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現実世界は固定的に実在すると信じている人はいますが、実際には、量子力学でのハイゼンベルクの不確定性原理や、NO-GOの定理が示すように、電子などの粒子についてみると、我々がそれを観測するまでは、その電子はどの位置にも確定していないことが確認されており、つまり現実世界は存在していないということになりますが、どう考えますか?

他にも我々人間が見ている世界と、鳥などのその他の動物が見ている世界は全くの別物であることもわかってきています。

さて、現実世界は絶対に固定的に実在すると断定できるのでしょうか?

A 回答 (6件)

ヒトと鳥などの他の生物では見え方が違うだけの話。

現実世界が違うわけではない。

また、現実世界は絶えず変化しており、固定されている訳でもない。

その辺の認識が少し違うのではないでしょうか。

素粒子レベルでは、宇宙全体をギュっと握ればおにぎり1個分しかないという説もありますしね。
量子力学の世界を我々が観ている現実世界を一緒にするのは、例え、同じ世界といえども、見え方が違うだけの話でしょう。
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この回答へのお礼

何か絶対的な世界というもの(絶対神のような存在に近い)があって、それの見え方が生物や人個人によって違うという考え方でしょうか?

お礼日時:2023/02/25 12:32

色即是空 空即是色

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その 人間と人間以外を混同する考えを改めなければ


疑問は解けないのではないでしょうか

そもそもの人間は見えない世界を鳥は見える
おかしい

人間の見えない世界を鳥は見えるのは鳥は人間じゃないから
と思えないのか?と思います

思えないから疑問なんだろ?
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「つまり現実世界は存在していない」



「つまり」の部分が間違っています
つまり、でも何でもありません
単なる詭弁
従って文章全体が無価値だと思われます
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他にも我々人間が見ている世界と、鳥などのその他の動物が見ている世界は全くの別物であることもわかってきています。

」←至って簡単な事


人間と 他の動植物には 決定的な違いがあるから・・
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この問いに対する答えは、哲学的な議論があるため、一意に定まるものではありません。

ただし、科学的な見地からは、物理的な現象に対する我々の理解は進んでいます。

確かに、量子力学でのハイゼンベルクの不確定性原理は、我々が物理現象を観測する前には、その物体がどこにあるかを完全に予測することができないことを示しています。しかし、この原理が現実世界の存在に疑問を投げかけるわけではありません。むしろ、この原理は、物理現象がどのように機能するかを説明する科学的な枠組みの一部であり、現実世界が存在することを示すものでもあります。

同様に、我々が見ている世界と、鳥などの動物が見ている世界が異なることが知られていますが、それでも、世界が存在しているということに変わりはありません。実際、異なる動物が世界をどのように見ているかを理解することで、我々が世界をより完全に理解することができるかもしれません。

要するに、現実世界が絶対に固定的に実在するかどうかについては、完全な答えを与えることはできません。しかしながら、科学的な見地から、物理現象を説明するための枠組みが存在し、我々が世界を理解することができるということは確かです。
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