
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
当然ですね。
あなたのいう自由だったら、
人間は生きていけません。
あなたは一日としてまともに
生きていけないでしょうね。
人間はルールを作ってその中で
生きていけるのです。
そういう都合のよいハキチガエ
をする人達が、社会をおかしく
するのです。
私は今の自由は間違ってると
思いますよ。
憲法の義務さえ守っていない
人間が増殖しています。
そんな基本的な義務さえ守れず、
自由にさせている状況が
日本社会を悪くしている元凶
だと思います。
まったくもって御意にございます(*'▽')!
まっとうな《不自由≒統制》の中に生きるからこその自由であり、あくまで《制限》が自由の前提となっていることが意識からすっ飛んでいる人が多い。すべからくその事実が社会の質を低下させています。
No.13
- 回答日時:
社会と云う集団内では、法令・しきたり・風習・習慣などなどなど多くの自由が拘束されています。
その意味では極めて自由度の低い環境にあることは間違いありません。
それ自体は、ご質問者が問うまでもなく、常識的な事実として多くの人がそのように認識しているでしょう。
自由を求める主張は、そういう不自由な社会の中で、どこまでを不自由のままにするか、どこからを自由とするか。どこの部分は不自由とし、どの部分は自由とするか。
そういうグレーゾーン的なかならずしも常識化されていない部分についての不自由派と自由派の対決についての話かと思います。
例えば、3人で中華料理屋に昼飯で入り、そこには御飯スープ付の昼定食として「麻婆豆腐」「八宝菜」「レバニラ炒め」があり、「3人で3つの定食を頼み、おかずは分け合おう」とリーダー格が云ったとする。
他の二人はそれに従わなければならない不自由しかないのだろうか。
それとも賛成する自由もあれば、「いや、私はタンタンメンが食べたい」と拒否する自由もあるのだろうか。
もし、そこに慣習として従わなければならない不自由があったのなら、それに対し好きなものを食べる自由を主張することは充分に意味あることだと思う。
No.12
- 回答日時:
1.
自由は 信教・良心の自由を基本とするでしょうね。内心の問題あるいは 理念の問題。
邪宗門として禁教にあっても隠れキリシタンであり得た。
現人神のもとに軍隊の規律には従えというときも 天皇陛下万歳! と言いつつ 先逝く不幸を母親にわびていたのだったし
御真影が学校に掛けられているところを見たら目がつぶれると言われて見ないように去って行くにしても その神だからという話を 人びとは ただ信じたふりをしていただけである。という。
2.
しかるに 生活現実は 経済を基礎とする。モノや資源を 有限なままに互いに分かち合わなければならない。つまり 当然のことのように自由が制限される。不自由を分かち合わなければいけない。
3.
このふたつの種類の自由を区別していれば わざわざ《自由病》に罹ることもない。
庶民というのは もっともっと知恵のある生き方をするものだと思っていたのだけれど 阿呆が多いんですね。。
No.10
- 回答日時:
不自由と言う拘束から「逃れたい」と言うのが、人間の本質の一つです。
たとえば「死」や「病気」と言う不自由から逃れるために、医学や生命科学を発達させたり。
「地球」と言う棲息域の拘束からも脱出すべく、宇宙科学の研究も進んでます。
人間の営みだけを「人工」と言い、自然と区別しますが、人間はより自由を得るために、自然や摂理などにも逆らおうとする、甚だ不自然な生物です。
とは言え、まだまだ進化や成長の過渡期であって、不自由から完全に逃れることなど、まだまだ出来ない存在です。
従い、過渡期の自由であることを自覚すれば、ソコソコは自由だけど。
再現なく自由を求めたら、不自由さを感じるだけでしょうね。
No.8
- 回答日時:
>《自由病》に侵されている人が多くないですか?
自由病というか「自由という言葉の本質を考えていない人たち」が多いのだと思います。
>人間は自由だ!自由意志だ!自己責任だ!自由こそまともな世界の条件だ!etc.の考えが蔓延しているように感じます。
その通りですが「何から自由なのか?」という命題が必要でしょう。
人間が「自由」なのは、政府などの統制、思想などの統制、社会的地位や役割の強制というものからの「自由」であって「社会そのもの」から自由であるわけではないです。
>私が『不自由で拘束されている』と感じるのは、社会状態にせよ、肉体状態にせよ、自分の思うようになることなどほとんどないという事実がすべてを語っています。
肉体状態、が何を意味するのか分からないので、補足いただけるなら頂いたあと回答するとして、社会状態の部分については上記のようになると思います。
まず、現代社会は「封建制や階級制などの前近代的社会に比べれば、現代社会は明らかに個人の自由が尊重されている」と言えます。
ただし、私たちが「社会の中」で生きる以上は《なんでもかんでも自由=個人の意思とその発露が可能》という事にはなりません。これを『不自由で拘束されている』というのであれば「そのような状況を選んでいるのは自分であり、不自由で拘束さえることで得ている利益もある」と指摘することになります。
たとえば極端な話、質問者様が無人島に行けば『不自由で拘束されている』状態から完全に解放されます。その代わり、飲み水を確保するだけでも苦労し、命の危険を脅かされるかもしれませんが、質問者様の自由な意志と行動を邪魔する者は何も存在しない「完全な自由」になります。
逆に、一般的な社会とは「多数の人々が集まることによって生じる、意見の対立、行動や利益の対立を減少させ、社会として成り立つように、個人の自由を相当程度拘束している」状態です。
そのかわり、蛇口をひねれば水がでるし、スイッチ一つで電気がつくし、病気になれば医者が治してくれる、という社会を維持できるわけです。
>人間は自由だ!自由意志だ!自己責任だ!自由こそまともな世界の条件だ!etc.の考えが蔓延しているように感じます。
自由意志・自己責任、という視点から見れば「社会が要請するルールの範囲」を逸脱しない限り、人間は自由であり《その自由を保障する個人的主権》が存在するといえます。
かつて前近代的な社会では、そのような主権が存在せず、人によって自由だったり、完全に不自由な奴隷だったりしたわけですから、そのような社会に戻らないようにするためには「自由こそまともな世界の条件だ!」と主張し、可能な限り個人主権を伸ばし、自由を侵害されない社会を維持することは重要だと思います。
政治形態としては自由になっています。しかし、内実はどうでしょうか?民主的になるほど潜在的な不自由というものが幅を利かせてきます。前近代的な《村的意識》の復活と言ってもいい《同調圧力》の台頭です。
肉体的拘束については、そもそも人間が肉体的な限界の中で生きているに過ぎないという事実です。100年前まで遡れば、医療体制の限界から、今よりはるかに内的外敵要因の疾病により命を脅かされる危険性はあらゆるところにありました。
No.6
- 回答日時:
>何かの信仰のせいではないでしょうか?
あなたがそう思うのでしたらそれでよいのです。
ちなみに私はそうは思いません。
みんな意見が違う、それだけのことではありませんか。
あなたがその自由教を否定するのも自由です。もちろん肯定してもかまいません。
他人の自由など私には何の関係もない話ですし、あなたにとっても他人が自由をどう解釈しようが関係ない話のはずです。
他人の自由まで自分の自由にしようとして、それがうまくいかないから不自由だと嘆いているだけに見えます。
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