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何ですか?誰が決めてるのですか?

質問者からの補足コメント

  • 要はヒト殺し合っても良いって事でしょ?

      補足日時:2023/02/26 19:09

A 回答 (9件)

政治の延長ですから、国が禁じていない限りは政治主導で実施できます。

可能であれば予め宣戦布告をすることが望ましいですが、前線の部隊のRoEに反さない範囲で軍事衝突が起きることもあります。

やってはいけないのは戦争犯罪と戦争による領土拡大です。ちなみにとっても面倒なことになるので、どこの国も私戦は禁止している例が多いです。私戦は国を代表していないので、やれば大筋国から見捨てられ、捕らえられた後、便意兵として処断される可能性が高いですが、背景を探る、相手国への責任追及のネタとして、しばらくは生かしておくことも多々あります。
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自衛戦争の英語版 Wikipedia を見ると色々分かると思う

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戦争をして良いルールは、


何ですか?誰が決めてるのですか?
 ↑
かつて、戦争は正義と正義の衝突
でした。

その後、戦争は外交の一手段であり
そこには善悪は無い、とされました。
第二次大戦までは、こうしたルールでした。

ところが、第二次大戦で、戦勝国が
敗戦国を裁いたのですが
その理由が、侵略したから、ということに
してしまいました。

そのため、現代では、侵略戦争は
ダメだが、自衛戦争は良い、という
ルールになっています。




要はヒト殺し合っても良いって事でしょ?
 ↑
そうです。

それで次のような矛盾が発生するに
至りました。

一人殺せば殺人犯。
10人殺せば殺人鬼。
10万人殺せば英雄。
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「戦争をしてよい」というルールは、古来からの慣習法で、世界中で戦争の歴史を持たない国や民族が皆無であることから「正統な権利」と認められています。



>要はヒト殺し合っても良いって事でしょ?

正確にいうと、ちょっと違います。正確には「自分達の社会(民族や国家)を生き延びさせるために、他の民族や国家を滅ぼしてもいい」というのが基本的なルールです。

だから籠城戦などで包囲して降伏した民族を皆殺しにする必要はなく、奴隷に売り飛ばして、開いた城と街、それに農地などを分捕ればよかったわけです。

なんで、こんなことが許されたか?というと「その民族によって、生活のスタイルが異なっていたから」です。

たとえば農耕民族と放牧民族は生活スタイルが真逆だといっていいでしょう。

 農耕民族は「自分達で植えた植物は自分達のもの」と考えるのに対して、放牧民族は「地面に植わっているものは、すべて家畜が自由に食べていいもの」と考えているからです。


だから、農耕民族がそれまで放牧民族が放牧に使っていた土地に入って、農業を始めると、放牧民族は今までと同じように家畜を連れてきて、農民が植えた植物を食べてしまう、という事が起きます。

これは農耕民族からみれば「俺たちの食糧が食われた」と死活問題ですが、同様に放牧民族から見れば「家畜が食べる草が生えている土地が奪われた」という死活問題になるわけです。

客観的に見て、質問者様は《どちらの言い分が正しい》と思うでしょうか。そして「正しい」理由はなんでしょうか?
正しい側があるならなら《正しいほうの食料の取り方に合わせて、みんな幸せに生きれる》はずです。

実際には「自分達の生活スタイル」を他者に強制されて変える正しい理由など存在しません。だから「どちらも譲らないので、その土地をどちらが使うか」をめぐって戦争になるのです。

今回のウクライナ戦争も同じで、ウクライナからみれば「ロシアと離れたい、EUと経済的に統合すればウクライナは豊かになるし、そのためにNATOに入って守ってもらいたい」と考えたわけです。
これはウクライナの人なら大体同じように考えるでしょうし、近隣諸国も同じように考えています。

しかしロシアの側からみれば「EUの勢力圏がどんどん増えて、ウクライナがNATOに入れば、ロシア国境までNATO軍がやってくる」ということで、これは許すことができない、と考えるロシア人がそれなりに居ても不思議はありません。

だからこの戦争について、日本でも「ロシアが戦争を起こしたのは、ウクライナやEUそれにアメリカの責任だ」という人たちがいるのです。

国家や社会はそれぞれの生活スタイルがあり、依存している環境があります。その環境がお互いに触れっているところで戦争は起きるのです。

そして、お互いに「お前の生活スタイルは間違っている」と断言することはできません。どちらが正しいか、分からない以上「勝った方の生活スタイルが優先される」となるのが戦争なのです。
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自分の国や国民が危険に晒されている


との理由であれば戦争しても良いです

イラク戦争もアフガン戦争もアメリカが攻撃される
との危険を感じたから攻撃した

ロシアのウクライナ攻撃も
ウクライナがNATOに加盟し、ロシアを攻撃する準備をしている
との理由です

80年前に日本が真珠湾攻撃したのも
日本やアジアをアメリカから守るため
との理由です
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戦争をして良いルールは、国際法によって規定されています。

国際法は、主権国家間の関係を規定する法体系であり、戦争に関する規定も含まれています。国際法は、国際慣習法、国際条約法、国際判決法、一般原則として構成されています。

国際法は、国際社会が共有する基本的な価値観や人権を尊重し、武力行使を最小限に抑えることを目的としています。具体的には、戦争の開始を禁止する、市民人口を攻撃しない、人道的な扱いをする、降伏した敵兵を尊重する、非人道的な兵器の使用を禁止するなどのルールがあります。

国際法は、国際連合を含む国際機関や、国家間の合意によって制定されます。また、国際法に違反した場合は、国際社会から非難され、制裁を受けることもあります。
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よう見たら、雷ってマヌケな字なんやな。

」←せや
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如何に正義の道とはいえど、身に振る火の粉は払わにゃならぬ。


戦ってよいのは、防衛戦のウクライナですね。
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浅草寺

「戦争をして良いルールは、」の回答画像1
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この回答へのお礼

よう見たら、雷ってマヌケな字なんやな。

お礼日時:2023/02/26 19:08

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