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一件ご質問させてください。

遠隔地に設置した太陽光の売電収入は自宅の電力料金と相殺できるのでしょうか?

背景は、最近電気代が高騰しており、何とかしたいと考えていますが、自宅の
屋根は太陽光設置には難しい状況です。

しかし30km離れた実家では、ご先祖様の遊休地の畑を結構所有しています。

そこで、遠隔地の畑で生産した発電売電収入を自宅での電気代と相殺はできるのでしょうか。
それができれば、自宅利用の電力買値は30円/kwh程度ですので、十分採算が合うと
考えています。

また自宅の一部は自営の事務所として使用中です。

実践経験がある方など知識をお持ちでしたらご教授お願いします。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/03/01 05:23
  • うれしい

    ご回答ありがとうございました。

    具体的な方法の丁寧なご説明ありがとうございます。

    1番の余剰電力買取制度が検討対象になりそうですね。

    ありがとうございます。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/03/01 05:27
  • ご回答ありがとうございます。

    一般的なFITの売電方法での適用ですね。

    この場合、家の高い電気代単価30円KW程度が相殺
    できないので面白くない結果になります。

    参考になります。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/03/01 05:30

A 回答 (4件)

方法としては自己託送という方法があります。


自己託送というのは、自分で発電した電力を送配電会社の送電網を利用して別の場所の自分の施設で使う方法を言います。
ただし、現在の送配電サービスでは高圧(6600V)以上に限られています。
また送電料金として10円以上かかりますので、費用的には合わないと思います。

現状では自宅屋根を利用する以外に経済的なメリットは無いと思います。

>自宅の屋根は太陽光設置には難しい状況です。
小規模でも小規模なりのメリットはあると思いますが、
マンショか何かでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

他の方のご回答を参照しても、自宅屋根以外での方法では
経済的なメリットはなさそうですね。

ありがとうございました。

ちなみに自宅は戸建ですが、の屋根の形状は「寄棟式」で、
かつ急こう配で設置有効面積が少ないです。
築古なので強度も問題ありです。

お礼日時:2023/03/01 05:37

>自宅の電力料金と相殺できるのでしょうか?



家庭で使った料金を支払い、発電(売電)した料金が振り込まれます。
今からだと、10円/kwh+税で売れます。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一般的なFITの売電方法での適用ですね。

この場合、家の高い電気代単価30円KW程度が相殺
できないので面白くない結果になります。

参考になります。

お礼日時:2023/03/01 05:31

遠隔地に設置した太陽光パネルからの売電収入を自宅の電気代と相殺することはできますが、具体的な方法は異なります。

以下にその理由と方法を説明します。

まず、太陽光パネルから発電した電力を自宅に送る方法としては、以下の3つがあります。

1.遠隔地に設置した太陽光パネルから発電した電力を、電力会社の送電線に送り込む方法(余剰電力買取制度)

2.遠隔地に設置した太陽光パネルから発電した電力を、自宅に送り込む方法

3.遠隔地に設置した太陽光パネルから発電した電力を、別の施設(例えば工場や商店など)に売る方法

1の場合、余剰電力買取制度を利用して、発電した電力を電力会社に売ることができます。売却価格は国が定めた価格で、1kWhあたり30円前後です。この場合、自宅に電気を供給することはできませんが、売電収入を自宅の電気代と相殺することができます。

2の場合、発電した電力を自宅に送り込み、自宅の電気代を節約することができます。ただし、送電線や電気メーターの設置費用が必要となります。また、遠隔地と自宅を繋ぐ送電線の敷設距離が長い場合、送電ロスが大きくなり、送電線の設置費用も高くなります。

3の場合、発電した電力を別の施設に売ることで、収益を得ることができます。この場合、遠隔地に送電線を敷設する必要がなく、送電ロスもないため、比較的簡単に実現できます。

以上のように、太陽光パネルからの売電収入を自宅の電気代と相殺する方法は、具体的な方法によって異なります。実現可能性や採算性を判断するためには、自宅の地理的条件や設備、遠隔地の条件などの詳細な情報が必要です。
この回答への補足あり
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>畑で生産した発電売電収入を自宅での電気代と相殺…



それはあなたの家計簿の中でやってください。
電力会社が相殺して差額のみ請求してくることはあり得ません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/01 05:32

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