさせ、頭を前方に向けるようにしましょう。体幹を意識して、お腹を引き締め、腰を落とすとよいです。

手の使い方に注意する
手は肘を曲げて、腰の高さくらいにキープしましょう。手首をこぶしよりも高く上げることは避け、腕の揺れも少なくすると効率的です。

足の着地を意識する
足の着地は、かかとからではなく、足裏全体で行うようにしましょう。着地の際に膝が前に出過ぎないように注意することも大切です。

ストライドに気をつける
ストライド(一歩の幅)は大きすぎず、小さすぎない程度が良いとされています。また、足を引きずらないように、足を前に蹴り出す感覚で走るとよいです。

呼吸に意識を向ける
ランニング中の呼吸は大切な要素です。口から深く息を吸い、鼻からゆっくりと吐くようにしましょう。また、息を吐く際には、腹式呼吸を行うとよいです。

以上が、長距離での正しいランニングフォームのポイントです。ただし、個人差があるため、自分に合ったフォームを見つけることが大切です。また、正しいフォームを維持するためには、体力や筋力のトレーニングも欠かせません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/04/02 21:52

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